【青の炎の着火剤】青のモチベーションの炎に火をつけて長くやる気を維持する重要性

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『青の炎の着火剤』について書いていきます。

 

やる気が出ない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、そんな、アフィリエイト作業のやる気についての話です。

 

正確には、どんなビジネスにおいても、やる気の炎を出し続けるのって、簡単にはいかないですよね。

 

誰もが、やる気を高く持って、燃え盛る炎のように、モチベーションの火を高く保つことができれば、作業もかなり効率的に、スピーディーに進められるかもしれません。

 

しかし、モチベーションの維持っていうのは、アフィリエイト作業にかぎらず、どんなビジネスにおいても、非常に難しい問題です。

 

どんなに、自分の心の中では、やる気があっても、モチベーションが高いつもりでも、気がついたら、サボってしまったり関係ないことをしてしまったりすることもあると思います。

 

やる気のコントロール、モチベーションの維持というのは、ビジネスを促進する上ではとても難しい問題、命題と言えるのかもしれません。

 

この記事を読んでくださっているあなたはモチベーションの維持、どのように図っていますか？

 

モチベーションを維持するというのは本当にむずかしいことですが、ここ最近。

 

改めて思うようになったんですけど、やはり、青の炎の着火剤を見つけることが、何よりも最優先で、モチベーションの維持には欠かせないことなんじゃないか？と思えます。

 

青の炎の着火剤

 

 

 

赤い炎では途中で挫折する

最近、顕著に思うようになりました。

 

「火」にも赤の炎と青の炎の2種類があるように、モチベーションの炎にも2種類あるように思えます。

 

赤い炎と青の炎。

 

なにか、新しい物事に取り組み始めて、心機一転、気持ち新たに取り組んでいるときには、赤の炎が燃え上がっている。

 

 

と、高いモチベーション状態になっていることには変わりがない。

 

そのため、漫画で見るような、主人公が燃え盛るやる気の中で、やるべきことにひたむきに取り組んでいる。

そんなときのように、物事に一生懸命に向かうことができます。

 

確かに、この赤の炎（やる気の火）を出し続けることができれば、どんなビジネスでも果敢に、モチベーションが高い状態で意欲的に取り組むことができるんだと思います。

 

だけど、残念ながら、この赤の炎は長いことは続きません。

 

途中で挫折することもあるかもしれませんし、あるいは、「疲れ」や「飽き」が目に見えてきて、途中で失速してしまいます。

 

特にこの、赤の炎の場合が顕著で、最初のやる気は高く、意欲的に取り組むことができるものの、その分、なにか予定外のことがあったり、思った以上に結果が出なかったりすると、やる気を維持し続けるのが難しくなります。

 

最初は、やる気いっぱいで、ビジネスやアフィリエイト、仕事に取り組んでいたはずなのに、しばらくすると、その反動か、やる気をなくしてしまうのもこのタイプ。

 

つまり、赤の炎を激しく燃やしすぎると、その反動でやる気を失ってしまいます。

 

先程も書きましたが、炎にも、赤の炎と青の炎の2種類があるように、僕たちのやる気の炎も「赤の炎」を燃やし続けると、瞬間温度は高いかもしれませんが、その状態を長く維持し続けることができません。

 

最初は、赤の炎を燃え上がらせてもいいかもしれませんが、途中からは青の炎を燃やすように意識することが重要です。

 

青の炎で平常心に近い状態で長く取り組む

結局のところ、アフィリエイト作業もどんなビジネスも「長く取り組み続ける」ためには、青の炎を燃やし続けることが重要だと思います。

 

赤の炎と比べると目立たない。

温度もさほど高くない。

 

だけど、長く、強く燃え続ける。

 

そんな、青の炎を目指して、普段の作業やビジネスのモチベーションも維持し続けることが重要なように思えます。

 

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ちょうど、貴志祐介さんの小説で、「青の炎」という本がありますが、そんな感じで。

 

まぁ、正直、青の炎の本。

あまり細かく覚えてはいないのですが、犯罪か復讐の炎だったと記憶しているのですが、とりあえず例えとして。

ただ、めちゃくちゃおもしろい本であったことは確かです。

 

