こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『スタンディングデスクで作業していて足が痛いときの対処法』について書いていきます。
足が痛い
あいたたたた・・・
あしがいたいや。
すっかりヤセイがなまっちゃったのかな?
どうしたんだい?
モン吉くん。
野生がなまったって何が?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきん、あぱさんがおすすめしてくれたスタンディングデスクってのをためしてみたんだけど、たってサギョウしているとあしがいたくてしかたなくてさ。
ヤセイだったときはそんなことなかったから、ながくニンゲンカイにくらしすぎてヤセイがなまったのかな?
とおもったんだ。
なんだか深い話しているね・・・
でも、確かに・・・
スタンディングで作業をしているときは、座っているときと比べて足が痛くなってしまうよね。
もちろん、腰も。
そうなると、作業への集中力がそがれてしまって本末転倒になってしまうよね。
さて、すごく個人的な話が混じってしまってすみません。
スタンディングデスクを使っていない人や、スタンディングで作業していない人には関係ない話になってしまいます。
でも、スタンディングで作業する上ではすごく重要な話だと、個人的には思っています。
スタンディング作業の重要性については、ここ最近、口酸っぱく書いてきました。
まぁ、結構前からスタンディング作業の重要性には気づいて書いていたものの、そこまで本格的に書いていませんでした。
なぜなら、机がスタンディングじゃなかったから。
立って作業するにも、机の位置が低すぎて、前屈みで作業することになってしまう。
それでは本末転倒なので、あまり本格的にスタンディングデスク、や作業の方法について書いてきませんでした。
でも、先日、スタンディングデスクを買ってからその魅力にはまってスタンディング作業中心でやっていたのですが、ちょくちょく書いていたように、
足腰が痛い・・・
最初の数十分程度ならいいものの、何時間もやっていると足腰が痛くなってしまって全く集中できなくなってしまいました。
それだと、本当に本末転倒ですね。
で、今回はそのスタンディング作業をやっているときに、
「足が痛くなる」
症状の対策をまとめてみました。
スタンディングデスクで作業をしている方はもちろんのこと、
スタンディングデスクじゃなくて、普通の机だけど、たまに立って作業しているという方にも大きく関わりあることだと思いますので、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、これまた個人的な話ですが、スタンディングデスクを使う前までは、足腰が痛いのは、
「スタンディングデスクを使っていないからだ」
と、思っていたのですが、実際にスタンディングデスクを使ってみると、一概にそれだけが理由ではない。
つまり、スタンディングデスクを使っても足腰が痛いのはそんなに変わらないことがわかりました・・・
スタンディングデスクで作業していて足腰が痛いときの対処法
なるほどね。
確かに、スタンディングデスクで作業していると、足腰が痛くて逆に作業に集中できなくなるよね。
そうなんだよ。
これじゃあ、ほんとうにホンマツテントウだよ・・・
なるほど・・・
確かにスタンディングで作業していると足腰が痛くなって本末転倒のように感じてしまうよね・・・
だったらこういう対策が考えられるよ。
どんなの?
スタンディングデスクの足腰痛み対策5選
ということで、スタンディングデスクで足腰が痛いときの対策、5つ。
僕が調べて可能な限り実践した内容をお伝えします。
ちなみに、よく足が痛いときの対策として挙げられるのがスリッパですよね。
こういうの。
確かにクッション性のあるスリッパで対策するというのも一つの手ですが、洗濯できない厚手のスリッパだと蒸れたときにそのまま汗臭くなってしまうんじゃないかという心配もあります。
結構悩んだんですが、結局僕の選択肢からは外れました。
高さを調節する
まぁ、どれほど関係があるのかわからないのですが・・・
椅子の時同様、立っているときにも最適な高さというのがあるみたいです。
ちなみに、座っているときの最適の高さはこちら。
こちらで自動計算も行ってくれます。
座っているときの最適な高さについてはこちらのサイトを使って導き出したのですが、まさか立っているときの最適な高さまで計算してくれるとは思いもよりませんでした。
超現代的!
