こんばんは!
apa(あぱ)です(^^)
今日は、 『hタグの順番と重要性』について書いていきます。
あなたは、サイトを作成する際に、hタグの順番や重要性について考えたりしますか?
サイトを作成する上では、hタグそのものと順番はかなり重要です。
どんなhタグをどんな順番で載せるかが、上位表示のポイントの一部をになっています。
僕自身、最初はhタグの概念がよくわからず、苦労しました・・・
今回の記事では、そんなhタグを中心に書いていきいます。
hタグってなに?
ん?どうしたんだい?
モン吉くん。
うん。あのね。
たまにね、アフィリエイトのべんきょうをしているとね。
「えいちたぐ」っていうことばがでてくるんだけど、それってなんなの?
あれ?
モン吉くん、hタグを知らなかったのかい?
うん!
しらないよ。
わるい?
いや、わるくもないけど、そんな怒らないでよ・・・
ごめんよ。
でも、ずっときになってたんだよ。
「サイトタイトル」とはちがうの?
うん。
役回りも、内容もちょっと違うんだ。
どうちがうの?
そうだね。
サイトタイトルが、そのサイト全体の結論を意味づけてるとしたら。
hタグっていうのは、「その話の中の結論」のことを言うんだよ。
僕自身。
アフィリエイトは0からスタートしたので。
というよりも。
パソコンリテラシーが全然なくて。
パソコンのことがほぼ、右も左もわからない状態からアフィリエイトをはじめたので。
最初はほんとうにいろいろと戸惑いました。
何が、大事で何が大事でないのか?
ということが全然わからなかったんです。
だから当然。
hタグの意味や効果についても全くわかりませんでした。
hタグそのものがなんなのかもわかっていなかったし、hタグの順番。
- h1
- h2
- h3
- h4
- h5
の、それぞれの意味や効果もよくわかっていませんでした。
そんな状態だから。
適当にhタグをつけていって、最初はだいぶ機会損失をしていたな、と思います。
この記事を読んでくださっているあなたはどうですか?
サイト内のhタグにどのくらい気を配っていますか?
このブログは・・・
まぁ、すごく悪い言い方をすると。
僕が書きたいことを書いているだけの部分もあるので(笑)
あまりhタグの言葉や順番には気を配っていないのですが。
言うなればその場の流れや思いつきでつけていることが多いのですが。
実際には、アフィリエイトにおいて、hタグはかなり重要です。
上位表示に大きく関わってきます。
じゃあ、そもそもhタグとはなんなのか?
詳細の解説はこちらのサイトにお任せしますが、
⇒ h1とは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]
僕の感覚的な話でいうと。
hタグとは、「話の結論」だと思います。
hタグは話の結論
ん?どういうことなんだい?
hタグが「はなしのけつろん」っていうのは?
またぼくのおとくいの、「おけつ」のはなしかい?
違うよ!
いっつも「けつ」が出てくると、お尻を出してくるんだから!
読んでくれる方に失礼でしょ!
お尻を出したら!
??
よんでくれてるひと?
と、ともかく!
僕の考えの中では、hタグっていうのは話の結論かなと思ってるよ。
例えば、モン吉くんは、人と話しているときに、
「結論から言ってよ。」
と言われたことないかい?
