こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『ライティングのポイント』について書いていきます。
あなたは、サイトを作成するときに、自分でライティングすること、多いですか?
自分でライティングするのって、当然のことなんですけど、結構むずかしいんですよね(笑)
もちろん、書きたいことをただ書くだけであれば、できるかもしれないんですけど、アフィリエイトという特性上、商品が売れないと、ライティングをやる意味もなくなってしまいます。
物販で、しかも、自分でライティングをするときに、「大事なこと」ってどんなことなんでしょうか?
僕なりに考えることを書いていきたいと思います。
何が悪いのか・・・?
うーん、ここ最近、apaさんにいただいたアドバイスを元に、きちんと自分でライティングをしているんですけど、思うようにサイトが上位表示しなくて、不思議に思っていたんです。
なるほど・・・
確かに、書いた記事が上位表示するかどうかって言うのはやってみないとわからない部分が多いですからね・・・
ですよね?
な~んで、私の書いた記事は上位表示しないんだろうか・・・
サイトですか?
はい、どうぞ。こちらです。
p子のサイトを見せてもらうapa
うーん、なるほど・・・
すごく、いい文章を書いていると思います。
・・・ただ・・・
そうですね・・・
商品の特徴とか、成分の詳細とか。すごくしっかり書かれていると思うのですが、「感情」がスッポリ抜け落ちているように思えます。
アフィリエイトのライティングってむずかしいもので・・・
僕がこうして、毎日ブログで書いているのは、どちらかというと、書きたいことをその場の思いつきで考えて書いているので。
全然SEOとか意識していません(笑)
なので、本当は、SEO的な観点で考えると、見直したいところ満載なんですけど(笑)
毎日書こうと思ったら、そこはどうしても省略せざるを得ない現状です・・・
とにかく。
そんな感じで。
「ただ書きたいだけの文章」
を書くのって、比較的簡単なんですけど、SEOとして。
Googleに評価されて、上位表示されるための文章を書き続けるのって、全然楽じゃないんですよね。
もし、実際に。
思った通りに書いた文章が、すべてGoogleに評価されて、すべて上位表示されるのであれば、これほど嬉しいことはないのですが・・・
こうしてブログで書く文章は、スラスラ書けて、悩むことも、苦しいことも、さほどないのですが。
アフィリエイトサイトの文章を書くとき。
結構、悩みます。
手が止まることはないのですが・・・
やっぱり「苦しい」と思うことがあります。
「今日は、このサイトのコンテンツを足そう!」
と思って、いざ、足す段階になると、気が重くなってしまうことが間々あります。
それでも、その苦しみを乗り越えて、ライティングをしないとならないのですが、結構苦しかったりします。
外注はする気にならないので、仕方ないんですけど(笑)
で、その。
スラスラ書ける文章と。
アフィリエイトサイトでSEOを意識する文章。
何が大きく違うかって、『感情』だと思うんです。
例えば、サイトアフィリエイトの文章を書く際も。
ただ、商品の特徴や、成分の詳細を書くだけなら、大して悩まずに、スラスラ比較的、気楽に書くことができます。
反面、「感情」が関係してくる場面は、やっぱり書く前も、書いていても、苦しく感じることがあります。
たぶん、漫画家さんも、そういう部分って苦労していたりするんじゃないかと思います。
ただ、いずれにしても。
やっぱり、アフィリエイトサイトにしても、なんにしても。
「感情のない文章はつまらない。」
と、思うんです。
例えば、漫画一つとっても。
必ず、どんな漫画にもだいたい「恋愛」の要素ってありますよね?
逆に、恋愛のない漫画って、あまり人気を博していないような気もします。
恋愛は、男女問わず、共通な感情だから。
読者の共感を得やすい。
感情移入のツールとして、漫画に含まれているんじゃないかな?・
と、思います。
やっぱりアフィリエイトサイトに関しても、それは同じです。
「恋愛が必ず必要。」
とまでは言わないものの、やっぱり感情に関わる記述があった方が、共感が得やすいのは確かです。
僕も、ジャズレコードの情報を探すときは。
『ただ単に、そのレコードの特徴や、アーティストだけを述べているサイト』
よりも、
『そのレコードを聴いたときに、どんな感情になれるのか?』
そうした部分にまで言及してくれているサイトの方が見入ってしまいます。
で、実際、アルゴリズム的にもそうしたサイトの方が上にいるように思えます。
大事なことは、感情のない記事は読んでいてもつまらない。
ということです。
まぁ、僕が勝手にそう、思うだけの話なんですけど・・・
アフィリエイトサイトに感情を含む方法
なんだかよくわからないけど、アフィリエイトサイトにおいて、感情が大事って言うのは、なんとなくわかりましたよ。
でも、そんなの簡単にできることじゃないでしょう?
自分のサイトに、感情を含むのって。
それが、1つや2つの商品くらいだったらがんばればできるかもしれないですけど、アフィリエイトってたくさんの商品を扱わないとならないじゃないですか?
そう考えると、感情をひとつひとつのサイトに含むのってむずくないですか?
