高すぎる目標は「やらない言い訳」を作ってしまう。達成可能な目標を少しずつ積み重ねる重要性

目標の立て方

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『目標を高く掲げすぎると行動しないMAC』について書いていきます。

目標立てたはずなのに・・・

初心者a子

おかしいな・・・

ちゃんと目標、立てたはずなのにな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

なにか頭を抱えているようですね。

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

こういうアフィリエイトにしても何にしても、なにかアクションを起こすなら目標があったほうがいいっていうじゃないですか?

だから、私も、アフィリエイトに関する目標をしっかりと立ててみたんです。

 

apa

おお!

いい心がけですね!

 

初心者a子

ありがとうございます。

・・・でも。

もっと目標をしっかりと立てれば行動できる自分になるのかと思っていたのですが、案外そうでもないんですよね・・・

むしろ、なんだか目標を立ててからより作業の腰が重くなってしまったっていうか・・・

なんでだろう?

ちゃんと目標立てたのに。

 

apa

なるほど・・・

それは、もしかしたら、ですけど。

逆に高すぎる目標を立ててしまっているからかもしれませんね。

 

初心者a子

え?

 

さて、本来であれば毎週日曜日はTBSラジオMeet Upのレビューを書くのですが、先週と今週はM&Aの話しなので、あまり直接的にこのブログとは関係ないかな?

と思い割愛しました。

 

先週分は一応、聴きはしましたけど、今週分に関しては聴いてすらいません。

 

ということで、まぁ、楽しみに待ってくださっている方がいるかどうかはまったくもってわからないですけど、今週のTBSラジオMeet Upのレビューはお休み。

 

通常通りの記事更新に入ります。

 

で、今回は目標の話し。

 

あることをキッカケに考えるようになったんですけど、たしかに目標、立てることそのものはすごく大事なんですけど、目標を立てたからと言ってきちんと行動できる自分に変わるかと言ったら、案外そうでもないんですよね。

 

むしろ、目標を立ててからのほうが腰が重くなってしまうようなこと。

誰にでも経験があると思います。

 

僕自身もしょっちゅうそうでした。

 

目標を立てることは大事。

 

と、言われるにも関わらず、実際に目標を立てて行動してみたら意外とアクションに結びつかない。

 

これは一体何が原因なんでしょうか?

もしかしたらそれは、目標の立て方そのものに問題があるのかもしれません。

 

高すぎる目標は行動の妨げになるMACの法則

初心者a子

どういうことですか?

確かに・・・

今回立てた目標を改めて考えてみると、ちょっと高すぎる目標だったかな?

とも思うのですが、それが行動の妨げになるなんて言うことあるんですか?

 

apa

はい。

残念ながらそういうこともあるようです。

目標を立てること、そのものはすごく重要なことですが、その目標が高すぎると、「やらない言い訳」に变化してしまうようなんです。

 

初心者a子

ええ・・・

そうなんですか?

 

準備がどうやら大事らしい

ちょっと話が変わりますけど、今回の記事を考えるキッカケになったのは、いつものようにDaiGoの動画からでした。

 

404: ページが見つかりませんでした | daigoブログ

 

この記事では、何かを始めるにあたって事前に準備する重要性について書いていました。

 

M(測定可能)

A(行動可能)

C(適格性)

 

これらをしっかりと事前に把握した上で行動したほうがいいとのこと。

 

詳しくは、上記のリンクで記事や動画を見ていただければと思うのですが・・・

 

でも、今回。

 

一番気になったのはその話の中にあった

 

目標を高く掲げすぎると挫折する

という話でした。

 

確か、A(行動可能)の中での話だったのかな?

