こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『やり残しが足を引っ張る』について書いていきます。
集中できない理由
うーん、どうしてなんだ・・・
どうしてぼくはこんなにしゅうちゅうできないんだ？
やっぱりぼくがサルだからなのかな・・・？
どうしたんだい？
モン吉くん。
集中がどうとかって・・・
なにかあったのかい？
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ぼくはね、いっしょうけんめい、アフィリエイトのさぎょうにしゅうちゅうしようとするんだけど、どうしてもきもちがついてこないんだ。
ぼくだって、もっとさぎょうにとりくみたいんだけど、きがついたらスマホをいじったりしてしまっているんだ。
で、こんなにシュウチュウリョクがないのはやっぱりサルだからなのかな？
とおもっていたところだったんだよ。
うーん、集中力の有無にサルか人間かはそんなに関係ないようにも思えるんだけど・・・
でも確かに。
集中力を維持できるかどうかってすごく大事な問題だよね。
思うように集中が維持できないと作業に本気で取り組めない。
そうとはわかっていても、どうしてもスマホとかで余計な検索をしてしまうんだよね。
実際、作業に取り組んでいるつもりでも気がついたらスマホを見て全然関係ない調べ物をしてしまっている。
そういうことが、誰にでもあると思います。
集中力を維持することは、このブログ記事でも何回も書いてきていますけど、本当にむずかしいことです。
もちろん、僕もそうです。
気がついたら全然関係ない調べ物をしていて、それがほんの数分とかで終わるレベルならまだいいけど、気がついたら何分も、何分もそれで時間を無駄にしている。
なんていうことがしょっちゅうありました。
この記事を読んでくださっているあなたにはそうした経験ありませんか？
気がついたら全然関係ないことで時間を無駄にしてしまっているというようなこと。
誰にでも多かれ少なかれあると思うのですが・・・
でも、自分自身。
その原因がわかりませんでした。
なぜか、急に集中力がそれて全然関係ない方向にいってしまう。
その理由が全くわからずにいました。
で、自分なりにいろいろ考えて、「やり残し」が足を引っ張る原因になっているんじゃないかと感じ始めました。
やり残しが足を引っ張る事実
モン吉くんのその気持ち、すごくよくわかるな・・・
僕も集中しているつもりでも気がついたら全然関係ないことで時間を潰してしまっていて自己嫌悪に陥ることがよくあるんだよ。
あぱさんもそうなの？
じゃあ、あぱさんもサルのいっしゅだね！
いや、だから集中力がないことと、猿と人間の関係はないんじゃないかな・・・
それよりも、やり残しが足を引っ張っているんじゃないかと、僕は個人的に思うよ。
やりのこし？
人間の記憶力って意外と優れているんですよね。
しかも案外、潜在的な、自分が本質的には覚えていない全くどうでもいい、関係ないことを覚えていたりするものです。
例えばスマホの画面。
昨日の今、この文章を読んでいるのと同じ時間、あなたはなにをしていましたか？
と訊かれて正確に思い出せる人なんてそうそういないと思います。
僕も思い出せません（笑）
だけど、意外と昨日の夜、寝る前に見ていたスマホの画面とか、脳は覚えていたりするものです。
で、寝る前に見ていたスマホの画面、調べていた物事が急に何かの拍子に思い出されてふっとそれを再度調べてしまう。
で、結局時間を無駄にしてしまうということがあると思います。
要は、「やり残した状態」っていうのがすぐにそれにアクセスできてしまうので良くないと思うんです。
これからその例をいくつか挙げていきたいと思います。
やり残しが作業を妨げている
いくつか、やり残しの例の話をしていきます。
スマホのクロームのタブやYou Tubeの履歴
個人的に、というか、僕が今、一番足を引っ張っていたなと考えているのはクロームのタブです。
例えば、パソコンの検索結果とか検索画面とかって、基本、パソコンは作業が終わったら電源を落とすと思うので、そうなると、前に調べていたものはいったんリセット。
心機一転作業に臨むこともできると思います。
ただ、スマホは違います。
スマホは基本、よほどのことがない限りは電源を切らないですよね。
というか、電源を切ったところで、諸機能は最新の動作を覚えていて、電源をつけると同時にまた、前回と同じ動作をすぐに行うことが出来ます。
