こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『売り込みらしさを消す』について書いていきます。
セールス?
うーん、もしかして、私の記事はセールス臭いのかな?
どうしたんですか?
a子さん。
セールス臭いって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
ここ最近、私の記事のクリック数が思うように伸びなくて悩んでいました。
もしかして、私の記事、どこかセールス臭い部分があるのかな?と考えてしまっていました。
なるほど・・・
確かにセールス臭さがあると、ユーザーはクリックしてくれないですからね・・・
ここ最近顕著に感じることがあります。
以前と比べて、ユーザーのリテラシーが大きく向上している、と。
以前、僕が商標中古ドメインで記事を書いていたときは、結構言い方悪いですがユーザーの検索リテラシーが低くて、セールス臭いことを書いていても、クリックされて、実際に商品が売れていました。
もっというと、外観を全く考えない、SIRIUSで作った簡易サイトでもユーザーは結構購入してくれていました。
そのときは結構、言うなればアフィリエイトもやりやすい時期だったのかもしれません。
だけど、今は全然違います。
外観が整っていないとユーザーはクリックしてくれないし、そもそも文章を読んでくれません。
つまり適当に文章を書くだけでは読まれないし、アフィリエイトリンクをクリックすらしてもらえません。
「みやすさ」
「見栄え」
「改行のタイミング」
そういうのをきちんと整えて、
「プロが作ったサイト」
であることを人目でわかるようにしないと、素人くさいサイトはすぐにユーザーが離れていってしまいます。
・・・と偉そうなことをいっていますが、自分自身完ぺきにできているわけではなくて。
恥ずかしながら、今自分が取り組んでいるアフィリエイトサイトは、1年前、まだ一般キーワードでの記事の書き方を余り分からず右往左往しながら書いた記事なので、文章はもう読みにくく長い文章です。
とはいえ、今それらのすべての文章をテコ入れしていたらとてもじゃないけど間に合わないので、今は広告周りだけのテコ入れに集中しているのですが・・・
検索リテラシーが向上したユーザーにクリックしてもらうためにも、せめて、広告周りの見栄えだけは整えることが重要です。
売り込みらしさを消す
うーん、いったいどうしたら、文章の売り込みらしさを消すことができるのかしら・・・
a子さんの悩むその気持ち、よくわかります。
確かに、記事に売り込みらしさがあると広告はクリックしてもらえないですからね。
見栄えを整えるということも、アフィリエイトサイトの運営に置いてはとても重要なことです。
売り込みらしさがあると離脱する
これは本当に僕自身、今顕著に気をつけていることなんですけど。
繰り返しになってしまって申し訳ないのですが、今ユーザーの検索リテラシーは向上しているので売り込みらしさを消す必要があります。
売り込みっぽさがあると、ユーザーはサイトから離れるばかりではなくて、アフィリエイトリンクをクリックしてもらえません。
これまでここ最近ずっと書いていることで申し訳ないんですけど、アフィリエイトリンクはアフィリエイトサイトの命と言えるものなので、それをクリックしてもらえなければサイトを運営している意味もなくなってしまいます。
もちろん、それ以外に収益の柱があって、別にそこで稼がなくてもいのであれば話は別ですが・・・
ボタンひとつとっても売り込みになる危険性
ボタンひとつとっても売り込みになってしまう危険性があります。
僕自身、自分のアフィリエイトサイトで「ボタン」をアフィリエイトリンクにすることが多いのですが・・・
そのボタンの作り方ひとつ変えるだけでクリック率が大幅に変わってしまいます。
具体的に言うと、ボタン内の文字を枠ギリギリまで「大きく」してしまうと、それが嫌に目立ってしまうのか、クリック数が減ってしまいました。
それを元の文字の大きさに戻したらクリック数が戻ってきました。
・・・といっても、実際に検証できたのは2~3日の話しなので、「たまたま」の可能性もあるのですが、やはり、「ボタン」というのも「売り込みらしさ」に関わる重要な要素のようです。
他人事から自分ごとに惹きつける
ボタン一つとってもそうですが、文章にしてもそう。
基本的にユーザーは「他人事」で記事を読んでいます。
さーっと読み流す程度に。
その中に、自分に関係する情報が載っていないか?
を探していると言えます。
そんなユーザーのことを考えると、ただたんに文章を羅列。
例えば、ライバルサイトが書いていることをまとめて載せるだけだと、ユーザーはアフィリエイトリンクをクリックしてくれません。
「まー、それっぽいことが載っている。」
程度で読み流してしまいます。
セールスらしさ。
売り込みらしさ。
を消すためにも、ユーザーを「他人事」から「自分ごと」に惹きつける必要があります。
そのKWで検索するユーザーの悩みを知る
こんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど・・・
ただ「ユーザーの悩みを知る」という話しではなくて、
ユーザーを「他人事」から「自分ごと」に惹きつけるためにも、
そのキーワードで検索するユーザーが何に悩んでいるのか?
把握する必要があります。
それができていないといつまで経っても、「他人事」を脱することはできません。
ユーザーがなにで悩んでそのキーワードで検索するのか?
そのことを知ることで、
「あ!これ、まさに私が悩んでいたことだ!」
と感じ、文章を読んでくれます。
アフィリエイトリンクをクリックしてくれます。
だから、ユーザーが何で悩んでいるか?
知ることがはじめの第一歩と言えるのかもしれません。
さらにさっきも書いたように、サイトの見た目も整えておく。
そうすることで、素人臭さも消えてユーザーが文章を読んでくれるようになります。
普通の言葉以外で目を惹く
さらに、ユーザーの悩んでいる内容を把握した上で、その悩みを解決する手段として文章を書き綴ることになるのですが・・・
そこに「普通のこと」が書いてあってもユーザーの興味を惹くことはできません。
少なくとも、「他人事」から「自分ごと」に変えることはできません。
書いている文章が「普通のこと」になっていないか?
客観的に自分の文章を読み返してみて、
「どこかのサイトに書いてあるようなことと同じことが書かれていないか?」
チェックすることが重要です。
単純な話し、自分の文章を読み返して、
「なんかありきたりのことが書いてあるな。」
と感じてしまうと、ユーザーも同じことを感じている可能性があります。
これも売り込みらしさを消す一貫で、
自分自身自分の文章そ読み返してみて、
「なんかこれ、普通のこと書いてるだけだな。」
と思ってしまうことがしょっちゅうあります。
そういうのも結局、売り込みらしさ、セールス臭さを消して読者に響く文章を書くポイントと言えます。
まとめ
そういうことなんですね。
見た目、見栄えにも注意する
ボタンの文字の大きさ一つでクリック率も変わる
普通のことを書かないように注意する
これらを気をつけないとセールスらしさを消すのはできないんですね。
そうですね。
そして何よりも、ユーザーを「他人事」から「自分ごと」に惹きつけるためにも、そのキーワードで検索するユーザーがなにで悩んでいるのか把握する。
その悩みに響く言葉を考える。
ということはとても重要なことだと思います。
わかりました。
そのあたり、気をつけてサイト作成に取り組んでいきます。
ありがとうございます。
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