話は逸れましたが、アフィリエイトにしても、どんなビジネスにしても、とにかくこの「青の炎」を燃やすことができるかどうか？

 

というのが、モチベーションの維持には欠かせないと思います。

 

特に、

 

 

と、思うのであれば、それははじめに「赤の炎」、つまりモチベーションの炎を高く燃やしすぎた反動なのかもしれません。

 

あまりにも、炎を熱く燃え上がらせてしまうと、その反動で逆にモチベーションが下がってしまいます。

 

思い当たる節、あったりしませんか？

 

温度は高くないけれど、青の炎のように、ゆらゆらと、強く長く燃え続ける。そんな、モチベーションの高め方こそ、本当は理想なのかもしれません。

 

青の炎の着火剤を見つける

で、いろいろ前置きみたいなことを書いてきましたが、一番重要なのって、どんなビジネスでも、アフィリエイトでも、この「青の炎の着火剤」を見つけることなんじゃないか？と思います。

 

例えば、歌詞がついているノリの良い音楽とかだと、たしかにその瞬間は高いやる気を発揮することができるのかもしれませんが、しばらくしたら反動でやる気を下げることになってしまいます。

 

 

というのは、単純に集中力がないというだけではなくて、赤の炎を激しく燃やしすぎた反動として、脳が、心が休もうとしているサインなのかもしれません。

 

そうではなくて、青の炎の着火剤を見つける。

 

つまり、言い方を変えると、高いやる気、強いモチベーションではないけれど、冷静沈着に、それでいて長くやる気を維持し続けることができる。

 

そのような、モチベーションへの火の着け方が重要なように思えます。

 

例えば、僕でいうと、作業用BGM。

 

【ヤマザキマリさんに学ぶ？】邪魔しない、飽きない作業用BGMで効率2倍アップ

こんばんは！ いつも応援していただき、ありがとうございます。 apa（あぱ）です(^^) 今日は『作業用BGMについて思うこと』について書いていきます。 なんだかモチベーションがあがらない...

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2022.08.13

 

ここ最近も、記事で書きましたが、正直、

「作業用BGMでしかモチベーションを上げられない自分」

に、劣等感みたいなのを覚えた部分がありますが、

ヤマザキマリさんの、

「漫画を描くときに音楽が流れていないと集中できない。」

という言葉を聞いて、

 

「ああ、作業用BGMがないと集中できない。という人がいてもいいのかな？」

 

と、思えるようになりました。

そこから、改めて作業用BGMを探し始めて、今はなぜか、クラシックにたどり着いているのですが、これはこれで、「青の炎」を維持し続けるためにはちょうどいいなと思い始めています。

 

なにも、

「青の炎を燃やし続けるために作業用BGMを使え。」

ということを言いたいのではなくて、自分なりの青の炎の着火剤を見つけるのが重要という話。

 

例えば、カフェで作業することで、青のやる気の炎を燃やすことができるのであれば、それでいいと思いますし、

 

あとはあえて、「お酒を飲む」ことで、冷静に作業に集中できるのであればそれもよし。

 

あるいは、ランニング後、ジムに行ったあとの方が静かに冷静に集中できるというのであれば、それもよし。

 

とにかく、やり方は自由ですが、自分の中の青の炎に火をつける着火剤を見つけることが、アフィリエイトなどのビジネスに意欲的に、長く取り組む上では重要なことなんじゃないか？と思います。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、

 

 

と、悩んでいるのであれば、それは、赤の炎でやる気を着火しているからかもしれません。

 

そうではなくて、青の炎に着火する。

 

つまり、高いやる気ではないけれど、長く、強く、ゆらゆらと燃え続けることができる。そんなやる気の炎に着火することが重要なんじゃないかと思います。

人によって、その着火の仕方は違うと思いますが、自分なりの青の炎の着火方法を見つけることが、やる気を維持し続ける最大のコツなのかもしれません。

 

まとめ

 

 

 

 

 

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