ちょっとよく覚えていないのですが・・・

 

でも、そんな感じで。

目標を高く掲げすぎると、逆に挫折してしまうという話をしていました。

 

言い方を変えると、

 

高い目標を言い訳にしてやらない理由を作ってしまう

という話でした。

 

今回のメインテーマはこれ。

 

これ、すっごく思い当たる節がありました。

 

僕も会社員のときとかによく目標を立てたりしていました。

 

「営業成績トップになって、会社で表彰される自分になる!」

 

一見、高すぎる目標でもなんでもないように思えますが・・・

 

今思い返すと、僕にとって「接客」っていうのはある種、

「嘘の自分」

を演じるようで、心が悲鳴を上げていました。

 

何回か、このブログでは書いてきたのですが、軽度の吃音症みたいになってしまって、

「いらっしゃいませ」の「い」の部分が声に出せなくなってしまっていました。

 

当時はそれがなんでなのか?

全くわからず。

上司に相談しても、

「考えすぎだよ。」

の一言で一蹴されてしまいましたが。

 

今考えてみれば、それは、自分の心の叫びと言うか、心の状態が表に現れていたようなもので。

 

「いらっしゃいませ」

と口では言おうと思っているものの、心では本当は、

「いらっしゃってほしくない」

と思っていたんだと思います。

 

接客が怖いから。

クレームされたり、目標を達成するために接客をしないとならないから。

それが重荷になって「いらっしゃいませ」が言えなくなっていたんだと思います。

 

そんな自分が、接客の営業成績で、社内トップになるなんて、まぁ、今考えれば自分にとっては矛盾した目標、荒唐無稽な目標でした。

 

重いタイヤを引きずりながら42.195kmのフルマラソンを走って一位でゴールしようとしているようなもの。

 

そんなのまぁ、できるわけないですよね。

 

達成できる目標から小さく掲げる

少し自分の話し中心に書いてしまいましたけど、でも、達成できる目標から小さく掲げるということはとても大事なことです。

 

例えば、今会社員で年収1000万円に満たないような人が、

 

「来年は年収1億円以上になってやる!」

 

という目標を立ててもちょっとむずかしそうな感じがします。

 

以前は、

 

「目標は高ければ高いほどいい。」

 

みたいな話もチラホラあったので、僕もそれを信じて、高すぎる目標を立てたことが他にもあったのですが、高すぎる目標を掲げるとやらない理由を作ってしまうんですよね。

 

あ、これ本当はさっきの項での話だったんですけど。

 

高い目標を立てるとどうせ達成できないから、やらない。

っていう言い訳を自分の中で作ってしまうみたいなんです。

 

それだと目標を建てる意味はないし、逆効果になってしまいます。

 

だから目標を立てるのであれば、小さく積み重ねるように立てていく。

 

小さな目標を積み上げていく

達成可能な目標を少しずつ小さく積み上げていくほうがいいようです。

 

もちろん、長期的な目標があったほうがいいにはいいんですけど、それとは別に。

小さな目標を立てておく。

 

ちゃんと測定可能で、行動可能で、やる価値のある目標を立てて、少しずつ目標を達成していくという考え方が大切です。

 

少なくとも。

荒唐無稽な高すぎる目標を立てて、「行動しない言い訳」をつくるのはなんにも意味がありません。

 

自分自身、そうして高い目標を立てて、

「無理だ。」

と心のなかで思いながらやっていて、そのうち、やっぱり無理っていうことが体感レベルでわかってやらなくなってしまう。

っていうことがしょっちゅうありました。

 

高すぎる目標は逆にやらない言い訳を作ってしまいます。

 

だから、まず大切なことは達成可能な目標を立てて、それを少しずつ達成させていくことです。

 

その積み重ねて、少しずつ現実が変わっていきます。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

高すぎる目標はやらない言い訳になってしまう

まずは測定可能、行動可能、価値のある目標を立てること

小さな目標を積み重ねていくことが大事

 

ということなんですね。

 

apa

そうですね。

そうして、小さな目標を達成していくことで少しずつ現実が変わっていきます。

それが、結局は大きな目標達成に結びつく大きな要となるんでしょうね。

 

初心者a子

・・・わかりました。

確かに私は大きな目標を立てすぎていたかもしれません。

これからは、まずは目標そのものを見直してみることから始めます。

ありがとうございます。

 

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