1年タイピング煮詰めてわかった上達の5つのポイントはこれ

タイピング

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『タイピングについて思うことの続き』について書いていきます。

昨日の記事はこちら。

タイピングについて今思うこと前編。イータイピングで速く正確に入力できたからと言って普段のタイピングの精度と速度が上がるわけではない
タイピングの速度は、ビジネスをより早く積極的に前進させるためには大事なことのように思えます。ですが、下手にこだわりすぎると逆効果の結果も生んでしまいます。そうならないように、適度にこだわって適度に練習するのが一番。そのときに一番ネックになるのがイータイピング。イータイピングでタイピングにこだわりすぎないようにしましょう。

 

昨日の記事では、一言でまとめると、タイピング練習ソフトの無意味さについて書いていきました。

 

例としてあげたのは、イータイピングというタイピング練習ソフトですが、

 

インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング
ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。

 

他のタイピング練習ソフトも同様です。

 

でも、中でもこのイータイピングというソフトが一番、「文字のランダム性」は高いものの、うまくいかなかったときの「アドバイス」が結構厳しいと言うか、自分の中では、結構悪い方向に導くアドバイスだと思っているので結局イータイピングがおすすめできないという部分が大きいのかもしれません。

 

まぁ、なんにしても、タイピングの速度をアップさせることと、タイピング練習ソフトにはそんなに大きな関連性はないように思えます。

 

では、タイピングを上達させるためにはどうすればいいのか?

ということについて、僕なりに考える3つのポイントについて書いていきたいと思います。

 

タイピングを上達させるには?

ということで、タイピングを上達させるために必要と思われる物事について以下いていきます。

 

5つのポイント

タイピングを上達させるには以下の5つのポイントが重要なのではないかと、今、改めて考えます。

 

あくまで僕が考えることですが。

 

ブラインドタッチに慣れること

これが決定的に大事です。

 

何回も、これまでもこのブログでは書いてきたことですが、僕はこのブラインドタッチを履き違えていました。

 

ある程度、ブラインドでタッチできれば。

つまり、ある程度、キーボードを見ないで入力できれば、それでブラインドタッチになっているんだと思いました。

 

でも、それが完全な間違いでした。

 

本来のブラインドタッチは、すべてのキーを入力するときにキーボードを見ないで入力できること。

 

つまり、怪しいキーが合って、そのキーを見て入力しているようではブラインドタッチとは言えないんです。

 

僕の場合は、それ以前から、ある程度のキーはブラインドで入力することができていました。

 

だけど、どうしても怪しいキー、

「B」

のキーなんかを入力する前は必ず、キーボードを見てしまうクセがありました。

 

タイピングについて学び始める前は、それでいいと思っていました。

 

多少怪しいキーが有るときは、そのキーくらいは見ても問題ないと思っていました。

 

だけど、どうやらそれが、タイピングの成長を阻む一番の原因だったみたいです。

 

それはこの一文からも見て取れます。

 

ブラインドタッチ(手元を見ずにタイピングできること)がダントツで重要です。

いま、授業で友達と比べればそこそこタイピングが速くても、手元を見てタイピングしていたら、全部ムダ、と言っても過言じゃないので、ここから先をよく読んでください。

とくに、学校の授業でとりあえず手元を見ながらタイピングすると、あとですごく大変になります。

「手元を見る」=「間違ったやり方」ということを知っておいてください。

ブラインドタッチできないと、いつまでたっても指先と脳がつながりません。

(中略)

逆に、手元さえ見なければ、スピードが遅くてもかまいません。

大事なのは「見ずに打つこと」です。

手元を見ていると、目に見えた情報が邪魔をして、脳に届くフィードバックが変わってしまいます。

そのため、たとえ間違えまくってもいいので、やはり手元を見ないことが重要になります。

ブラインドタッチ練習のコツと上達方法

 

 

このくらい、ブラインドタッチは重要と言われています。

 

手元を見ない。

っていうのが、僕の中では当初、

 

「基本手元を見ない」

くらいの感じでした。

 

でも、実際は違っていて、一切手元を見ない。

 

そのくらいしないと成長できないようです。

 

タイピング、奥が深い。

 

実際、僕もそうした、

「怪しいキーを見るクセ」

を改善するのにはだいぶ苦労しましたが、今、そのくせを改善して、全くキーボードを見ないで入力できるようになってからは、以前よりもタイピング速度が上がったような気がします。

 

とにかく、タイピングを上達させたいのであれば、タイピング練習ソフトみたいな、あまり大きな意味がないものをやり続けるよりかは、まずはブラインドタッチを完璧に身につけることのほうが遥かに大切です。

 

最適化

それから、タイピングの最適化をすることもすごく大切です。

 

まぁ、詳しい説明は僕があれこれ書くよりもこちらの記事を参考にしたほうがいいです。

 

タイピングの最適化と練習方法|実践的な運指を考える
タイピングの最適化とは、ワードによって臨機応変に、自分にとって最適な運指でタイピングすることです。教科書通りのホームポジション・標準運指で何の疑いもなくタイピングしている人がほとんどだと思いますけど、よくよく考えたら標準運指には「遅い・疲れ

 

で、僕自身は例えば、

 

「D」の文字を人差し指で入力。

「K」の文字を人差し指で入力。

「N」のキーを1回で住む部分は一回で済ます

 

など、他にもいろいろ最適化を図っているはずですが、あまり思い出せません(笑)

 

とにかく、こうして、指の最適化を図ることで、圧倒的にミスタイピングの度合いが軽減します。

 

例えば、僕の場合。

タイピングをして、よく、

 

「K」と「I」

の入力に躓いていました。

 

KとI。

どちらも中指で入力しようとしたら、Kの文字を打ったあと、Iの文字に移行する際に「I」キーの下の部分に中指が躓いてしまって、ミスタイピングが起こっていました。

 

それは、DとEの文字でも全く同様。

 

だから、Dと、Kの文字を人差し指で入力するようにしたことで、ミスタイピングが大きく減りました。

 

もちろん、最初はその指の修正が大変でした。

 

今までずっと、DとKは中指で入力してきたのに、その部分だけを人差し指に治すっていうのがどうも、なかなか大変でした。

 

でも、それがなれた今、DEとKIを入力する際のミスタイピングはなくなりました。

 

全部が全部やる必要はないと思っています。

 

実際、僕も実際に実践しているタイピングの最適化は数えるほど。

 

だけど、その数えるほどのタイピングの最適化で入力速度は圧倒的に変化します。

 

だから、まずは。

 

さっきと同じになりますけど、大して意味もないタイピングソフトでの練習を続けるよりも、タイピングの最適化を図ったほうがはるかに効率的です。

 

速く打とうとしないこと

これはある種当然のことなんですけど、速く打とうとするとミスタイピングが目立ちます。

 

確かに、早く入力できたほうが格好はいいんですけど、タイピングの精度は明らかに落ちます。

 

速く打とうとして、ミスタイピングを増やすくらいなら、ゆっくりでもいいので、正確に入力できたほうがいいです。

 

そういう意味でも、タイピング練習ソフトってあまりおすすめできないんですよね。

 

タイピング練習ソフトの成績は、タイピングの速度によっても大きく変動します。

 

早く入力できればできるほど、好成績になります。

 

当たり前なんですけど。

 

そうやってタイピング練習ソフトで練習する癖をつけてしまうと、早く入力しないとならないという意識が強くなってしまうのでおすすめできません。

 

ミスタイピングをしないこと

これは、先程の内容とほとんど同じなんですけど、結局、どんなに早く入力できても、ミスタイピングが多かったら、バックスペースボタンを押して戻らないとならないので早く入力することができません。

 

会社員時代にも上司によく、

 

「たなけんはタイピング速いね。だけど、ミスタイピングが多いから戻ってばっかりだね。」

 

みたいな感じにいわれていました。

 

ミスタイピングをすると、その分結局速度が落ちてしまいます。

 

速く入力しようとするのであれば、ミスタイピングをなくすように努めたほうがかえって速く入力できるようになります。

 

ホームポジションを守ること

これは、こちらの記事。

 

ブラインドタッチ練習のコツと上達方法
「ブラインドタッチできるようになりたいんですけど、コツはありますか?」という質問がタイピング動画にときどき来るので、ブログにまとめました。このページでは、ブラインドタッチできない、タイピング遅い人が練習をはじめられるように、順番に説明してい

 

でも書かれていることなんですけど、本当にホームポジションを守ることは大事なんだなと思いました。

 

f、と、jのキーに指を戻す。

 

特にこれといった決まりはないけど、ある程度の文字を入力し終わったらホームポジションに指を戻して、正確な指のいち感覚を戻す。

 

これがとても重要だと感じるようになりました。

 

ホームポジションをおざなりにしている間は、正しい指の感覚を体にしみつけることができないので、どうしてもミスタイピングが増えてしまいます。

 

逆を言えば、どんなにゆっくり入力してもミスタイピングが増えてしまうのは、ホームポジションを守れていないからかもしれません。

 

まずはホームポジションを守るようにしないと、ミスタイピングは一向になくなりません。

 

あなたはホームポジションを守った入力、できていますか?

 

日常レベルならこれで十分

ここまで、僕が今思う、タイピング上達の5つのコツについて書いてきました。

 

去年1年間、こうしたタイピングのことについて頭を悩ませ続けましたが、結局、一番重要なのはこれら5つのポイントかなと思いました。

 

中でも、何が一番重要かと、あえてランキング付けるのであれば、

 

  1. 絶対にキーボードを見ないこと
  2. ホームポジションを守ること
  3. 最適化
  4. ミスタイピングしないこと、速く打とうとしないこと

 

という感じでしょうか。

 

とにかく、タイピングの速度を速くしたいのであれば、キーボードを見ないようにすることは絶対条件です。

 

これができないと、タイピングは早くなりません。

 

と、ここまで書いてきたのはあくまでも一般人のレベル。

 

もちろん、協議体パート化そういうレベルになろうとするならば、もっといろいろな工夫が必要なのかもしれません。

反射神経や才能も必要なのかもしれません。

 

ですが、あくまでも、一般レベルのタイピングレベル向上を考えるのであれば、ここで書いた5つのことを守れば、誰でもある程度タイピング速度は向上するはずです。

 

それはきっと、反射神経とか才能とかは関係なくて。

 

あくまでも、一般レベルでのタイピング速度向上であれば、これくらいを意識すれば十分です。

 

こういうシールを使うのもあり

あとは、どうしても、キーボードを見ないと、指の位置が正確に覚えられないというのであれば、こういうシールを使ってみるのもありです。

 

 

というか、僕も実際、いくつかの箇所にこのシールを貼っています。

 

まぁ、正確には一度貼ったのを剥がすのが面倒なだけなんですけど。

 

このようなシールを使って補助的な役割を果たす。

 

その代わり絶対にキーボードを見ないようにする。

 

っていう意識が大切です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

  • タイピング練習ソフトは意味がないどころか逆効果になることも
  • キーボードは絶対に見ないこと
  • ホームポジションを守ること
  • タイピングの最適化を図ること
  • ミスタイピングしない、速く入力しようとしないこと

 

これらがたいせつなんだね。

 

apa

そうだね。

あくまでも、これらがいちばん大切であって、それ以外のことをあれこれやろうとすると逆に混乱したり、深みにハマってしまう危険性があるから、この5つくらいを意識するくらいが丁度いいと思うよ。

 

モン吉

わかったよ。

ぼくもそれらのことをいしきしてみるね。

ありがとう。

 

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コメント

  1. ゆう より:

    apaさん、こんにちは。
    タイピングについて、詳しく
    ありがとうございました。楽しかったです。

    • apa より:

      ホントですか!ありがとうございます!結構、自分の思うがままに書いてしまったので(笑)そう言っていただけると嬉しいです。こちらこそありがとうございますm(_ _)m

  2. kouta より:

    apaさんこんにちわ。
    画面を絶対みない。
    心得ました!

    • apa より:

      あ、すみません。わかりづらくて。画面ではなくて、キーボードです。キーボードを見ないようにするっていうのが大事みたいです。失礼しました。

  3. olive より:

    タイピングは絶対見ないほうがいいのですね。そうできるといいんですけど、、、。タイピングの大切さを教えていただいてありがとうございます。

    • apa より:

      そうですね。僕もキーボードを見ないようにしてから少し上達したように思えます。こちらこそ、いつもありがとうございます!

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