こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『取らぬ狸の皮算用に注意』について書いていきます。
計算が外れた?
おかしいな・・・
こうやれば上位表示できるはずなんだけどな・・・
どうしたんですか?a男さん。
なにか悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
僕の計算では、ここでこういうサイト作成にすれば上位表示するはずなんですけど、思ったように順位が上がらなくて困っていました。
計算・・・ですか?
ああ・・・
とはいえもちろん。
僕が勝手に考えたことではなくて、人に教えてもらったやり方なんですけど。
その人に教えてもらったやり方の通りに実践していたはずなんですけど、思った通りに順位が上がらなくて困窮していました。
なるほど、そういうことだったんですね。
確かに、アフィリエイトって計算通りにはいかない部分が多いですからね。
a男さんのように、誰かに教えてもらったやり方をそっくりそのまま忠実に実践したはずなのに、結果が出なくて悔しい思いをすることはあると思います。
アフィリエイトって本当に計算通りにいかない部分がたくさんあると思います。
以前うまくいっていたやり方が突然通用しなくなることもあるのが当たり前な世界。
まさに流動性が激しい世界と言えます。
だからこそ。
「あれ?教えてもらったこのやり方でやったのに、思ったように結果が出ないぞ?」
と悩むようなこと、誰にでもあると思います。
あなたはどうですか?
人から教えてもらったやり方があるはずなのに。
その通りに実践しても、思った通りに結果が出ない。
事がうまく運ばない。
そんな苦い経験をしたことありませんか?
僕自身、ここ最近本当にそのことを痛感しています。
でも、アフィリエイトはそこがむずかしくて。
明確なボーダーラインが引きづらいんですよね。
つまり、教えたもらったやり方が単純に自分に合わなかっただけなのか。
それとも、以前までは通用していたけど、アルゴリズムの変動で通用しなくなってしまったのか。
明確な正解というか、ボーダーラインがないからわかりづらい部分があります。
だけど、ひとつ確かなことは。
きっとうまくいかないことがあるときって、なにかが足りないんだと思います。
もちろん、ガムシャラにがんばれば必ず結果が出るなんていう甘い世界ではないんですけど。
だけど計算を立てて、その通りに事が運ばないときはもしかしたら。
取らぬ狸の皮算用をしてしまっているのかもしれません。
取らぬ狸の皮算用に注意
そういうとき、あると思います。
思ったように事が運ばなくて困窮してしまうこと。
だけどもしかしたら、そういうときは取らぬ狸の皮算用をしてしまっているのかもしれません。
??
どういうことですか?
繰り返しますが、アフィリエイトは努力だけでどうにかなる世界じゃないのは確かです。
計算も必要になります。
きっと結果を出す人は、要領よくうまくやって、それだけの頭の回転もある人たちなんじゃないかと思います。
だけど、そうじゃない人は。
つまり、凡人にはアフィリエイトは向いていないんでしょうか?
つまり。
天才肌の人にしかアフィリエイトはできないものなんでしょうか?
たぶん、そういうものでもないと思います。
計算でできる人、できない人
そういうのはきっとあると思います。
いわゆる天才肌。
なんでも要領よくこなせる人。
きっとそういう人もいて、アフィリエイトでものすごい額を稼いでいる人たちって言うのはそういう人なんじゃないかと思います。
だけど、そういう計算というか要領が苦手な人だってきっといるはずなんです。
ではそういう計算ができなかったり、要領が悪い人はアフィリエイトで結果が出せないのか?
というとそんなことはないと思います。
適材適所
要領のいい人はきっと無駄なく、稼ぐ手段っていうのが上手にできるんだと思います。
つまり、そういう道を見出すのが上手なんだと思います。
だけど、そうじゃない人が結果を出すためには、
そういう要領がいい人。
頭のいい人と同じ事をしていたのでは結果がでないんじゃないかと思います。
適材適所みたいのはあると思います。
僕自身、そこのところは大きく勘違いしていたなと深く反省しました。
ある程度、アフィリエイトで稼げるようになって。
ある程度、実績が出るようになってから、
きっと、要領のいい人たちのやり方を実践すればさらに結果が出ると思っていました。
もちろん、それで結果を出せる人っていうのもいるのかもしれませんけど、たぶん、僕の場合、「要領の良いやり方」っていうのが性に合わなかったんじゃないかと思います。
っていうか、今頃になってそんなことに気づきました。
まぁ、今まで書いてきたことの反対のことを言うようで申し訳ないんですけど、
例えばツール。
確かに、ツール記事って、時短になるし便利だからいいのかもしれないんですけど、
たぶん、僕のやり方には合っていないんじゃないかと今頃になって思い始めました(笑)
原点回帰?
まぁ原点回帰っていうほどの話しではないんですけど。
例えば、僕がアフィリエイト始めたての頃は、とにかくガムシャラにサイトを作成していました。
1日に5サイトとか。
上位表示できるかどうかとかは置いておいて。
まずはサイトをつくらないと、と思っていました。
どうせ、できないことをしてもしょうがない。
ない頭でいくら考えても妙案なんて浮かんでこない。
「どうやるか」よりも「なにをやるか」。
「やり方」よりも「やること」。
そう、自分に言い聞かせて、アフィリエイトサイト作成に従事していました。
そのときは、ただひたすらガムシャラに量をこなしていたと思いました。
で、結果的にアフィリエイトで独立することができました。
とにかく量をひたすらこなしていました。
質なんて、大して伴うはずがないというのがわかっていたから。
でも、ここ最近。
考え方を変えていました。
確かにツール記事は便利です。
中古ドメインの当たり外れを見極める上ではかなり有用なツールであることは確かです。
だけど・・・
ひとつはっきりしていることは、明らかにサイト作成量、作業量が減った
ということは確かです。
手を動かしている時間よりも頭で考えている時間の方が増えた
のは確かです。
繰り返しますけど、ツールが便利なのは確かですし、ツールを否定するつもりは全くありません。
それに、頭で考えるよりも手を動かした方が結果が出やすくなる。
なんてシンプルな図式ではないことも確かです。
だけど事実は事実。
初心者の頃よりも確実に作業量は減りました。
いや、作業量はなにかで測れるわけではないので、実際に減ったのかどうかというのは判断できないんですけど・・・
少なくとも確実に。
手を動かす時間よりも、頭で考える時間の方が増えたのは確かです。
うーん確かに。
アフィリエイトで効率よく稼げるようになるためには、そうして効率を重要視していくことが大事なのは確かなんですけど。
それでうまくいくのであればいいんですけど。
そうじゃないのであれば。
とにかく手を止めないで動かし続けるしかないんじゃないか、と思い始めました。
はじめに戻って、取らぬ狸の皮算用。
アフィリエイトにも得意不得意のフィールドっていうのは絶対にあると思います。
要領よく、物事をこなせる人もいれば、要領が悪くても効率が悪くても、作業に没頭することで、圧倒的な量をこなすことで結果にコミットできる人もいるんじゃないかと思います。
繰り返しますが、要領の悪いことを推奨しているわけではありません。
だけど、もし、この記事を読んでくださっているあなたが。
頭の中で一生懸命考えて、要領を追い求めて。
それでもうまくいかないのであれば。
思ったように結果がでないのであれば。
もしかしたらそれは「要領」とか「効率」とかが性に合っていないのかもしれません。
要領を追い求めても、効率を追い求めても、結果が思ったように出ないのであれば。
ひとつ視点を切り替えてみて。
要領とか効率を捨てて、ただ目の前のことに従事してみる。
中古ドメインも全部自分の手で作ってみる。
そうしてテストしてみる。
オーディションにかけてみる。
そういうやり方も大事なのかもしれません。
いずれにしても、「やり方」よりも「やること」。
「どうやるか」じゃなくて「なにをやるか」。
それを意識して作業に没頭していくことも大事なのかもしれません。
あくまでも考え方のひとつですけど。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- やり方よりもやること。どうやるかじゃなくてなにをやるか。
- 手を動かす時間よりも頭で考える時間の方が勝っていないか?
- 効率、要領が悪くても、バカのひとつ覚えのようにサイトを作成してみる
というのが大事なんですね。
もちろん、その方法であれば絶対に成功するなんていう保証はないですし、むしろ非効率かもしれません。
だけど、要領や効率を求めて、結果を求めて。
手を動かすよりも頭を動かす時間が勝っていて、それで結果が思うように出ていないのであれば、
それは取らぬ狸の皮算用になっているのかもしれません。
まずはバカの一つ覚えのように作業に没頭してみる原点回帰も大事なのかもしれません。
わかりました。
確かに僕も要領とか効率ばかりを頭の中で考えて、
全然手が動いていませんでした。
これからは、自分のやるべきことにもっと集中して取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
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