ちなみに、この自動計算によると、僕の机の高さは、102cmが最適なようです。
(厳密にはクッションを敷いているので+1cmくらいですが)
こうして高さを整えることも、足腰を痛くしないためにも重要なことですね。
かかとを上に上げる
結構、自分の中で大きく参考になったなと思うのがこれ。
友人が言うには「かかとの下に発泡スチロールを挟めば楽になる」とのこと。
なるほど・・・
まぁ、発泡スチロールである必要もないのかな?
と感じるのですが・・・
でも、確かにクッションをかかとの部分に挟んだら少し楽になった気がします。
かかとを上に上げる。
そしてそのためにかかとの部分にものを挟むというのはいい対策だと思いました。
足を前後する
続いてこちらも参考になりました。
左右の足を前後に開くのがおすすめです。
スタンディングデスクで足が痛い
足を前後にして立つことで、体が自然と体重移動を行います。
左足のつま先に体重をかけて疲れたら、右足へ…
こんな風に、無意識に体を動かせるようになるんです。
足を真横に開いてしまうと、前後に体重移動しにくくなります。
左右への体重移動しかできなくなり、足への疲労がたまりやすくなります。
ちなみに、先ほど紹介した発泡スチロールを使ったやり方と組み合わせれば効果倍増です。
足を斜めに開き、かかとに発泡スチロールを挟めば特に意識しなくても体が勝手に動いて痛み予防ができますよ。
なるほど・・・
確かにこれはいい対策ですね。
っていうか、僕は完全に、
漫画メジャーの影響で足を横一文字に立ててしまっていました。
それがどうやら、あまり良くないらしいですね。
マットを導入する
あとは、マットを導入するというのが現実的な対策のようですね。
スタンディングデスク導入当初はそこそこ足の痛みに悩まされていました。ですが、マットを導入したことで足が楽になり、負荷が減り、長時間の作業が可能となりました。
ちなみに、余談ですが、僕は対策として青竹踏みを買ったのですが、青竹踏みって、1日3分間くらいの使用を1~2回しかできないんですよね。
それ以上使うと逆に足が痛くなってしまう可能性があるんだとか。
ということで、青竹踏みは、まぁ、あって損はないと思いますが、立ち作業で足が痛くなったときの根本的な対策にはならなそうです。
で、上記のサイトで、3つ、足の痛みを軽減するクッションが紹介されているのですが、どれも価格が高いですし、口コミ評価もそこまで高くない。
ひとつは終売している。
ということで、足のマットとしておすすめできるのはどうやらこちらのようです。
こちらのブログでも紹介されていますが、このマットがかなり疲労軽減としては効果がありそうです。
ちなみにこれまた余談ですが
適度に休憩しましょう。
立って作業することに慣れていたり、下半身が鍛えられていても、立ちっぱなしで作業していればさすがに疲れます。なので、定期的に座って休憩して足を休めましょう。
と、こちらのブログでは書かれていますが、こまめに休憩はしているのですが、あまり足の痛みには関係ないかな?
という感じがしています。
25分間に1度休憩していますが、それほど効果があるようには思えません。
慣れ
これは対処法・対策という感じではありませんが、立って作業することに足を慣れさせましょう。あるいは、足が慣れるまで根気よく待ちましょう。
スタンディングデスクを使い始めた時は短時間で足が痛くなってしまいますよね。その原因は様々ですが、足が慣れていないのが原因の1つです。
とにかくなんでもいいので、スタンディングデスクを使って作業しまくって足を慣れさせましょう。何週間も何ヶ月も使っていると次第に足が慣れていって、長時間の作業が可能になります。
あとは上記のように、慣れの問題もあるみたいです。
考えてみれば、僕も喫茶店の店長をやっていたときは、10時間くらい平気でたちっぱなしでした。
しかも毎日。
本社に移動して、会社を辞めてからというもの、座り作業に慣れすぎたのかもしれません。
ということで、そのままある程度続けていればなれるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- 高さを最適に調節する
- かかとを上に上げる
- 足を前後にする
- マットを導入する
- 慣れ
これらが立ち作業の足の痛みを軽減するためのポイントなんだね。
そうだね。
立って作業をして足が痛くなってそれで集中力がそがれてしまったら本末転倒だから、それらを意識してみるといいかもしれないね。
わかたよ。
もうすこし、こんきづよくつづけてみるようにするよ。
ありがとうね。
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