【鉄は熱いうちに打つ】内側からネタを引っ張る型の記事は早いダナ機で形にする

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ネタなどのアイデア』について書いていきます。

 

ネタが思いつかない

初心者a子

うーん、思いつかないな・・・

どうしよう・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

思いつかないって、何がですか?

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、文章の練習のためにブログを書き始めたんですけど・・・

なかなかアイデアが浮かばなくて記事の更新が続かないんです。

いったい、どうしたら記事を更新し続けられるのかな?

と、思い悩んでいたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに、ブログなどの記事を書き続ける上では、アイデアは重要になりますからね。

 

個人的な考えですが、ブログなどの記事とアフィリエイトの記事では書くネタが、取り扱うネタがぜんぜん違います。

 

あくまでも、僕自身のブログ観の話しですが、僕はどちらかというと、ブログは、自分の意思から、日常生活から、あるいはインプットからひねり出すものという考えがあります。

繰り返しになりますが、僕自身のうがった考えです。

 

一方で、アフィリエイトは、ライバルサイトやSEOなどの状況を鑑みて、まずはキーワードを抽出してそのキーワードにそって記事を書くものだと考えています。

 

前者のブログスタイルでは、まずはどれだけネタを創生するかが重要になってくる。

一方で後者のSEOにおいては、記事のネタで悩むことこそ無いものの、1記事1記事にライバルサイトのリサーチを要するので時間がかかるという側面があります。

 

ただし、SEOにおいては、ネタで悩むということはほとんどないと思います。

もちろん、

「どのキーワードで取り組むのが賢明なのかわからない。」

という場合はありますが、それを除くと、基本的にはSEOは、やり方さえつかんでしまえばネタで悩むことはありません。

つまり、外側からネタを引っ張ってくる、アフィリエイトの記事では、キーワードに悩むことはあってもネタに悩むことは少ないです。

 

一方で、自分の内側からネタを引っ張ってくるブログ記事においては、「ネタのストックが切れるおそれ」というのがあります。

 

そこで重要になってくるのが、ネタのメモ。

だけど、このネタのメモもやり過ぎると効果をなくしてしまいます。

 

今回はそんな、自分の内側からネタを引っ張ってくる記事の、ネタのストックについて書いていきます。

 

アイデアの鉄は熱いうちに打つ

初心者a子

うーん、どうしたら、ネタに困らず記事を更新し続けられるんだろう・・・

 

apa

その気持ち、すごくよくわかります・・・

 

apa

ブログみたいに、自身の内側からネタを引っ張り出すことが多い記事のスタイルは、「鉄は熱いうちに打て」という考えが重要になるように感じます。

 

初心者a子

鉄は熱いうちに打て?

 

記事の種類2つ

繰り返しになりますが、「記事」には大きく分けて2種類あると感じています。

 

自分の外側からネタを集めて記事を書くのがアフィリエイトなどの記事。

一方で、あくまで僕の考えですが、ブログなどの記事においては自分自身の内側からネタを集めることが多いように感じます。

 

外側からネタを引っ張るアフィリエイト。

内側からネタを引っ張るブログ。

 

繰り返しになりますが、あくまで僕自身の勝手な切り分けですが、その考えのもとで行けば、内側からネタを引っ張るブログの場合、ネタが切れるリスクがあります。

 

そのために、ブログの記事ネタをメモすることがあると思いますが、ストックもあまりやり過ぎると無意味になってしまいます。

 

ブログネタのストックは意味がない?

意味がない。

とまでは言わないものの、ブログのネタをメモして、それを長い間放置しておくと、内容を忘れてしまいます。

 

正確に言うと、メモから当時の感情が抜け落ちてしまいます。

 

これまた個人的な考えですが、こうしたブログネタのアイデアにおいて重要になってくるのは感情だと考えています。

 

無機質なネタをメモしたって、それはメモとしては役立ちません。

 

メモを書いた当時の記憶、感情が伴っているからこそ、そのメモを役立てようとしたときに当時の感情や記憶が蘇ってきて記事として再生、完成することができるようになります。

 

ところが、あまりにも長い間、メモしたネタをストックし続けると、そのメモから感情や当時の記憶が抜け落ちてしまいます。

 

昔に書いた自分自身のメモを読み返したときに、

 

初心者a男

あれ?なんでこんなこと書いたんだっけ?