ああ。よくいわれるよ。
「モン吉はなにがいいたいのかわからないよ。さきにけつろんからいってくれよ。」
ってモントルーからいわれることがあるんだ。
しつれいしちゃうよ。
ああ。人と話しているときというか、別のおサルさんと話しているときにね。
(モントルーっていうんだ、そのサル・・・)
僕もそうなんだ。
人と話しててよく
「結論から言ってよ。」
って言われていたんだけど、サイトアフィリエイトにおいてのその、
「結論」
っていうのが、hタグだと僕は思っているよ。
hタグは結論
これは、何度も書きますけど、あくまでも僕の考え方なので。
他の方からすると、全然違うという方もいるかもしれませんが。
少なくとも、僕はそう捕らえています。
サイトタイトルが。
その話の「大筋の結論」。
つまり、そのサイト全体で何が言いたいのかを読者に伝えるためのもの。
それがサイトタイトルだと思っているんですけど。
話が多岐にわたるときに。
そのままずっと長文が続いていたら、読者は、どこでなんの話をしていたのかわからなくなってしまいます。
今回の記事においてもそうだと思います。
一応、僕なりにhタグで区切って話しの主題を変えているんですけど。
そのときどき、そのときで話すことで、hタグで区切っていなかったら。
ずっと、サイトタイトルの話が続いているのかと思えてしまいます。
それだと、きっとこの文章がより読みづらくなってしまうんじゃないかと思います。
例えばこんな文章。
今日は買い物に行きました。
買い物に行っている最中に野良猫を見つけて追いかけていきました。
すると迷いの森に迷い込んでしまって出られなくなりました。
「どうしよう」とたたずんでいたら、白いひげのおじさんが現れて私を元いた世界に帰してくれました。
パッと目が覚めたら、家の中。
私は布団にくるまれて寝ていました。
今日は買い物。いいことあるかな。
こんな文章が、仮にあったとします。
短文なので、そんなに違和感がなかったかもしれませんが、ここにhタグがあるとさらに見やすくなるかもしれません。
h2:買い物の途中の出来事
今日は買い物に行きました。
買い物に行っている最中に野良猫を見つけて追いかけていきました。
h3:迷いの森に迷い込む
すると迷いの森に迷い込んでしまって出られなくなりました。
h3:白いひげのおじさん
「どうしよう」とたたずんでいたら、白いひげのおじさんが現れて私を元いた世界に帰してくれました。
h3:まさかの夢オチ?
パッと目が覚めたら、家の中。
私は布団にくるまれて寝ていました。
h2:また新しい1日が始まる
今日は買い物。いいことあるかな。
すっごく大雑把な例なので、逆に伝わりにくくなってたら申し訳ない限りなんですけど(笑)
こんな感じで。
そのコンテンツごとに、言いたいこと、大事なこと、「結論」をhタグで区切るとより見やすく、理解が促進されます。
そして、hタグを考える上で、もう一つ大事なことは・・・
hタグを読むだけでも何が言いたいのかわかるようにすること
が大切です。
上の例文は、短い文章なので、正直、hタグがいらないくらいかもしれませんけど。
長い文章になってくると、読者も読むのが疲れてしまいます。
(僕のブログも長いですね(笑))
そうなると。
一文一文、丁寧に読むのが負担になってしまいます。
もしくはそれだけの時間がないかもしれませんね。
だからこそ。
hタグを読むだけでも話の全体像が、わかるような構成
というのがとても重要になります。
それを意識すると、hタグに何を書けば良いのか?
どんな順番で入れれば良いのかがわかると思います。
注意しないとならないのは・・・
hタグは順番を間違えると筋が通らなくなる
ということです。
例えば、h2タグで、
h2:「○○という美容液の使い方を解説します!」
としているのに。
その次(直後)のh3タグで、
h3:「では、○○という美容液を使った方の口コミをここでご紹介します!」
となったら。
Googleからしても、ユーザーからしても・・・
という話になってしまいます。
hタグに何を入れるか?
ということも大事なんですけど。
順番を間違えてしまうと、ユーザーを惑わしてしまう危険性がある。
ということも念頭に置くことが大切です。
hタグの考え方と順番まとめ
そういうことだったのか!
- hタグは話の結論のようなもの
- 順番を間違えると筋が通らない危険性がある
- hタグを読むだけでも話の大筋がわかるように設計することが大切
なんだね!
そうだね!
その観点で今まで作ったサイトのhタグを見直してみるのもいいかもしれないね!
そして、大事なことは、話もサイトも結論から言うクセをつけるということだね!
わかったよ!
なにごとも、「おけつ」がだいじということだね!
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