こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『LPを読む訓練』について書いていきます。
文章を読むのが苦手だから・・・
うー、頭痛くなる・・・
やっぱり私、文章を読むの、苦手だな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
頭を抱えているようですね・・・
あ、apaさん。
そうなんです・・・
私、考えてみたら文章を読むのが元々苦手なんです・・・
だから、サイトをつくるのにも商品のLPを読んでいる時点で頭が痛くなってくるんです。
みんな、よくこう、むずかしい文章を読み続けることができるな、と思っていたんです。
なるほど・・・
確かに、LPを読むのって結構骨が折れるんですよね・・・
ちょうど最近、その投稿をしたばかりなんですけど、
ちょっと内容かぶる部分もあるかもしれませんけど、あえて、また投稿させていただきます。
LPを読むのって、結構苦痛に感じる方も多いと思います。
実際、LPを読まないと商品の情報がわからないので、サイトを作成できない。
っていうのはわかっているけど、むずかしい成分名とか、言葉とかが出てくると、頭が痛くなります。
前も書いたんですけど、サイト作成関係なく。
単純に自分がいち、ユーザーの目線でLPを読むのであれば、そんなむずかしい知識はいらないのかもしれません。
単純に興味が赴くままにLPを読み進めればいいだけ。
そんなにむずかしいことはありません。
むしろ、そうやって、興味の赴くままにLPを読み進めることができた方が、読者と同じ目線で商品情報を得ることができるのでいいのかもしれません。
だけど、自分が全く興味がない商品に関するLPを読むときなんかはそうはいきません。
例えば、僕は釣りやゴルフには全くといっていいほど興味がありません。
そんな僕が、釣りやゴルフに関するサイトを作ろうと思ったら、多かれ少なかれ、やはり無理をしないとなりません。
ちょっと、自分にむち打ってLPに目を通さないとならない部分があります。
もちろん、仕事だから仕方ないといえばそれきりですが、でも、ずっと続けるのはきついものがありますよね。
そこで今回は、改めて、LPを読むときのポイントというか、役に立ちそうな内容があったのでご紹介しようと思います。
LPを読む訓練2
そうなんです。
いったいどうしたら、文章を読むのが苦手じゃなくなるんですかね・・・
そうですね・・・
文章を読むのが苦手じゃなくなる・・・
っていうのはなかなかできることではないかもしれませんけど、LPを読むときの負担を軽減することだったら、もしかしたらできるかもしれませんね。
え?
そんな方法あるんですか?
前回の記事でも、LPを読むときのポイントみたいのをいくつか書きましたけど、いつものことで申し訳ないんですけど、関連動画で出てくるDaiGoの動画を読み進めていたら、また同じような、LPを読むときのポイントとして役立ちそうな内容があったのでいくつかご紹介しつつ文章を書き進めていきたいと思います。
プレディクティング
これはまぁ、以前ご紹介した方法
に、ある種、名称をつけただけのようなものですが、事前に読む内容を予測しておくというもの。
記憶に残すための「予測」とは、自分の過去の経験や自分がすでに持っている知識を使って、この本にどんなことが書いてあるのかを予測するということです。
そうすると自分の記憶と結びつけて予測するので、自分の予測とどれぐらい違っていたのかということを後からチェックできるようになるので意外性が記憶として残るわけです。予測があるから意外性への驚きがあって記憶に残るものです。
読み終わった後に、自分の予測がどれぐらい合っていたのか自己採点することが大事です。
こうして、あらかじめ、文章を読む前に予測を立てておくことで、予測と実際の答えにどれほどの違いがあったのか?
ということを明確にすることによって、頭に文章を残しやすくするという方法。
確かにこれなら、頭の中にインパクトを感じながら文章を読むことができるので、単なるLPの流し読みよりも効果的に文章の内容、LPの内容を頭の中に入れることができるかもしれませんね。
そうすることで、LPに書いてある内容を自然と頭の中に入れることができて、よりスマートにサイト作成につなげることができるかもしれません。
まさに、自分にサプライズをするLPの読み方といえます。
ビジュアライジン
続いての方法がこのビジュアライジンという方法。
こちらも引用します。
論理構造を絵でイメージすることです。
つまり、マインドマップのように前提・解説・結論を絵でイメージします。例えばこの研究は前提がこれ、意外な実験としてこういったものがあって結果はこうなったということをパズルのように頭の中に映像で想像してください。パーツでイメージしてそれぞれの繋がりを思い浮かべるだけでも記憶に残りやすくなります。
つまり、頭の中で絵をイメージしながら読み進める方法。
LPなら、まぁ、確かに絵が伴っているのである意味、自分で無理矢理ビジュアライジンする必要もないのかもしれませんけど・・・
それでも、どうしても頭の中に内容が入ってこない。
わからないことだらけのLPを読むようなときは、このビジュアライジンをして、LPを読むようにすれば理解度を深めることができるのかもしれません。
つまり、論理構造をマインドマップをつくるように頭の中でイメージする。
そうすることで、LPを読むときの理解度をより深めることが出来るようになるかもしれない。
そういうことです。
LPをプレディクティングとビジュアライジンで応用
本来、記事や動画の中でDaiGoが語っているプレディクティングやビジュアライジンは、本を読むときの話。
実際、上記の方法で本を読むようにすれば、本の理解力が高まるかもしれません。
ですが、そうではなくて。
今回はアフィリエイトの話。
アフィリエイトサイトを作成するに当たって、LPを読まないとならない。
自分が興味のある案件ならともかくとして、自分が興味がない。
あるいは使ったことがない商品においても、きちんとLPに目を通さないとならない。
そう考えたら、このビジュアライジンやプレディクティングを、LPを通読する際に応用するのはとても効果的なんじゃないかと思います。
もし、この文章を読んでくださっているあなたが、どうしてもLPを読むことになれない。
文章を読むのがそもそも苦手・・・
というのであれば、このプレディクティングとビジュアライジンを使ってLPを読むようにすれば負担を軽減できるようになるかもしれません。
おまけ:本を買うか迷うときは真ん中から判断
これはまぁ、LPに応用できる技術というわけではないんですけど・・・
本を買うかどうか悩んだときは、真ん中から判断するといいみたいですね。
なるほど・・・
そういう判断方法もあるんですね。
確かに、考えてみれば、僕もまぁ、それなりに・・・
といってもたいした量ではありませんが、本はいろいろと読んできましたけど、最初と最後に比べれば真ん中の方はちょっとダレてきているような印象を受けました。
そう考えたら確かに、真ん中の方を基準にその本を買うかどうか判定するというのは有用な方法なのかもしれません。
電子書籍では試せませんが・・・
本屋で本を選んで買うならオススメの方法です。
まぁ、繰り返しますが、LPには応用できない話なので、あくまでもおまけ程度に捉えてください。
まとめ
そっか・・・
そういうことなんですね。
- プレディクティングで事前に内容を想定しながら読み進める
- ビジュアライジンで頭の中で論理構造などをイメージしながら読む
- プレディクティングとビジュアライジンをLPを読むときに応用させてみる
ことによって、LPの負担を軽減することができるんですね。
そうですね。
どうしてもLPを読むのが苦手。
読むのを苦痛に感じる・・・
というのであれば、それらの方法を応用させてみれば、LPを読む負担も多少軽減できるかもしれませんね。
わかりました。
さっそく、試してみたいと思います。
ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント
apaさん、こんにちは。
LPを読む練習いいですね(^^♪ 絵でイメージはすごいです。
ありがとうございました。
本当、勉強になります。そういう見方があるんだなと思いました。こちらこそありがとうございます。思い出せました(笑)