こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『文字入力ソフトの話』について書いていきます。
変換のバカ?
ヘンカンのバカ!
どうしてうまくヘンカンしてくれないんだ!
このスットコドッコイ!
ど、どうしたんだい?
モン吉くん。
なにかすごく苛立っているようだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきんね、ぼくがにゅうりょくしているぶんしょう、パソコンがうまくへんかんしてくれないんだよ。
おバカなんだから・・・
こまっちゃってたんだよ。
なるほどね・・・
確かに、自分で文章を書く上では、文章の変換ってすごく大事になってくるよね。
うまく変換してくれないと、余計に時間がかかって体力も労力も使ってしまうからね。
・・・あれ?
モン吉くんは、ひらがなとカタカナしか使えないんじゃなかったっけ?
文字入力ソフトの話です。
自分で文章を作成していく上では、文字入力ソフトは何を選ぶのか?
とても重要になってくると思います。
僕も、これまでに、何度か文字入力ソフトの持論を展開してきました。
こんな記事も投稿していましたね。
特に、自分で文章を書くことが多い方にとっては、このブログのように、ブログで自分で文章を書く方にとっては、どの日本語入力ソフトを使うのか?
っていうのはかなり重要なお題、課題になってくるんじゃないかと思います。
あなたは今、どんな文字入力ソフトを使用していますか?
その文字入力ソフトは、あなたのタイピング、ライティングを妨げるものになっていませんか?
どの文字入力ソフトを使うか?
というのは本当に作業効率に大きく関わってくる、重要な問題だと思っています。
僕自身、ここ最近、そのことで考えさせられる機会がたくさんあって、改めて昨日、その問題に本格的に向き合ってみたので、その論、見解をここで述べていきたいと思います。
僕と同じように、今の日本語入力ソフトに、不満や不安を抱えている方はぜひ参考にしてみてください。
文字入力ソフト、あなたは何を選びますか?
ともかく、モン吉くんがそうやって、入力していて違和感を感じるのであれば、文字入力ソフトを変えてみるのがいいかもしれないね。
モジニュウリョクソフト?
いったいなにがオススメなの?
文字入力ソフトのおすすめは、ご自身でいろいろ試しに使ってみて、最適なものを選ぶのがベストだと思います・・・
と、そこで終わらせてしまったら、記事が何の中身もないもので終わってしまうので、もう少し深掘りを。
でも、結局のところは、自分でいろいろ試して、しっくりくるのを使うのがベストなんだと思います。
あくまで僕の体験談を少しお話ししていきたいと思います。
今まではGoogleを使っていました
ここ最近・・・
というか、昨日までは、文字入力ソフトはGoogle日本語入力を使っていました。
「無料でここまでのクオリティはすごい!」
といった触れ込みも多かったので、ここ半年~1年くらいはずっと使っていました。
というか正確には・・・
ATOKが馬鹿すぎたから
先ほどご紹介したこちらの記事でも書いてあったように、以前使っていたATOK2017。
正直、変換が馬鹿すぎて使い物になりませんでした。
それは上記の記事を読んでいただければわかると思います。
もう、思い出すのもおぞましいほどの誤変換が多くて、しばらくATOKという言葉すら耳にしたくないほどでした。
で、それから、正確には考えてみれば1年以上、Google日本語入力を使い続けていたわけですが・・・
最近、Googleも問題が顕在化してきました。
Google日本語入力はビジネスには向かない?
そんな文章を目にしました。
ただし、ビジネスで文章を入力する機会が多い人は、ATOKの方がおすすめ。
ATOKとgoogle日本語入力の比較
でも、確かに。
それもなんとなくわかるなと思います。
Google日本語入力を1年以上使い続けた僕の所感
あくまでも、僕が個人的に勝手に感じることを羅列していきます。
やっぱり変な変換が多い
やっぱり、変な変換が多いなという印象があります。
まぁ、正直、今具体的な例を示すことができないのが申し訳ない限りなのですが・・・
でも、長文で入力していると必ずどこかで誤変換が起こっています。
「え?そこ、そんな風に変換する?」
みたいなことがしょっちゅうあります。
少なくとも、長文変換にはやはり不向きな印象があります。
数字がおかしい
結構、ごまかしごまかし使っていたのですが、これが致命的でした。
例えば、今使っている、
ATOKpassportで、
12600えん
と入力すると、一発で、
「12,600円」
の変換が出てきます。
ところがGoogle文字入力で、
12600えん
と入力すると、最初に出てくる候補が
「12600園」
となります。
で、どれだけ変換を探っても、
「12,600円」
は出てきません。
アフィリエイトは基本的に、少なくとも僕は物販アフィリエイトをやっていることが多いので、そういう、金額の表示は結構多く使います。
その上で、Googleの数字変換能力がないのは結構致命的。
今までは、全部辞書登録でごまかしごまかし使っていましたけど、さすがに面倒です。
何通りあるんだっていう話。
というわけで、Google日本語入力は数字の入力がダメだと思いました。
あくまで僕の所感ですが。
辞書登録しても忘れる
結構、これが致命的でした。
例えば、
「うまくいかないことが多い。」
という文字。
今、入力しているATOKpassportでは普通に、上記のように一発で変換入力できるのですが、これをGoogle日本語入力で入力すると、
「うまく行かないことが多い。」
と誤変換します。
まぁ、意味が通じないわけではないんですけど、結構面倒。
しかも、辞書登録で登録しても、
「うまくいかなかった。」
と、入力したときもやはり、
「うまく行かなかった。」
と変換してしまう。
切りがない。
極めつけは辞書登録をしてもよく忘れてしまうことが多いという点。
実際にメモしたのが、
「こうかい」
という文字の最初の変換を
「公開」から「後悔」に変えたはずなのに、しばらくするとまた、
「こうかい」
と入力すると、「公開」が一番最初の変換に出てくる。
また、
「○○なのは」というのを、
「○○ナノは」と変換してしまう。
それを辞書登録でなおしても、またしばらくすると、
「○○ナノは」と変換してくる。
こればっかりは、「気のせい」。
つまり、「変換登録したつもりになっている。」
可能性も正直、ゼロではないんですけど、でも、何度か、
「え?嘘だ!それ、前に辞書登録したでしょ?」
というのが誤変換されることが多くありました。
何回かあったので、ちょっと不信感が自分の中に募っていきました。
ATOKpassportはどう?
で、ちょっと辟易として、ATOKpassportに昨日、興味を持ってみました。
そう・・・
以前もATOK、そのものは使っていたのですが、月額課金が嫌でしょうがなかったので、有料買い切りのATOK2017を使っていました。
それで、不満で、Google日本語入力に切り替えたんですけど、
「もしかしたら、以前の入力で不満だったのは、ATOK2017。古いソフトを使っていたからかもしれないな・・・」
と、思って、改めてATOKの評価を調べてみました。
その限りでは、どうやら、ATOK。
長文変換には、少なくとも強いらしいですね。
ATOK for Windowsは文章の流れに応じて同音異義語を変換し分けることが可能で、長文の変換で有利と説明している。
一度は使いたい「実力派」日本語入力ソフト、Google日本語入力とATOK最新版を知る(2ページ目) | 日経クロステック(xTECH)
それから、このサイトでの投票では、どうやら、多少僅差ではありますが、ATOKの方が評価が高いようです。
ということで、まだ使い始めて2日目なんですけど、ATOKpassportを使ったレビュー的なのを書いていきます。
ザックリと。
ATOKpassportを使った所感
あまり長くならないように簡単にまとめます。
変換が結構頭いいかも
繰り返しになりますが、まだ使い始めて2日で判断するのは尚早のような気もしますが、とりあえず、今のところ、Google日本語入力よりも使い勝手はいいです。
やはり、こういうのが大きいのでしょうか。
クラウド推測変換
200万語変換
都道府県別200万語以上の多彩なジャンルから推測変換。
長文での変換もスムーズ。
少なくとも、Google日本語入力だと、1行にわたる文章を変換なしで入力したら必ずどこかしらに誤変換があって、目を離せなかったのですが、ATOKpassportは今使っている限りでは、長文変換もほとんど誤変換はなし。
まぁ、2日では判断できないですね。
あとは、リフレッシュナビがどう響くか
あとはリフレッシュナビがどう響くかっていうのは大きいと思います。
ATOK独自の機能。
入力が多すぎてきたら、
「少し休みませんか?」
と、教えてくれると同時に、今の入力精度やミス回数を教えてくれる機能。
こんな感じで。
ただ、これ、あまり正確ではなくて、僕は25分に1回は5分の休憩を取っているのにもかかわらず、70分連続入力していると誤認識されています。
で、これがあると、入力精度や入力回数が入力中に気になってしまうというデメリットもあります。
まぁ、このリフレッシュナビ、上の画像の左下を見ていただければわかるように「使用しない」こともできるので、使わなければいいだけなんですけどね。
とにかく今のところは相対的にはいい感じ
まぁ、使って2日では、レビューできることも多くないですが、少なくとも、ATOKpassport、使って2日目の時点ではなかなかいい感じのように思えます。
細かい誤変換がないので、ストレスたまることもありません。
Google日本語入力は、細かい誤変換が多くて、それを辞書登録したりするのが手間でストレスかかっていました。
今のところ、ATOKpassport、いい感じなんじゃないかと思います。
正直、無料で使えるIMEがあるにもかかわらず、月額500円ってどうなの?
と、思ってしまいましたが、
このクオリティなら月額500円でも十分元が取れる、高コスパの文字入力ソフト
だと思います。
まぁ、要は、今、Google日本語入力を使っていて、不便や不満を感じているなら、ATOKpassport、少なくとも1ヶ月だけでも試してみるのはありかもしれませんね。
そういう意味では、月額制は、最初に大きな額をどんと払うわけではなく、お試し感覚で使えるのは大きいかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- Google日本語入力は数字の入力や細かなところで誤変換が多かった
- ATOKpassportは長文変換に強いらしく、今のところ快適
- とあるサイトの評価ではATOKの方が評価が高かった
ということだね。
そうだね・・・
忘れてはならないのは、あくまで文字入力ソフトはツールのひとつ。
僕たち、文章を書く者にとっての命題は、
「いかに文章を書くことだけに集中できるかどうか?」
ということに限るよね。
だから、Google日本語入力でも、ATOKでも、自分に合う方を使えばそれが一番いいと思うけど、肝心要なのは、変換を探すのに時間がかかったり、辞書登録を何度もし直さないとならない手間がかかると、本質を置いてけぼりにすることになってしまうということだよね。
なるほどね。
わかたよ。
これからは、ぼくもためしにエートックパスポート、つかってみるかな!
ありがとうね!
う、うん・・・
でも、モン吉くん、何度も言うようだけど、カタカナかひらがなしか使わないよね・・・?
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント