こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『PREPの重要性』について書いていきます。
読者に響かない?
うーん、おかしいな・・・
何かやり方が間違っているのかな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
やり方が間違っているって何の話しですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近、文章を、PREP法で書くことが多いんですけど・・・
おお!
PREP法、便利ですよね!
はい・・・
ただ、どうもあまり読者の反応が良くない気がするんです。
なにかやり方が間違っているのかな・・・
と思い始めました。
なるほど・・・
確かに、PREP法、便利ではあるものの、
やり方を間違えると読者に響かないかもしれませんね・・・
ライティングの型みたいのはたくさんあります。
読者の心に響くための文章の作り方。
本当にたくさんありすぎて、何が何だかわからなくなりますね。
僕も、商標で文章を書いているときは、
もちろん、ライティングの型はたくさん学んでいたものの、
考えてみればほとんど駆使していませんでした。
学んではいたものの、
何が何だかよくわかってはいませんでした。
そういうライティングの型は、ごまんとあふれているものの、
結局どれが一番重要なのか?
自分のやり方とあっているのか?
と考えると正解はよくわからないですね。
といいつつも、ここ最近は、
型を使って文章を書く機会が増えています。
といってもたくさん使いこなしているわけではなくて、
主には、PASONAとPREP。
基本中の基本と言われる方。
でも、アフィリエイトサイトにおいては、基本そのくらいで十分なような気もしていますが。
本当に型による効果がどれくらい出ているのか?
っていうのはハッキリわからないものの。
まぁ、型があると書きやすいことは確かですね。
あなたは文章を書くときに、
どのような型を使っていますか?
あるいは、型は使っていませんか?
もし使っていないのであればもったいないかもしれません。
前述のように、ライティングの型はたくさんあるものの、
全部覚える必要はなく。
PASONAとPREPを覚えるだけでも、かなりバリューエーションは広がります。
そんなPASONAとPREPにおいて。
今回主軸に置くのがPREPの話し。
PREPは便利な型であるものの、
使い方を誤ると、全くその効果を発揮しなくなります。
要注意です。
PREPの使いどころと確認
確かに、PREP法は便利なものの、
使いどころを謝ると効果を発揮できないんですよね。
そうなんです。
いったいどうしたら、もっとPREPを使いこなすことができるんだろうか・・・
なるほど・・・
まず最重要視すべきポイントはどこか?
a男さんはわかっていますか?
最重要視すべきポイント?
PREP法とは?
まずは、ご存じの方も多いかと思いますが、PREP法の確認。
- P:POINT
- R:REASON
- E:EXAMPLE
- P:POINT
の順番で書いていく型のことです。
簡単に解説すると、
- まずは結論
- その理由
- 具体的に解説
- もう一度結論
このような書き方のことを言います。
You Tube動画なんかもほとんどこのPREP法に基づいているのかもしれませんね。
PREP法はどんなときに使えるの?
ではPREP法はどんなときに使えるのか?
というと、
回りくどい話しよりもまずは結論を使えるときに有効
おそらく、今、ネット上にある、(少なくともアフィリエイト)記事のほとんどはPASONA法を使っていると思います。
PASONA法はあえて省きます。
ただ、ネットではいろいろな使い方が記されていますが、
やはり開発者である神田昌典さんの本を読んだ方が理解が早いかもしれません。
もちろん、僕も買って読みましたが、PASONAのことを正しく理解して使うためにはこの本が一番だと思いました。
閑話休題。
PREP法は、とにかく最初に、短く結論を伝えたいときに使えます。
例えば、以前、僕の妻が料理中に指をスライサーで切ってしまったことがありました。
昼間だったら病院に行けばいいだけの話しですが、それは夜。
病院もやっていない。
急いでネットで、
「スライサー 指 えぐれた」
と検索して出てきた記事から対策を調べていきました。
するといくつかの記事はおそらく、
「PASONA」
法で書かれているみたいで、
- P:スライサーで指をえぐると痛いですよね。
- A:私もそんなことありました。こうこうこんなことで・・・
- O:もしそんなときはこの方法があります・・・
- N:・・・
- A:・・・
そんな感じで、言い方悪いですが、ダラダラと共感を交えて文章が書かれていました。
それが緊急時ではない。
通常時であれば、
おお!私の気持ちをわかってくれるのね!
と、共感をうれしく、ありがたく思って記事を読むのかもしれませんが、
スライサーで指をえぐった緊急事態。
記事を読んでいた僕はこんなことを思ってしまいました。
「アンタの体験談なんてどうでもいいから、さっさと解決策を教えてよ!こっちは急いでいるんだから!」
と。
つまり・・・
スライサーで指をえぐってしまったような緊急事態には、
PASONA法は役立ちません。
逆に回りくどくなってしまう。
そういう急いでいるときには、PREPでまずは結論から伝えることが大切です。
PREP法の中でも重要なのは?
では、そのPREP法の中で最も重要な部分はどこでしょうか?
最初の「P」
あくまで、これに関しては個人的見解ですが、
PREP法の中で一番重要なのは、
最初の「P」
だと思います。
つまり、
P:結論
の部分ですね。
なぜか?
どちらかというと、PREP法は、
もう一刻も早く結論を知りたい!
と急いでいる人に提案する型なので、
文章冒頭で、
「この文章を読めばあなたは理想の未来に近づけます。」
ということを思い切り伝えてあげられないと、
読者はさっさと、「戻る」ボタンを押してしまいます。
もう少し具体的に言うと、
最初の「P」で購入、申し込むことでのアフターを思い切り伝える
ただ、最初のPで結論を伝えるだけではなくて、
購入、申し込むことでのアフターを思い切り伝えることが重要です。
- 「このクリームを使えばあなたはもう、二度と日焼けで悩むことはありません。」
- 「このノイズキャンセルヘッドホンを使えば、10倍の静寂世界が手に入ります。」
- 「このマウスを使えば、想像を超えた快適さがあなたを待っています。」
こんな感じで。
最初に、アフターを伝えて、その前後に申し込みリンクがあれば、
急いでクリックしたくなります。
そんな感じで、PREP法を使うときは最初のPでいかに、思い切り、アフターを伝えられるか?
が重要になります。
逆を言えば、
購入することのアフターを思い切り伝えられていないと読者に響かない
という性質を持っています。
一生懸命、PREP法を使っているはずなのに、
反応が思いのほか良くない。
というのであれば。
そもそも、狙っているキーワードが、PREP法に適していない。
その可能性ももちろん、十分考えられるのですが・・・
キーワードは即している。
と仮定するのであれば、
予想通りの反応が得られなければ、
最初のPで購入、申し込んだあとの魅力を伝え切れていない。
のが原因と考えられます。
つまり、どんなにほかの部分が良くても最初のPが響かなければ読者は離れてしまう。
ということです。
PREP法で反応が悪ければ最初の「P」を疑う
つまり、PREP法を使っているにもかかわらず。
しかも、キーワードはそのPREP法に適したキーワードで集客している。
にも関わらず、あまりPREPによる反応が得られないようであれば、
まずは、
最初の「P」(結論)が甘いのかもしれない・・・
ということを疑った方が賢明です。
意外と奥が深いPREP法。
これから使ってみたい。
あるいは、使っているけど、思ったような効果が得られない。
と、思うのであれば、ぜひ参考にしてください。
ちなみに、僕がPREP方を学んだのは横ゲリです。
ここで展開している論も、
横ゲリで学んだ手法を元に書いています。
https://yokogeri.net/apa/
横ゲリについての詳細はこちらを参考にどうぞ。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
- PREP法は急いで結論を知りたい人に向けたライティングの型
- どんなにほかが良くても最初の「P」でアフターを伝えられていないと離れる
- PREPで思いのほか反応が得られなければ最初の「P」(結論)を疑う
ことが大切なんですね。
そうですね。
最初のPがうまく読者に伝えられていないと功を奏しません。
反応が悪いときはまずは最初のPを改善するようにした方がいいと、個人的には思います。
わかりました。
僕も、まずは最初のPを見直してみるところから始めます。
ありがとうございます。
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