こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『何気ないインプットの重要性』について書いていきます。
アウトプットできない?
うーん、書くことないな・・・
どうしようかな?
どうしたの?
a子。
なにかあったの?
うん・・・
そうなの。
ほら、よくapaさんが、文章を書くなら普段からアウトプットの練習をしておいたほうがいいって言ってるじゃない?
あれを真似して、私も文章を書こうとしているんだけど、なかなか書くネタって浮かばないのよね・・・
あ、それ、僕もわかるかも。
ちょこっと文章を書くくらいならできるかもしれないけど、毎日文章を書き続けるとなると結構負担がかかるよね。
ふん。
共感作戦か。
アンタもa子の気を惹くために必死ね。
な、なんだとう?
そんなんじゃないよ!
ミエミエなのよ!
ちょっとふたりとも!
なにワケわかんないことで言い争ってるのよ!
うーん、それにしても、どうやったらもっとスムーズに文章が書けるようになるのかしら。
ネタ切れしない方法なんてあるの?
フム。
そのように、アウトプットするネタがないと感じるのは、裏を返せばインプットしていないことが原因かもしれないな。
あ!
八王子ケンジさん!
わたしはアンタにゴーアウトしてもらいたいわ。
アウトプットの大変さについては僕もよくわかります。
毎日書き続けると言っても決して楽なものではありません。
もちろん、僕自身はこうして毎日書き続けてはいるものの、最初の方は毎日書き続けるのを苦痛に感じたこともあります。
「ネタがない・・・」
と悩んだこともありました。
毎日書き続ける。
と、口で言うのは簡単なものの、それを自分の意思で続けるのは決して楽なことではありません。
ましてや、それが仕事ではなくて、あくまでも「自分の意思」ならなおさら。
会社の仕事みたいに、ある程度強制力が生じるものであれば、自分の意思に関係なく続けないとならない部分はありますが、ブログアウトプットみたいに、自分の意思が大きく関わるものとなると、毎日続けるのは難しい。
というか、ネタがそこまで続かないというのが本音だと思います。
まぁ、このブログは、ある種、僕は自分の言いたいことを言っているだけ。
備忘録的な立ち位置にあります。
とはいえ、毎日書き続けるのがむずかしい。
と、感じる部分があるのであれば、それはもしかしたら、インプットが足りていないからかもしれません。
何気ないインプットの重要性
どういうことですか?
インプットが足りない?
うむ。
アウトプットをし続けるためにはやはりそれなりにインプットが重要だ。
しかも、できればアウトプット前提のインプットよりも。
純粋な好奇心に基づいたインプットであればあるほど、なおさらいいと言える。
??
そもそもインプットは重要
インプットの重要性をひしひしと感じます。
今、ちょっと東京を出て、実家である伊勢にいるのですが、まぁ、ちょっとドタバタしていていつものインプットができていません。
いつものインプットは昼食時にダイゴのYou Tubeを見て、仕事が終わったら30分ほど仕事関係の本を読む(今はそれもダイゴの本ですが・・・)というインプットを習慣にしています。
この習慣を始めたのはまだ日が浅い、比較的最近の話しですが、でもその重要性をひしひしと感じます。
今、インプットがない状態だと、こうしてブログを書けてはいるものの、どちらかというと、過去に書き溜めたブログネタのメモから引っ張り出しているイメージ。
書くことがなくなるということはまぁないと思いますが、やはりインプットしている時のアウトプットとは全然自分の中で違います。
というか、少し前までは、本当に何もインプットをせず、頭の中で浮かんでくることをそのままブログ記事にしていたんだから、まぁ、よくやったなと思う反面、だいぶ独りよがりの文章になってしまっていたんじゃないかと、危惧しています。
やはり、インプットは、アウトプットする上ではとても重要だと感じます。
そもそも、インプットできるからこそ、ちゃんとアウトプットするネタもできるというものなんですよね。
だけど、
純粋な好奇心にもとづいたインプットとアウトプット
が重要だと感じています。
一応、毎日ここ最近、インプットをきちんとやってきていましたけど、ただ、
「アウトプット前提でインプットしていた」
というわけではありませんでした。
ただ単に、純粋にインプット目的でYou Tubeや本を学んで、
「お、これすげぇ!忘れないようにしたい!」
とか、
「これはシェアしたいな。」
と、思ったものをブログネタにするようにしていました。
でも、自分で言うのはなんですけど、そういうのって、アウトプットの上ではとても重要なんじゃないかと思います。
アウトプット前提のインプットと、純粋なインプットとは違う
そのインプットしているもののなかからアウトプットしようとして、学びを得るのと。
純粋に学びたくてインプットするのとでは、インプットの質がまるで違います。
もちろん、アウトプット前提でインプットすることを、
「ダメ」
と言っているワケではなくて。
むしろそれはそれで全然ありだと思いますが・・・
ただ、純粋な好奇心で行うインプットと、アウトプット前提のインプットとでは質がまるで違います。
純粋な好奇心でインプットを行って、備忘録的に。
あるいは、単純なシェア心でアウトプットするのとでは、その中身がまるで違います。
やはり、自分にとっても深い学びになりますし、文章の中身もより洗練されたものになります。
文章を書くのがスムーズになる
もっと言えば、純粋な好奇心でインプットをして、本当に気になったものだけをアウトプットする。
っていう風にすると、文章を書くのがスムーズになります。
僕自身、毎日こうしてブログを書いていると、基本的には「一定のペース」で文章を書くことになるのですが、たまーに、ものすごく早く文章がかける日があります。
そういうときはたいてい、自分の中で書きたいことを考えたりひねり出したりするのではなくて、単純に頭の中で、
「書きたいこと」
がスラスラ浮かんでくる時。
そういうときは、文章がスラスラ書けるときがあります。
そういう風に、純粋なインプットと純粋なアウトプットが折り重なれば文章もスムーズに書けるようになります。
まぁ、自分自身、そんなことめったになくて、1週間に1回あるかないかくらいなんですけど。
でも、そういうときは本当に文章がスムーズに書けます。
学びを習慣に。できれば純粋な学びを
で、結局この記事で一番言いたいことは、学びは大事ということです。
インプット。
しかも、できれば、ただ単にアウトプット目的でのインプットではなくて、純粋なインプット。
単純に学びを得て、気になった内容をアウトプットする。
といって、学びの習慣が本当に大切だと最近改めて感じます。
とにかく。
この記事を読んでくださっているあなたがもし、毎日文章を書こうとしても、うまく書けない。
書くネタがないと思うのであれば、それはインプットが足りていないからかもしれません。
まず大事なことは、インプット。
しかもできれば純粋な好奇心に基づいたインプットをすることで、スムーズに文章が書けるようになるはずです。
まずはそうしたインプットの方に視点を向けてみるのも大事かもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- アウトプットがうまくできないのはインプットが足りていないからかも
- アウトプット前提ではなくて純粋な好奇心に基づいたインプットが大切
- いずれにしても、インプットに目を向けてみること
が大切なんですね。
うむ。
そうやって、純粋な好奇心に基づいたインプットを続けることで、スムーズに、しかも熱量のこもった文章が書けるようになる。意識してみるべきであろう。
わかりました・・・
確かに、私は、今頭の中にある物事や経験だけに基づいて文章を書こうとしていました。
それがうまく文章をかけない原因だったのかもしれないんですね。
これからはもっとインプットに目を向けてみるようにします。
ありがとうございます。
僕も!
全然インプットできていなかったな・・・
もっとインプットに目を向けるようにします。
ありがとうございます。
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