 

と考えることがあるようなもの。

 

メモにおいて重要なのは感情や記憶です。

 

もちろん、当時の記憶や感情が蘇るようにメモに工夫をしておくことも可能ですが、それにしたってあまりにも長い期間放置しておいたらそのメモから当時の記憶や感情が抜け落ちてしまいます。

 

そうすると、メモとしての役割を果たさなくなってしまいます。

 

ネタのメモには賞味期限がある

このブログではしょっちゅう書いていることなんですけど、ブログなどのネタのメモには賞味期限があると感じています。メモすることそのものは非常に重要だけど、あまりにも長い間そのままにしていると賞味期限が過ぎてしまって、ネタのメモとして役立たなくなってしまいます。

 

そのため、ネタのメモを取ったのであればできるだけ早い段階でそのメモを役立てることが重要です。

 

アイデアの鉄は熱いうちに打つのが肝要

ブログなどのネタのメモは、できるだけ早い段階に活用する。

 

言い換えれば、ネタのアイデアの熱は熱いうちに打つのが肝要といえます。

 

逆にもし、この記事を読んでくださっているあなたが、

 

初心者a子

記事のネタはたくさんストックしてあるのに、いざ書こうとすると筆が進まない。

 

と、悩んでいるのであれば、それはネタのメモの賞味期限が過ぎている。

 

あるいは、鉄(ネタ)の熱が冷めてしまっているのが原因かもしれません。

 

ネタは思いついたらできるだけ早い段階で形にする

この記事で一番書きたいことはそのことです。

 

ブログのネタは、思いついたらできるだけ早い段階で形にしてしまうのがベスト。

 

例えば、個人的な話で恐縮なのですが、今回の記事も、朝の日課をこなしている最中に頭の中に浮かんできて、それをそのまま書き留めています。

 

そんな風に、ネタを思いついたらできるだけすぐに記事としてかきあげてしまう方が、記事に熱を込めやすくなります。

 

とはいえ、いっぺんに複数の記事を書き続けるのには相当な労力が必要になるので、ある程度「メモ」にとどめておくことも重要。

 

ただし、あまりにも期間を開けすぎると、ネタの記憶や感情が抜け落ちてしまうので、できるだけ早い段階で記事にするように心がけることが重要です。

 

とにかくこの記事で一番言いたいことは、

 

記事ネタはストック型思考にしない

ということ。

 

特に、自分の内側から記事ネタを引っ張り出すことが多い(少なくとも僕はそう考えている)ブログにおいては、記事のネタをメモすることは重要だけど、あまりストック型にしない。

 

できるだけ、メモしたら早い段階で形(記事)にすることが重要だと感じます。

 

この記事を読んでくださっているあなたが、ネタをメモするのに、なかなかブログ記事を更新できない・・・

 

と感じているのであれば、それは逆に、記事のネタをメモしすぎていることに原因があるのかもしれません。

 

それよりも重要なことは、できるだけ早い段階で形にすること。

 

記事のネタメモには賞味期限があるので、「熱いうちに打つ」くらいのイメージで記事を書き上げることが重要だと感じます。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

記事には自分の内側からネタを引っ張ってくるタイプと外から引っ張ってくるタイプが有る

内側からネタを引っ張ってくるタイプであればネタのメモには賞味期限がある

鉄(ネタメモ)は熱いうちに打つことが重要

 

ということですね。

 

apa

そうですね。

記事ネタに困ってしまう、記事を更新し続けられない、という場合はできるだけ浮かんだアイデアをその日中、あるいは翌日、遅くとも2~3日中に記事にする。

そういう気概で記事執筆に取り組むことが重要だと思います。

 

初心者a子

わかりました。

確かに、私は記事のネタをメモしただけで満足していたフシがあったかもしれません。

これからはできるだけ早い段階で形にできるように努めてみます。

ありがとうございます。

 

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