個人的にはそれが一番の問題だと思っています。
で、僕でいうと、クロームのタブ。
別にクロームじゃなくてもFirefoxでも、safariでもなんでも同じですけど。
ネットで検索していた画面って、スマホの画面を閉じても電源を落としても基本残ったままになるんですよね。
それが一番いけないんじゃないかと、個人的には思っています。
例えば、どうしてもスマホの画面を触らないとならないとき。
スマホでの操作が必要なとき。
パッとスマホの方に意識を向けた瞬間、昨日の夜にスマホで検索していたことが頭によぎって続きを見たくなってしまいます。
You Tubeの動画でも同じでしょうか？
で、ちょっとした出来心でそのスマホの履歴、クロームなり、You Tube動画なりを見てしまってそのまま何時間も無駄にしてしまう。
なんていうことはしょっちゅうあります。
少なくとも僕なんかは。
で、僕の場合はクロームのタブにいろいろな検索結果を残していました。
- ジャズレコードの検索結果
- 漫画の読み途中のタブ
- You Tubeのタブ
など。
毎回、chromeを開くたびにそれらのタブが最低でも10個くらいは表示されていました。
結局のところ、それが一番、集中力をそいでいたんじゃないかと思います。
いったん、終えたはずの検索も、タブを開くと前の続きの動作、検索を行うことができる。
だからつい、ちょっとした「出来心」が働いてしまうんじゃないかと思います。
そう・・・
やり残しが「出来心」という悪魔を引き出してそのまま時間を奪い去る。
みたいな感じに。
だから、集中して作業に取り組むことができないのであれば、You Tubeやchromeのタブ、特にスマホのそうした情報を毎回削除しないとならないと思います。
少なくとも、夜、寝る前には。
スマホのアプリ散乱
スマホのアプリ散乱も全く同じ。
スマホの画面上にアプリがたくさん並んでいると、やり残しをしているのと同じ状況になる。
で、スマホの画面を見るだけでそうした物事への興味が湧き上がってきて、また出来心で時間を無駄にしてしまう。
パソコンの画面
もっというと、パソコンの画面もそうですよね。
前日にやり残した作業の内容を、ショートカットアイコンなどに残してデスクトップに残しておくと、朝、パソコンの画面を立ち上げたときに、
- 昨日の作業の続き
- 今日の新しくやらないとならない作業
が、頭の中で混乱して、作業が滞ってしまいます。
実際、個人的な話なんですけど、僕は毎朝、パソコンのデスクトップに登録してあるエクセルを開いて、サブドメインの更新是非を判断しているのですが、デスクトップにアイコンが散乱している状態だと、そのエクセルを開くことそのものを忘れてしまうことがしょっちゅうあります。
パソコンの画面もやはり
やり残しを残さない方がいいようです。
やり残しは集中力を妨げるので一日の終わりにリセット
結局のところ、やり残しがあると、特にそれが趣味のことであればなおさら。
集中力を妨げることになります。
それはまるで、読み途中の漫画を、その読み途中のページを開いたまま机の上に置いておくようなもの。
朝起きて、
「さ、仕事、今日もがんばるぞ！」
と思っていても、その読み途中の漫画が机の上に置いてあると集中なんて出来ませんよね。
思わず手を出してしまうと思います。その漫画に。
だから、できれば。
読み途中の漫画をちゃんと所定の位置に戻すように。
一日の終わりにはchromeのタブや、パソコンの画面、You Tubeの動画奈路はリセットした方がいいと思います。
結局はそれが一日のはじめに集中して作業に臨むためのポイントの一つになるんじゃないかと思います。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんだね。
- chromeのタブやYou Tube動画を残しておくと次の日の作業の集中を妨げる
- それはまるで、読み途中のページを開いたままの漫画を机の上に置いておくようなもの
- 一日の終わりにはchromeのタブやYou Tube、パソコンの画面はリセットしておく
ことがたいせつなんだね。
そうだね。
やり残しを残しておくと、気持ちがそっちに引っ張られて集中力を妨げられることになるから、ちょくちょくリセットをかけておくことが大切だと、僕は思うよ。
わかたよ。
ぼくもこれからはちゃんとリセットするようにこころがけるね。
ありがとう。
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