こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『本当の新着案件のサイト作成方法』について書いていきます。
あなたは新着案件でサイトをつくること、多いですか?
僕はどちらかというと、新着案件を中心、で商標サイトを作っているので、よくあることなのですが。
新着案件中心にサイトを作成していると、
「まだLPすらできていない完全な新着案件」
を教えてもらうことがあります。
そうしたとき。
本当は喜ぶべきことなんですけど、どうやってサイトを作ったらいいのか、わからなくなることがあります。
そうしたとき。
つまり、本当に本当の新着案件情報を得たときに、どうやってサイトをつくっていけばいいのか?
僕なりの見解をまとめていきたいと思います。
とっておきの情報ゲット!だけど・・・
うきぃ!
やったぞ!
モン吉くん、嬉しそうだね!
どうしたんだい?
あぱさん。
そうなんだ。
えーえすぴーのたんとうしゃさんからしんちゃくあんけんのじょうほうをおしえてもらえたんだよ!
これでぼくのつくるさいとも、じょういひょうじまちがいなしだい!
それはよかったね!
モン吉くんの努力の姿勢がASPの人に伝わったんだね!
きっと!
えっへん!
・・・でも、もんだいがあるんだ・・・
うん・・・
そうなんだけどね・・・
でも、まだその「えるぴー」すらできてないんだよ・・・
え?
LPすら出来てない案件を教えてもらったの?
すごいね!
でも確かに、そうなると、どうやってサイトを作れば良いのか、わからなくなっちゃうね・・・
あなたはどうですか?
ASPとの信頼関係を構築して。
あるいはアフィリエイトで大きな成果を出して。
ASPからとっておきの新着案件を教えてもらえたとする。
でも、その案件がまだ「LPすらできてない案件」だったらどうしますか?
アフィリエイトも情報もスピードが命。
誰よりも早くサイトを作れば、上位表示する可能性も、上位表示し続けられる可能性も高まります。
もちろん。
その案件が当たらない可能性もあるのですが。
だからこそ。
みんな躍起になって新着案件を探すわけですが・・・。
でも逆に。
その案件がまだLPすらできてない。
いわゆる、「企画段階の案件」だったりすると、ちょっと悩んでしまいますよね。
どうやってサイトを作れば良いのか?
と。
実際、僕も、まだLPすら出来てない案件で失敗した経験があります。
LPすら出来ていない新着案件の失敗談
カンタンにいうと、KW(キーワード)を間違えてしまったんです。
もちろん。
その中古ドメインが外れただけという可能性もあるのですが。
ある、ASPから教えてもらった案件が、まだLPすら完成していない新着案件で。
「これは狙い目」
とばかりに急いでサイトを作ったんです。
ところが・・・
待てど暮らせど順位が上がらない。
厳密に言うと。
サイトを作ってすぐくらいはちょっと順位が上に来たんです。
でも、LPができて、商品が発売されてから全然音沙汰ナシ。
結局、そのサイトは新着案件でサイトをつくったにも関わらず、1件も売れずに終わってしまいました。
「何が問題だったのか?」
キーワードの選定ミスを起こしていました。
僕はその、LPすらできていない新着案件を、「予測」と「見立て」だけで作ってしまったんです。
つまり、自分の頭の中だけでキーワードを組み立ててサイトを作ってしまったんです。
もう少し具体的にいうと、メインとなる「動詞」が間違っていました。
そのサイト。
僕は、メインで使う動詞を「着る」としたんですけど、LPができて、商品が発売されてからライバルサイトのキーワードをチェックしてたら、「使う」というキーワードが頻出していました。
「なんだそんなこと?」
と思われるかもしれませんが。
SEOにおいて、キーワードの選定ミスは命取りです。
上位表示しているサイトが使っているキーワード=Googleが評価している可能性が高いキーワード
と言えます。
繰り返しますが、そのときに使った中古ドメインがたまたま外れだった可能性も大いにあります。
でも、その辺りに作った他のサイトがまぁまぁ、上位表示していたことを考えると。
「キーワードの選定ミスだった」可能性も大いにあります。
そんな感じで。
まだLPすらできていないような新着案件だと。
ライバルが少ない代わりに、キーワードの選定ミスを起こすリスクがあるんです。
LPすらできていない新着案件のサイト作成方法
そんな~・・・
せっかくしんちゃくあんけんをおしえてもらったのに、じょういひょうじしないかのうせいもあるの?
じゃあ、ぼくはどうやってこのあんけんでさいとをつくればいいのさ?
らいばるがでてくるまでゆびをくわえてまってろっていうのかい?
いや、できることは、「類似商品のリサーチ」だね。
るいーじのしょうひんのりさーち?
ぼくは「すーぱーまりお」のはなしなんてしてないよ!!
類似商品!
っていうかサルなのに、よくスーパーマリオなんて知ってるね・・・
まだLPもできていない。
ライバルサイトもほとんどいない。
そうした案件でサイトをつくるときは、類似商品を参考にしてサイトを作るのがおすすめです。
ASPに類似商品を訊く
まずはその案件の類似商品をASPに聞いてみます。
もちろん、教えてくれるかどうかはわかりませんし、絶対に正解というわけではないのであなた自身でしっかりと精査する必要もあります。
少なくとも、自分だけでリサーチするよりもよっぽど作ろうとしている案件に近い類似商品を教えてくれます。
まずはそうして。
まだLPすらできていない、ライバルもほとんどいない商品案件の類似商品を探します。
ライバルのKWチェック
そうして、ASPから訊いた。
自分で精査した類似案件のライバルサイトのキーワードをチェックします。
何回かこのブログでも書いてきていますが、上位1ページ目にいるサイトのキーワードを網羅して、リサーチするのがおすすめです。
LPチェック
次に、その類似案件のLPをチェックします。
できれば、「ただの類似案件」ではなくて。
同じ成分を使っている案件だったり、近い成分を使っていたり、近い効果効能を謳っている案件がベストです。
そうして、そのLPに書いてある情報。
あなたが扱おうとしている案件の情報を照らし合わせて、うまく組み合わせてサイトを構成します。
どちらかというとこの工程。
大事なのは、ライバルサイトのキーワードです。
きちんと類似案件で使われているキーワードを網羅してサイトを構成すれば、発売前の案件の商品が発売されても大きくキーワードがズレないサイトが作れるようになります。
発売前の新着案件サイト作成方法まとめ
なるほどね!
- ASPの人に類似案件を訊く
- その類似案件のライバルサイトのKWをチェック
- 類似案件のLPを参考にサイトを構成
そうすればいいんだね!
もちろん、それで絶対にサイトが上位表示するというわけではないけれど。
少なくとも、その新着案件が発売されて、ライバルが増えても中心キーワードがズレにくいサイトが作れると思うよ。
ようし!
がぜんやるきでてきたぞ!
ぼく、がんばるよ!
うん!がんばって!
・・・ところでモン吉くんが教えてもらったまだLPすらできていない案件ってどんなのなんだい?
えっと・・・
なんだったけな?
あ、そうそう!
『おさるのためのにほんごきょうしつ』
っていうやつだよ!
・・・モン吉くん、それ、たぶん。
アフィリエイトのために教えてくれたんじゃなくて、モン吉くんの日本語の勉強のために教えてくれたんじゃないのかな?
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