こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『肉付け・加工の重要性』について書いていきます。
完成しない
うーん、なかなか完成できないな。
いったいどうしたらいいんだ・・・
どうしたのa男。
完成しないってなにが？
うん・・・
最近、広告文とかアフィリエイトサイトとか色々文章を書いているんだけど、どうもしっくりくる文章がないんだよ。
つまり、なかなか一発で完成しないからもどかしい気持ちになっているんだ。
ふん。
自己満足すらできないなんて、しょぼ。
なんだとう？
そういうp子はきちんと文章を書くこと、できているのか？
何度も言わせるな。
私はそもそも文章書いていないんだ。
威張って言うことじゃないだろう・・・
でも確かに。
どうしたら文章って完成・・・
というか満足するものが作れるようになるんだろう・・・
ふむ。
納得いく文章を仕上げるためには、肉付け・加工の工程が必要不可欠だろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
アンタの存在そのものに肉付けと加工が必要だよ。
納得の行く文章を作ること。
これはとても重要と言えます。
見ず知らずの人である自分が書いた文章をユーザーに読んでもらって、クリックしてもらって商品を購入してもらう。
この流れが必要となるアフィリエイトにおいては、自分自身が書いた文章に納得できていないとユーザーを納得させられるはずもありません。
この記事を読んでくださっているあなたは、自分の書いた文章に納得できていますか？
自分自身が納得できていない文章を、読者に納得させる。
納得してもらってクリックしてもらう。
クリックして商品を購入してもらうというのは至難の業と言えます。
つまり自分自身が書いた記事にある程度納得できていることが最低限の条件と言えるのかもしれません。
しかしそれが口でいうほど容易いものではなくて。
自分自身が納得して文章を書くというのはそれなりに文章を書くことになれていないとなりません。
僕自身、最初は顕著に自分の書いた文章に納得がいかず、いらだちを覚えていました。
それだけ文章を書くというのはむずかしいことなんですけど・・・
でも、その文章において。
絶対に同じく、欠かすことができないのが肉付けと加工。
結局、自分自身が納得できる文章。
というのは、いきなり完成するものではなくて、何度も何度も推敲を重ねてようやくたどり着ける領域なのかもしれません。
文章は肉付け・加工が基本
どういうことですか？
肉付けと加工が基本？
うむ。
どんなに文章を書くことに慣れている人間であっても、いきなり完璧な文章を書くことは容易にはできない。
文章を書くことに慣れていないものは最初から完璧な文章を書こうとしてしまいがちだが、まずは肉付け、加工をして徐々に完成を目指していく。
そうした考えを持つことが重要と言えるだろう。
文章を書く上では、肉付けと加工が基本になる。
勝手に最近、そんなことを考えるようになりました。
もちろん、よっぽどの上級者であれば、一発で完成形の文章を書くことができるのかもしれません。
だけど、そこまで文章を書くことになれていない。
あるいは、ある程度の能力を有している人であるならば、
やはり肉付けと加工を繰り返して完成に近づけていくという考えは必要不可欠のように感じます。
少なくとも、僕みたいな凡人は、何度も書こうと肉付けを繰り返して完成。
納得に近づいていく必要があります。
広告文では特に
特に、広告文のように短い文章で納得させる必要がある文章は、何度も何度も推敲、肉付け、加工を繰り返して、「自分自身の納得」に最低限たどり着く必要があります。
このブログではここ最近、そのことばかり書いていて申し訳ないくらいなんですけど・・・
本当に広告文はむずかしいなと感じます。
どれだけ工夫をこらしても、どれだけ崇高な手を思いついても。
それで読者がクリックしてくれるとは限らない。
もちろん、同様に商品を購入してもらえるとは限らない。
短い文章でユーザーの心理誘導も巧みに考えた文章を書ける人。
というのは本当にすごいと思います。
最初は何も気にせず勢いで書く
で、簡単な手順的なものを書くと・・・
最初はもう、何も気にせず勢いで書く。
そのくらいが重要な気がします。
とはいえ、一回で完成することはないので、
少し軽い気持ちくらいで。
といっても手を抜くわけではなくて。
最初は、ただ全力で肩の力を抜いて（矛盾しているようですが）文章を書く。
思うがままに書いてみる。
それが結局骨子となり、土台となる。
最初の時点で手が止まってしまうと進まなくなってしまうので、まずは思うがままに文章を書いてみるというのがベースになると思います。
あとで修正・削る
で、あとで修正したり削ったりする。
そうすることで最初、文章を書いていたとき見えなかった物事が徐々に見えてくるようになります。
「なんでこんな文章書いていたんだ？」
「このフレーズいらないだろう。」
「ここは説明不足だな。」
こんなことを、文章を書いたあとにようやくきづけるようになります。
本当は推敲にはできるだけ1日以上間を空けたほうがいいと言われますが・・・
この推敲。
つまり、修正、削るという作業が結局のところ効率化。
納得いく文章の鍵であるように思えます。
言い換えると、
肉付け・加工の工程
肉付けしていく。
そして加工していく。
そういう工程を経て、文章はようやく「自分自身の納得」にたどり着くんじゃないかと思います。
もちろん、自分自身が納得しなければ意味がありません。
つまり、クリックもされなければ商品も売れません。
で、肉付け加工の工程を経て自分自身を納得させることができたら、
アクセスやクリック数を鑑みてテコ入れ
アクセス数やクリック数を鑑みて、テコ入れしていくことが重要です。
本当にこの過程が重要で。
恥ずかしながら、自分自身がこの工程をまともに取り入れ始めたのが半年くらい前の話。
それまでは、「なんとなく」で文章を書いたり修正したりする部分がありました。
あるいは順位だけを見てテコ入れすることがほとんど。
よくそれでテコ入れできていたな・・・
と思うほど。
結局、アフィリエイトリンクのクリック数を見て、正確に、そして的確にテコ入れしていかないと無駄な作業に終わってしまいます。
アクセスやクリック数を追いながら肉付けと加工を繰り返す
結局のところそうして、アクセス数やクリック数を折って肉付けと加工を繰り返して、読者の納得に近づいていくことが重要のように感じます。
まずは思うがままに文章を書く。
肉付けと加工の工程を経て自分自身を納得させる。
アクセス数やクリック数を鑑みて読者が納得する文章を目指す。
この工程を経ないとアフィリエイトサイトは、なかなか目的の息には達さないんだなと最近実感します。
僕はこれまで
恥ずかしながら、
「まずは思うがままに文章を書く。」
の時点で止まってしまっていました。
肉付けと加工で自分自身を納得させる。
アクセス数やクリック数で読者の納得を目指す。
アフィリエイトサイトを運営するのであればこの工程は必要不可欠と言えます。
まとめ
そういうことなんですね・・・
まずは思うがままに文章を書く
肉付けと加工を経て自分自身を納得させる
アクセス数とクリック数を鑑みて読者が納得する文章を目指す
これらがアフィリエイトサイトや広告で目指すべきやり方なんですね。
うむ。「正解」などではないが、ただそのように、加工と修正を繰り返して文章を洗練させていくという工程は必要不可欠だと思う。
わかりました。
確かに私は、肉付けや加工、アクセス数やクリック数の確認を怠っていました。
これからは、積極的に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
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