中古ドメインに知識や常識の枠は通用しない?いろいろ試してみる

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ドメインの可能性を見限らない』について書いていきます。

良い中古ドメインと巡り会えない?

モン吉

いったい、どうしたらいいチュウコドメインをみつけられるんだ・・・

 

apa

どうしたんだい?モン吉くん。

中古ドメインがどうしたって?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

さいきん、やっとぼくはきづくことができたんだよ。

 

apa

ん?

なにがだい?

 

モン吉

たかいじゅんいにいるひとたちのサイトはドメインパワーがつよいっていうことを。

 

apa

お!すごいね!

自分で勉強してわかるようになったのかい?

偉いじゃないか!

 

モン吉

えっへん!

じゃなくて・・・

だからね。

ぼくもサイトをじょういひょうじさせたいなら、つよいドメインをてにいれないとならないとおもうんだ。

ぎゃくをいうと、ぼくにいま、たりないのはつよいドメインだけで、それいがいはじゅうぶんたりているとおもうんだ。

 

apa

う、うん・・・

そうなのかな?

 

モン吉

とにかく。

だからはやく、いいチュウコドメインのさがしかたをおしえてくれよ!

 

最近、中古ドメインがかなり、強くなっている。

なんていう声を聞きます。

 

確かに、僕がアフィリエイトをはじめた4年以上前までは、それなりに、新規ドメインのサイトもたくさんあった記憶があります。

 

もちろん、その当時から中古ドメインのサイトはたくさんあったものの、中古と新規半々くらいのイメージだったような気がします。

でも今は。

 

たまたま、僕が見ている案件でそうなだけかもしれませんけど、中古ドメインだらけですよね。

ちょっと前までは僕も全く知らなかったんですけど、最近では普通の中古ドメインだけではなくて、中古サブドメインなるものも現れ始めました。

 

本当に、常々情報は変わるな、と。

アルゴリズムは変わるな、と思います。

 

コンテンツだけを追いかけていたら、上位表示するなんてことはなくて。

しっかりとそうした、最新のSEOの状況を把握していないと、なかなか上位表示はできないんだろうな、と思います。

 

僕も、最新のSEOの情報を置いてけぼりにしていたら、すぐに浦島太郎状態になってしまいました・・・(笑)

 

話しを戻して、中古ドメイン。

確かに、ここ最近、中古ドメインの重要性がさらに高まっているようですが、では、中古ドメインを。

いい中古ドメインを取得するためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

まぁ、具体的なテクニック的なことは書かないんですけど(笑)

でも、最近。

中古ドメインについてまた考え方を少し改める部分がありました。

 

といっても、以前書いたこととかなりかぶる部分があるのですが・・・

 

中古ドメインは常識の枠には収まらない?

モン吉

どういうこと?

いいからはやく、いいチュウコドメインのしゅとくほうほうをおしえてよ!

 

apa

恐喝みたいじゃないか・・・

 

apa

確かに、良い中古ドメインの取得方法を知ることは、アフィリエイトをやっていく上で大事かもしれないね。

だけど、モン吉くん。

じゃあ、逆に訊くけど、良い中古ドメインって何を持っていい中古ドメインということができるんだい?

 

モン吉

そりゃあ、きまってるだろう。

ディーアールもたかくて、ディーエーもたかい、トラストフローもたかいドメインにきまってらい!

 

apa

サルなのに、よくそんなことわかるね・・・

 

apa

確かに、そういう数値がいい中古ドメインが、「いい中古ドメイン」と言われているかもしれないけど、それはあくまでも第三者機関がつくった指標でしかないんだよ。

結局、そのドメインがあたっているかどうかを決めるのはGoogleに他ならないんだよ。

 

モン吉

??

 

apa

つまり、常識の枠に当てはめないで、いろいろな中古ドメインを試してみるのが一番いいと思うよ。

 

一応、知らない方のために補足しておくと。

 

モン吉くんがいった、

 

ディーアールは、DR。Ahrefsというドメインパワーを判定するためのサイト。

ディーエーはDA。open site Explorerというドメインパワーを判定するためのサイト。

トラストフローはTF。Majesticというドメインパワーを判定するためのサイト。

 

それぞれ、ドメインの強さをあらわすと言われる指針のことです。

面倒なのでリンクは割愛します。

 

で、僕も。

アフィリエイトはそういう中古ドメインでしかやってこなかったので、逆を言えば新規でサイトをつくる大変さとか、そのメリットはよくわかりません。

 

中古ドメインでのサイト作成のことしかわからないんですけど。

 

だけど、その、中古ドメインでのサイト作成。

最近、改めて、常識の枠に当てはめて考えてはならないな、と思うようになりました。

 

常識の外のドメインが上位表示することも?

中古ドメインによるサイト運営は、どこかギャンブル的な要素もあるかもしれません。

 

中古ドメインでサイトをつくって上がるかどうかは、当たるも八卦当たらぬも八卦みたいな。

 

そんな感じです。

 

確かに、さっき書いたようなある程度の基準というのは存在します。

 

で、僕自身。アフィリエイトをやってから4年以上。

ずっとそういう中古ドメインの知識を身につけてやってきたので、ある程度、中古ドメインの知識はついてきたという自負がありました。

 

だけど、中古ドメインはそんな常識は通用しないんだなと改めて最近感じました。

 

恥ずかしいですが、最近上位表示したサイトのドメイン。

 

自分の中では、

 

「まぁ上がらないだろうな。」

 

と思っていました。

 

今までの常識の枠にあてはめれば、「外れドメイン」でした。

 

だから、正直、そこまで気負わずにつくりました。

 

といっても、手を抜いたわけではないんですけど、気負わず、いつもと同じ流れでサイトをつくりました。

具体的な数値はここで書くことはできないんですけど、まぁ、今までの基準で言えば、まず上がらないと思っていたドメインです。

 

そんなドメインでつくったサイトが、商標1位になりました。

それが1サイトだけならたまたまかもしれませんけど、別の案件でつくったもう1サイトも同様。

上がらないと思って作ったら、商標1位になっていました。

 

別に、そんなこと自慢したいわけではありません。

っていうか自慢にもならないと思っています。

商標1位になることは大変だけど、もっと大変なのは商標1位をキープし続けること。

そしてそこから報酬を発生し続けることなので、それ自体は特別自慢になるようなことではありません。

 

ここで言いたいのは、中古ドメインを常識の枠に当てはめてしまうのは危険。可能性を自分で潰してしまうことになりかねない。

ということです。

 

実は危険な常識の枠

最近、本当にそう思うようになりました。

Googleの前では、SEOの知識なんて、ある意味では意味を成さないのかもしれません。

もちろん、SEOアフィリエイトでやっていくなら、知識は必要なんですけど。

逆を言うと、そんな知識すぐにでも役に立たなくなってしまう危険性をはらんでいます。

 

Googleがやり方を変えてしまったらそれまでです。

だから、僕たちSEOアフィリエイターは、

知識や常識に依存してはならないのかもしれません。

 

要は、中古ドメインなんて何が上位表示するかなんてわからない、ということです。

 

知識がある人が必ず勝つ。

なんていうことはなくて、知識がある方が有利っていうくらい。

中古ドメインにおいては、知識は必要条件ではあるけれど、絶対条件ではない。

そんな感じだと思います。

 

逆を言えば、今、中古ドメインの知識がある人でも、その知識や常識にとらわれず、いろんな中古ドメインを試した方がいい。

またさらにその逆を言えば、今中古ドメインの知識が全くない人でも、諦める理由にはならないということです。

 

いずれにしても、中古ドメインでサイトをつくること。

そしてそれで上位表示を目指すこと。

それは、決して簡単なことではありません。

 

だけど、知識がないからと言って、常識が通用しないからと言って、諦めるのはもったいない。

 

中古ドメインは、可能性が限られているともいえるし、無限の可能性があるともいえる。

 

これは、もちろん、自分自身に言っていることでもあるんですけど。

 

中古ドメインでサイトをつくるのであれば、常識の枠に当てはめないで、なんでもつくってみる。

 

初心者a男

この中古ドメインじゃあ、上がらないだろうな・・・

取得するのやめておこう。

 

と、決めつけないで。

上位表示するかどうかは、サイトを作成するまで、蓋を開けてみるまでわからないので。

 

そうした常識や知識の枠に当てはめないで、いろいろ試してみるのがベストだと思います。

 

もちろん、偉そうなことをいえるほど、中古ドメインに精通しているわけではないんですけど・・・

でも、それくらい。

 

「ちょっと怪しいな・・・」

と思う中古ドメインでも試しに使ってみる気持ちはすごく大切だと思います。

 

ただし、手動ペナルティを受けている中古ドメインは話しは別です。

サーチコンソールに登録してみて、手動ペナルティを受けていることが発覚した中古ドメインを、そのまま使い続けることには、何もメリットはないので。

 

あくまでもペナルティを受けていない中古ドメインが前提での話しです。

 

まとめ

モン吉

そういうことだったんだね・・・

 

  • 中古ドメインに常識や知識の枠は通用しない
  • 上がらない、と思っていた中古ドメインが思いも寄らぬ結果をもたらすこともある
  • 可能性を自分で閉ざさないで、いろんな中古ドメインを使ってサイト作成すること

 

がたいせつなんだね。

 

apa

そうだね・・・

できるだけ、失敗するリスクを最小限にして、成功の可能性を最大限に高めてサイト作成に臨みたい気持ちはわかるけど。

Googleがアルゴリズムを明らかにしていない限り、それはなかなかむずかしいことなんだろうね。

だから、大事なことは、本当にいろんな可能性を試してみることだと思うよ。

そうしないと、わからないことが多いからね。

まずは、今までの常識や知識の枠にとらわれず、いろんな中古ドメインでサイトをつくってみることが大切だね。

 

モン吉

わかたよ。

たしかに、ぼくはいままで、いいチュウコドメインをつかって、じょういひょうじをねらうことしかかんがえてなかたな。

これからは、もっといろんなチュウコドメインにてをのばして、サイトをつくってみることにするよ。

ありがとうね。

 

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