こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『理由付け』について書いていきます。
アクセスとクリックの関係性
うーん、おかしいな、アクセスが増えればクリック数も増えるんじゃないの?
どうしたの?
a子。
アクセス数とかクリック数とかって。
あ、a男。
そうなの。
ここ最近、自分の記事で、ユーザーのクリック数を増やそうと四苦八苦しているんだけど、なかなか思うようにクリック数が増えなくて悩んでいたの。
結構、アクセス数はあるのになんでだろう?
って考えていたの。
たしかにな、意外とクリック数って増えないよね。
ふん。
a子のは本当にそうだけど、
アンタのは、a子の気を引こうとして無理やり同調しているだけでしょう。
適当なこと言うなよ。
なんだとう?
僕だって同じことで悩んでいたんだよ。
作業していないp子が言うなよ。
はん!うるさいわね!
作業してないのの何が悪いのよ!
ふたりとも、喧嘩はよしてよ。
でもいったいどうしたら、もっとクリック数を増やすことができるのかしら。
ふむ。
ユーザーのクリック数は確かに死活問題と言えるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの登場の仕方が一定なのも死活問題だけどな。
ここ最近、本当に「クリック」に悩んでいます。
もちろん、ある程度、「分母」があれば自然にクリックされるのは確かかもしれません。
しかし、ある程度、「クリック」されるためには、少なくとも一般キーワードでは相当な「分母」が必要になります。
それこそ「バズる」位のレベルが必要かもしれません。
昨日も書いたことで大変恐縮なんですけど、
「商標キーワード」だったらある程度のアクセスで、
クリック数は自動的に増えるかもしれません。
だけど、一般キーワードであれば、
少ないアクセスでは、
普通の誘導文、リンクではクリックされません。
「あ、こんなにクリックされないんだ。」
と、自分自身あっけにとられるほどです。
本当に、ユーザーの動向を把握して、
適切にリンクを貼るというのは難しいことだと感じます。
理由付け
そうなんです。
いったいどうしたら、もっとクリック数を増やすことができるのか?
今、真剣に悩んでいるところなんです。
ふむ。
ユーザーは基本、サイト上の文章を「読み飛ばす」傾向にある。
いかに、読む理由を作れるか、いかにクリックする理由を作れるか?
これは非常に重要な問題と言えるだろう。
本当にユーザーは理由がないとクリックしない
本当に、ユーザーは理由がないとクリックしないものだと、ここ最近顕著に感じます。
どれだけ、こちらが有益な情報を乗せていようとも、
基本的に読み飛ばす前提で記事を読んでいます。
もちろん、自分がサイト上の文章を読むときも同じようにしているんでしょうけど、
「ここまで文章を読まないものなのか・・・」
と驚くほどです。
少なくとも、リンク周りにおいては顕著にその傾向にあります。
読み飛ばしのプロ?
驚くくらい。
「アフィリエイトリンクだな」
とわかって、まるで選別して読み進めているように。
普通の文章そのものは結構読んでくれるんですけど、
アフィリエイトサイトへの誘導文は本当に、可憐に読み飛ばします。
ここまで、華麗によく読み飛ばせるなと思うくらい。
あんな短い時間でよく、
「これが広告で、これが普通の文章」
というのを素早く、瞬時に見抜いて、
文章を読み進めていきます。
本当にすごいと感心してしまうくらい。
でも当然、感心していてはビジネスとして成立しないので、
読む理由を作る
読者が読みたくなる理由を作らないとならないと改めて感じます。
当たり前のことですが、そこを読み飛ばすのは読む理由がないから。
「彼女が出来ない理由8選」
という記事があって、
その中の途中で
「あなたの彼女が出来ない理由は太っているからです!この痩せるサプリを飲んで解決!」
というアフィリエイト広告があっても、まぁ、普通に読み飛ばしますよね(笑)
もちろん、これまた、「分母」があれば話は別ですが、
少ないアクセス数でクリックを集めようとするとどうしても非効率的です。
きちんと、読む理由を作ることが大切です。
といっても、今自分が具体的に取り組んでいる案件や、
その導線を書くわけにはいかないので、
例えば思いつかないんですけど、とにかく。
まずは読み飛ばされないことを目指す
まずは読み飛ばされないことを目指す必要があります。
繰り返しになりますが、基本的に読者は読み飛ばす生き物です。
読み飛ばして、自分に関係の有りそうな部分だけをピックアップするものです。
だからこそ、まずは読み飛ばされないことを目指す必要があります。
クリックされる、されないはその後の問題。
読み飛ばされない
↓
クリックされる
この順番で、
最初から「クリック」だけを目的として記事を書いても、
読者はそもそも、文章を読んでくれないのでクリックなんてしてくれるはずもありません。
いかにして、読み飛ばされないようにするかが先決と言えます。
普通のことを書いても読み飛ばされる
昨日、このブログで、
「逆に普通のことを書いたほうが読まれるんじゃないか?」
と書いた気もするんですけど、やっぱりだめでした。
試しに、何の変哲もない、普通の文章から、
アフィリエイトリンクへの誘導を試みたんですけど、
先ほども書いたように、読者は「読み飛ばしのプロ」です。
いくらそんな、「広告を広告じゃないようにカモフラージュ」しても、
読者はそんなことすぐに見抜いて読み飛ばします。
繰り返しになりますが、僕の場合はそれほど分母が大きいわけではないので、
もっと実証すれば別かもしれませんけど、
やっぱり普通のことを書いても読み飛ばされるだけなんだなと改めて感じます。
広告臭いのは読み飛ばす
かといって、広告臭いのは読み飛ばされます。
いかにも、
「広告です」
といった雰囲気の文章は華麗にスルーされるだけです。
いかに広告っぽくなくて、
ユーザーに読む理由があるような内容を作るかが大事だと改めて気付かされます。
きちんと読む理由を作る
これ、書くのは簡単ですけど、
本当に難しいです。
きちんとユーザーが読む理由を作る必要があります。
そこに読む理由がなければ、読者は簡単に読み飛ばしてしまいます。
読む理由があるからこそ、読者はその部分を読んでくれるのであって、
読む理由がなければ、読み飛ばします。
単純な話なんですけど、そこが本当に難しいです。
この記事を読んでくださっているあなたがもし、
僕と同じように、
「ただたんにアフィリエイトリンクの広告を貼っていた」
のであれば。
まずは、きちんと「読む理由のあるアフィリエイトリンクと導線」を作り必要があります。
まとめ
そういうことなんですね。
読者は読み飛ばしのプロと思ったほうがいい
読む理由を作る
きちんとそれを考えてリンクと導線を作る
これらが大切なんですね。
うむ。そうしないと、読者はただたんに文章を読み進めて終わってしまう。
まずはきちんと読者に読む理由を与えることが大切と言える。
わかりました。導線とリンクを再考してみます。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント