こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『読み飛ばす理由を作らない重要性』について書いていきます。
読み飛ばされている気がする?
うーん、どうもなんか、読み飛ばされている気がするんだよな・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにか頭を抱えているようですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
なんか、なんとなくの予感なんですけど、自分の文章、きちんと読者に読まれていないような気がしてならないんですよ。
おっかしいなぁ・・・
ちゃんと書いているはずなのにな。
なんでだろう?
なるほど・・・
自分の文章がちゃんと読まれていないような予感がする。
それってでも、大事な観点かもしれませんね。
へんだ。
褒められても何も出てきませんよ。
いや、そういうつもりでいったんじゃないんですけどね・・・
ちょっと悪い言い方なんですけど、このブログみたいに、自分の好きなことを書くことが目的なのであればともかくとして。
アフィリエイトとして「読ませる文章」を書くのであれば、ちゃんと文章が読者に読まれているかどうかは大事な問題です。
いくら自分の中では納得いく文章を書けていたとしても、読者からして「読みにくい文章」となってしまっていては、どれだけ一生懸命書いても商品が売れることはありません。
つまり、アフィリエイトを目的としているのであれば、成果がなかなか発生しないという状況が続いてしまいます。
努力しても、それがなかなか実らないという状態になってしまいます。
それは、アフィリエイトをやっている方ならご存じのように、とても苦しく、つらいものです。
で、そんなアフィリエイトの文章。
例えば、どれだけそれっぽいことをいっていても「共感」がないと、文章として読みづらいとか、クッション言葉を入れないと読み手を刺激してしまう可能性があるとか。
気をつけないとならないことはたくさんあると思います。
その中で、今回は、
「なぜ文章が読み飛ばされてしまうのか?」
ということにスポットライトを当てて書いていきたいと思います。
文章を読み飛ばす理由を作らない重要性
とにかく、ですね。
わたしが一生懸命書いた文章を読まないとか読み飛ばすとか、そういう選択をする読者が、わたしは許せないわけですよ。
ガク・・・
珍しく真面目なp子さんだと思ったら結局そういう考えに至ってしまったんですね・・・
あん?
と、とにかく。
p子さんが、
「なんとなく読者に読み飛ばされている気がする。」
と感じるのであれば、それなりの理由があるはずなので、その理由を潰していくことが大切です。
な、なんですと・・・?
文章が読み飛ばされている気がする。
それを「気がする」ではなくて明白なものにするためには、やはり、ヒートマップを使うのが一番。
僕自身は最近、ヒートマップは使っていないものの、ヒートマップを使っているときは、顕著に読み飛ばされている部分がわかって、結構落ち込んだものです。
でも、落ち込んでばかりもいられないので、いろいろそのときも考えたんですけど、結局、場所的には真ん中当たりから見られなくなるんですよね。
まぁ、それはもう、決まった事実だから仕方ないかなと思うんですけど。
それ以外に読み飛ばされる部分、理由があれば改善する方法がないかな?
と考えました。
文章を読み飛ばしたくなる3つの理由
ということで、僕なりに考えた、
「読み飛ばしたくなる部分」
についての考え。
あくまで僕が勝手に考えたことなので、正解ではないと思いますが、まず一つ目。
見知らぬ名前が出てくると読み飛ばしたくなる
っていうのはあると思います。
これはまぁ、僕自身がたまたま、自分で書いた文章を見返すことがあって気づいたことです。
自分の中では、そんなむずかしい言葉を使っているつもりはなくても、実は無意識に読み飛ばしたくなる文章。
つまり、見知らぬ名前を連呼して、勝手に読者の敷居を上げてしまっていることがあります。
特に文章冒頭。
文章冒頭にむずかしい名前、
例えば
- 固有名詞
- 成分名
などが出てくるとそれだけで読み飛ばしたくなります。
なので、できるだけ文章冒頭はそういうむずかしい言葉は使わないようにする。
文章冒頭にそのようなむずかしい言葉があるとそれだけで、読み飛ばす理由を作ってしまいます。
実際、繰り返しになりますが、僕自身が自分の書いた文章を読み返してもそのように感じてしまいました。
「ああ、なんかむずかしい文章だな・・・」
と。
それはさっきの成分名や固有名詞が冒頭から連呼されていたから。
一番いいのは、自分の書いた文章を、しばらく読まないでおいて、1週間くらいたったら久しぶりに読み返してみるという方法。
そうすると自分が書いたときの感情や気持ちが薄れて客観的に文章を読み進めることが出来るようになります。
そのときに、スムーズに読み進められるかどうかが鍵になります。
むずかしい言葉。
つまり、成分名とか固有名詞を文章冒頭に使っていると、読者の読み飛ばす理由を作ってしまいます。
特に、文章冒頭では、できるだけわかりやすい言葉を使って、読みやすいようにしてあげることが大切です。
漢字・カタカナの連続使用は避ける
これはまぁ、さっき書いた内容とかぶるんですけど、しかもよく言われることではあるんですけど、漢字やカタカナの連続使用はむずかしい文章の印象を与えます。
さっき、いったように自分で自分の文章を見直してみたとき、
「なんだかゴツゴツしてて読みづらいな・・・」
と感じてしまいました。
それはやはり、文章冒頭に漢字やカタカナの連続使用が多かったから。
ごく当たり前のことですが、特に文章冒頭では、漢字やカタカナの連続使用は避けないとなりません。
文章の羅列・長文は読み飛ばしたくなる
それから当然のことですが、文章の長さも重要になります。
文章冒頭にいきなり、長文が続くとそれだけで見る気が失せてしまいます。
やはり、hタグでちゃんと区切ることはとても重要ですね。
よく、仕事でも、読書でも、
「終わりが見えるとモチベーションが上がる。」
ということをいいます。
ちょっと趣旨は変わりますが、昨日ご紹介したDaiGoの記事でも同じようなことが書かれています。
著者は最初はやる気がマックスですし、終わりが見えてきている頃も頑張れます。ということは真ん中あたりが一番だれてしまいます。これは翻訳本も同様です。
これと同じように、読み手も、「終わりが見えた方が」読むモチベーションが上がります。
ある種当然のことですね。
SEOの記事であればある程度の長さになるのは仕方ないので、パッと見で「終わり」が見えないのは致し方ない部分があると思います。
ですがせめて、ファーストビューで次の小見出しが見えるくらいになっていないと読むモチベーションはガクッと下がると思います。
これ、細かいことだし何気ないことだけど、終わりが見える工夫。
もっというと、小さな終わりが見える工夫っていうのはすごく大切だと思います。
で、あとはただ長い文章がだらだらと続くと、読みづらくなってしまうので適度に箇条書きを使うという工夫も必須になります。
とにかくできるだけ読み飛ばす理由を作らないように工夫する
とにかくそうして、できるだけ読み飛ばす理由を作らないように工夫することが大切です。
- 見知らぬ名前を出さないようにする
- 漢字やカタカナの多用を避ける
- 文章の羅列に注意。特に終わりが見えないようにしない
これらの工夫は何気ないけど、とても大切なものだと考えます。
とにかく大事なことは、自分の文章をしばらく時間をおいてから読み返すことだと思います。
それができないと自分の文章を改善することもできません。
まずは、時間をおいてから自分の文章を読み返す癖を持つことが大事かもしれません。
まとめ
そういうことすか。
- 見知らぬ名前や漢字、カタカナ、文章の羅列は読み飛ばしたくなる
- 「小さな終わり」が見えるようにファーストビューでできるだけ小見出しを作る
- 1週間くらい時間をおいて自分の文章を見返す
ことが大事ということですか。
そうですね。特に文章の羅列はむずかしい文章という印象を相手に与えてしまいます。
なので、小さな終わりを見えるようにする工夫。
それから、漢字、カタカナを冒頭にできるだけ入れないようにする。
っていうのは必須だと思います。
わかりました。
まずは自分の文章、見返すようにしてみます。
くそう。
わたしの文章、そんなに読みにくいかな?
まずはそこに気づくことが第一歩ですよね。
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