自分自身の悩み
まず、アフィリエイトサイトに感情を混ぜるためのポイントのひとつは。
「自分自身の悩みと照らし合わせることです。」
・・・特に、変わったことなくてすみません・・・
ごく普通のことなんですけど。
それを、しっかりとやるかやらないかでサイトの色が大きく変わってきます。
わかりやすいのが、「口臭サプリ」の例。
例えば、ダイエットサプリとか、バストアップサプリだと、それについて悩んでいる人っ限られてしまいますけど。
口臭サプリであれば、たぶん、誰にでも多かれ少なかれエピソードがあると思うんです。
- 友達に、「息が臭いね。」と言われた。
- 口に手を当てて息を吐いたらやっぱり息が臭かった。
- 人の口臭が気になって、自分もそうなのかな?と思うようになった。
とか。
いろいろなパターンがあると思うんですけど。
そんな感じで。
「自分自身が悩んだことのある商品」であれば、自分の過去を思い返して。
できれば、エピソードとか記憶単位だけではなくて。
感情が呼び起こされるくらいまでしっかりと、記憶をたどれば、きっとアフィリエイトサイトに感情を含ませることも可能だと思います。
そうすれば、より、文章も洗練されて、読者を惹き付けられる可能性が高まります。
結果、Googleの評価も上がるかもしれない。
ということです。
悩んだことがない商品は・・・
自身が、過去に悩んだことと関係している商品であれば、問題ないと思うのですが。
自分自身が悩んだことがないような商品だと、ちょっとむずかしい。
例えば、男性が、
「むくみ」とか「バストアップ」とか「黒ずみ」とかに関する案件を取り扱うとき。
さすがに、感情を呼び起こすのはむずかしいですよね(笑)
なので、そういうときはやっぱり
リサーチ
が必要になります。
で、その具体的なリサーチ方法はいろいろあるのですが・・・
リサーチ方法①:会話
もちろん、直接的に訊くことはできないと思うのですが・・・(笑)
さりげない、人との会話の中で、リサーチをします。
直接的な悩みが出てこなくても。
必ず、会話の中にヒントがあるものです。
例えば、あなたがダイエットサプリを取り扱うのであれば。
さりげない、会話の中で相手が、
「最近、正月太りで、マジヤバいんだよね・・・」
という話をしたのであれば、そのときに、相手が話す「感情」をしっかりと抜き出す。
そこからインスピレーションを得て、サイトに反映させるということができます。
リサーチ方法②:文章
これまた、ありきたりな話になってしまうかもしれませんが。
文章の中にも感情は隠れています。
よくあるサイトが、Yahoo!知恵袋とかですね。
結構、「使えない」という人も多いと思うのですが。
やはりそういうサイトには、人の悩みや感情が表現されています。
そうした、部分を抜き取って、自分自身のサイトに同じく反映させる。
それも感情をサイトに含ませるポイントのひとつです。
まぁ、本当はもっといろいろあると思うんですけど(笑)
代表的なものを上げるとその2つとかだと思います。
あ、あと1つ
リサーチ方法③:自分自身の悩みとすりあわせる
っていうのもアリかなと思います。
これはすごく言葉にするのはむずかしいんですけど。
例えば、さっきと同じように。
男性がバストアップサプリについての案件を扱うとき。
さすがに、
「バストに悩む女性の感情」
まではわからないと思うのですが。
「なぜバストアップしようと思うのか?」
というところまで紐解けば感情はわかるかもしれません。
もしかしたら、好きな男性がいて。
その人に振り向いてもらいたくて、バストアップサプリを飲むのかもしれません。
そう考えたら。
「バストアップサプリを飲む女性の感情」
というのは、わからないかもしれませんが。
「好きな異性に振り向いてもらいたい女性の感情」
ならわかるかもしれませんよね?
そうして、自分自身の悩みと同じ部分にまで、悩みを分解する。紐解いていく。
そうすれば、文章の中に感情を含まれることも可能かもしれません。
感情を含むことを意識
とにかく、大事なことは、サイトの中に感情を含ませることです。
・・・って感情って言う言葉自体。
曖昧で、ひとによって考え方や捉え方が違うので、これまたわかりづらいと思うのですが。
上記3つの方法で感情をできるだけサイトに載せるようにすれば、Googleでの評価も違ったものになるかもしれません。
アフィリエイトサイトに感情を乗せる方法まとめ
うーん、わかりました!
- サイトに感情を乗せることが結果的にGoogleの評価に繋がる。
- 自分自身が悩んだことのある商品であればその悩みを。
- そうでなければリサーチや、「分解」で感情を引き出すこと。
これが重要なんですね。
そうですね。
僕なりのやり方もかなり含まれていますが、ぜひその方法でやってみることをおすすめします。
わかりました。
やってみますね!
あんがとうございます!
どういたしまして。
ぜひぜひ!
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コメント
こんにちは。
松千代です。いつもためになる記事ありがとうございます。
なるほどです。感情が大事なのですね!
考えてみると、確かに商品の詳細が記載されていて、最初からその商品が欲しかった人ならともかく、どうしようか考えている人にとっては、実際に使用した人の感情があれば、「す~っと」その人の感情に語り掛けて、感動を覚えて購入する意識になりそうですね。
こんにちは!
こちらこそ、いつもコメントしてくださり、ありがとうございます!
そうなんですよね~・・・
つい、商品説明が主体になりがちだけど、やっぱり感情があった方が、読み手としては引き込まれますからね。
簡単にできることではないですけど、やっていきたいですよね!
僕もまだまだなんですけど(^^;)