こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『自分だけの場所』について書いていきます。
いい中古ドメインはとられてしまう
最近、改めて中古ドメインの取得に臨んでるんだけどさ。
うん。
なにかあったの?
いや、僕、競争って苦手だな、と思ったんだよ。
??
いやね。
中古ドメインの競争ってすごいじゃない。
あるところで放出されたとしたらすぐにバッとなくなってしまうとかあるじゃない。
ああ。
確かに。
以前、ある中古ドメインリストをもらって、それで取得しようとしたらものの数分でなくなってしまって驚いちゃった。
でしょう?
そういうことよくあるじゃない。
なんか、僕はそういう競争とかって改めて苦手だな、と思ったんだ。
そんなこといったてさ。
アフィリエイトも競争に勝たないとならないんだから、そういうのってしょうがないんじゃないの。
いや、それはわかっているけどさ・・・
結局、競争に勝つ以外の方法ってやっぱりないものなのかな?
ってなんだか途方に暮れてしまっていたのさ。
私も競争苦手だから、a男の気持ち。
わからなくないのよね・・・
どちらか二通りの戦術の選択だろうな・・・
あ!
八王子ケンジさん!
ほんとう、毎度毎度、暇よねぇ・・・
まぁ、こんなの突拍子もないというか、どうしようもない話しなんですけどね。
中古ドメインも含めて、そういう競争ってかなり激しいですよね。
あなたはどうですか?
中古ドメインの競争に勝てていますか?
中古ドメインって本当にむずかしいと思います。
自分で取得しようとすると、結局基準をいろいろ揃えないとならないから。
どんな基準がいいのかって結局のところわかりづらいんですよね。
で、そういう競争のところにいくと競争に勝てなくて全然取得出来ない。
ここ最近、ある、中古ドメインの競争に参加したんですけど、やっぱり全然とれない。
で、そういう競争って結局どこでも起るんだなと改めて思いました。
デパートの争奪戦もそうだし。
そもそものアフィリエイトの競争でもそう。
僕でいうと、正直、身近なのはレコードだったりします。
あるものを奪い合うというのは人間の性だと思いますし。
そういう競争でも素早く判断して行動できる能力があればいいかもしれないんですけど、残念ながら僕には備わっていません。
改めて考えると。
中古ドメインなどの競争には2つの戦術があってそのどちらの戦術を選択するかがすごく大事になってくると思います。
戦術の選択
確かに中古ドメインの競争はすごい。
だがもし。
どうしても、そうした競争に勝つことができないのであれば、別の戦術をとるしかない。
どういうことですか?
別の戦術?
競争ではない戦術を模索して、そのやり方を続けることだ。
でも、まぁ、これ。
書いていて、簡単なことではないよな。
と思っていたりするんですけど。
でも、中古ドメインでアフィリエイトをやるのであれば、そのどちらかの戦術はやっぱり選択しないとならないと思います。
競争に打ち勝つか、それとも競争しないで取得する方法を選択するか。
それぞれテクニックがいります。
競争に打ち勝つのであれば、相当の判断力を鍛える必要があります。
また中古ドメインの知識も相当に必要になってきます。
対して、競争しないで取得する方法だといくつかありますよね。
ドメインのリストにお金を払って、ドメインを取得するか。
それか、他の人が知らないドメイン集めのサイトを選択するか。
いずれにしても、情報が必要になってくるのは確かです。
結局は情報戦
まぁ、なんか回りくどい話しになってしまったんですけど。
結局、中古ドメインでアフィリエイトをやるのであれば、どちらの戦術を選択するのか。
常に意識していくことが大切だと思います。
中古レコードのことでそんなことを改めて考えました。
ここ最近、やっぱりコロナの影響で、レコード店もほとんど経営していないみたいです。
だけど、元々ネット通販で経営していた店は、通販で相変わらずレアな中古レコードを販売している。
で、実店舗での経営がないからか、その分、通販で最近いい商品が出るようになりました。
でも。
いいショップだと当然のことなんですけど、すごい勢いでなくなってしまう。
僕がよくみるサイトはこれなんですけど。
こちらでレア盤がでてくると、すぐになくなってしまいます。
昨日は、別に欲しかったレコードがあったわけではないんですけど。
結構なレア盤が出品されていて、出品後10分ですぐにそのレア盤が続々売れていました。
というより、僕が見た時点では、レア盤はすでにソールドアウトになっていました。
まぁ、レコードの話しなんかここでしてもしょうがないんですけど。
そうじゃなくて。
中古ドメインも全く同じで、ここ最近、さっきも書いたように。
ある中古ドメインの競争に参加してみたんですけど、全然勝てない。
ものすごい勢いでなくなる。
みんな中古ドメインに困っているのか、それともそのリストを配っている人が相当信頼がおけるのかわからないんですけど。
少なくとも、中古ドメインに関しては。
あまり競争には向かないなと思いました。
というか、なんか、あんまり個人的に競争が向かないのかな、なんて思ってきました。
中学、高校と陸上部でやってきましたけど。
「絶対に負けないぞ!」
っていう気持ちにはあまりなれなかった気がする。
他人を押しのけてでもトップに立つみたいな気持ちにはなれなかった。
まぁ、陸上ってそういうものではないんですけど。
競わない場所を見つける
なんか、これ、この前も書いた気もするんですけど、あえてそのまま書き続けます。
結局、なにがいいたいかって、中古ドメインの競争に勝てないのであれば。
競わない場所を見つけるしかないと思います。
自分だけの場所、みたいな。
例えば、日本の中古ドメインの放出サービスとか。
あと有名なExpired Domainsとかだと競争がはげしい。
でも、海外の。
英語の中古ドメイン放出サービスだと、実はまだあまり手を着けられていないのがあります。
探せばいろいろでてきます。
もちろん、英語なんですけど、それはなんとか翻訳するしかないんですけど。
だけど、そういう英語の中古ドメイン放出サービス(厳密に言えばExpired Domainsも英語ですが)を、探してみると。
まだ穴場的な中古ドメイン放出サービスがあります。
リストの放出ですね。
中古ドメインの取得競争に勝てない人は、そのようにして、自分だけの居場所的な取得サイトを探すことが大切です。
もしくはPBNとか。
とにかく、そうして、中古ドメインを取得するためには競争に勝って取得するか。
人と競わない主戦場を見つけてそこでドメインを取得するか。
(厳密にはそれでも競争は存在しますがまだマシという意味)
そのどちらかを選択する必要があります。
そして、人と競わない主戦場を選択するのであれば、海外のドメイン放出サービスを自分で探すか、あるいはPBNでリサーチするしかないと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
- 中古ドメインの戦術は2通り
- 競争に勝って取得するか人と競わない主戦場を選ぶか
- PBNや海外のドメイン放出サービスで競わない主戦場を探すのも手
ということですね。
うむ。
自分がどちらの戦術の方が得意なのかをきちんと把握して、自分がとるべき戦術を追い求めていくことが大切だ。
わかりました・・・
私も競争は苦手な方なので、人と競わない主戦場を探すようにしてみます。
ありがとうございます。
僕も!
これからいろいろ情報を集めていかないと!
わたしは競争派ね。
人を踏み台にして進むのが得意です。
それ、誇れることじゃないわよ・・・
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