サイトの型を捨ててでも、商品の魅力を全力で読者に伝えることに走る

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ライバルサイトの研究と構成を見直す重要性』について書いていきます。

構成が見つからない

初心者a男

なんか、このままじゃダメな気がする・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

 

初心者a男

あ、apaさん。

 

そうなんです。

 

ちょっと悩んでいることがありまして・・・

 

apa

どんなことですか?

 

初心者a男

最近、以前よりもっと順位が上がらなくなってしまいまして。

 

これはもう、サイトの構成を変えるしかないかな、と思い始めたんです。

 

apa

そうなんですね。

でも、それは大事なことかもしれませんね。

一定の型だけでは、パターンが見えてこないですからね。

 

初心者a男

そうなんです。

でも、僕はずっとひとつの方でサイトを作成してきたので、今更型を変えると言ったって、どうやってサイトの型を考え直せば良いのか、よくわからなくなってしまったんです。

 

apa

なるほど・・・

 

守破離の中の「破」で悩んでいるわけですね。

 

ここ最近、a男さんが悩んでいる、まさにそのこと、僕自身、よく感じています。

 

確かに型は大事は大事です。

 

だけど、型にこだわりすぎるのも、よくないんだなと改めて考え始めました。

 

もちろん、型は、サイトを量産していく。

 

数多く使っていく上では、この上なく有用です。

 

量産をしていく前提で考えるのであれば。

 

とにかく、考える時間を減らさないとなりません。

 

少しでも、考える時間を減らして手を動かす。

 

そしてサイトを作り続けて量産していく。

それが要になっていくため、型は重要になってきます。

 

実際、僕自身。

 

アフィリエイトをはじめて4年経つ、今の今まで。

 

ずっとひとつの型にこだわってつくってきました。

 

とにかく、量産体制でサイトを作り続けたかったから。

 

それはそれですごく大事なことであるのは確かなんですけど。

 

改めて。

 

型にこだわりすぎるのが危険なんだと思わされました。

 

っていうのも。

 

型にこだわりすぎると、本当に大事なことを見失ってしまいます。

 

アフィリエイトサイトにとって、最も大事なこと。

 

それは、型じゃなくて、「ユーザーに何を伝えるのか?」

ということ。

 

それが、自分自身。

 

これまでのサイト作りにおいて、最優先にしていたのが「型」と「スピード」だったので、全くできていませんでした。

 

やっぱり、サイト作成スピードも大事なんですけど。

そういう、アフィリエイトサイトが本来持っている役割みたいのも、大事にしていかないと成らないんじゃないか、と考え始めました。

アフィリエイトサイトの役割を全うするために

初心者a男

そうですね・・・

そういわれてみると、それに近いかもしれません。

 

今までは、ずっと教わったやり方ひとつでやってきたので・・・

 

いい加減、別のやり方もきちんと見出していかないとならないのかな?

と思い始めました。

 

でも、なにをどうしたらいいのやら・・・

Googleが、どういう型だったら、上がりやすいっていう正解を見出してくれていればいいんですけどね。

 

apa

そもそも型の考え方を捨てた方がいいのかもしれませんね。

 

初心者a男

え??

 

apa

Googleが最も、サイトに求めているのが、「ユーザーの利便性」なのであったら、それは商品の特徴や性質によっても。

 

またその商品を買おうと悩むユーザー層によっても全く異なります。

 

そう考えたら、型っていう考え方そのものが、もしかしたらGoogleが求めているものとかけ離れてしまっているのかもしれませんね。

型よりも大事なこと

結局、書いていてそう思いました。

 

Googleが、最も、サイトに求めている役割が、

 

「ユーザーのニーズを満たすこと。」

「ユーザーの利便性。」

 

なのであれば。

 

型っていう考え方そのものが、Googleの求めている方針と異なる。

 

商品によってユーザーも違えば、ユーザーの求めているものも変ってくるのだから。

 

だから、まず。

 

僕たちアフィリエイターはまず、「型」っていう考え方を捨てないとならないのかもしれません。

ライバルサイトの研究

この記事を書いているのが、そもそも、ライバルサイトの研究をしたから。

 

今までも、ライバルサイトはもちろん研究はしていました。

 

だけど、それはあくまでも、キーワードだけ。

 

下手に本文を見てしまうと、その影響を受けて、文章が書けなくなってしまうんじゃないか?

 

と、思って、あまりライバルのサイトは見ないようにしていました。

 

だけど、改めて。

 

ここ最近、ライバルのサイトをマジマジと見てみたら。

 

「あー、構成、上手だな・・・」

 

と思わされました。

 

確かに、面白いし、スラスラ読むことができました。

 

今までは見るのを避けていたんですけど、やっぱりそういう、目を伏せていた部分に真理みたいのはあるのかもしれませんね。

 

で、そうやってライバルサイトを見ている内に、

 

「このまま型にこだわったサイト作成をしていたら、ユーザーの利便性を満たすことができない」

 

と考えるようになりました。

時間掛かっても良いからユーザーの利便性から逆算したサイト作成を

改めて、それが大事なんじゃないかと思いました。

 

例えば、ダイエットサプリのアフィリエイトサイトを作成するのであれば。

 

当然のことながら、ユーザーが求めているのは、サイトの型ではなくて、自分の欲しい情報がそこにあるかどうかということです。

 

もっとシンプルにいうと、

 

「そのダイエットサプリで本当に痩せることができるのか?」

 

という購入の根拠が欲しいと言うことになります。

 

もちろん、そうしたユーザーが求めている情報の形も商品やユーザーによって異なるでしょうけど、あくまで一例として。

 

そう考えたら、まず第一に考えないとならないことは、型通りにサイトを作成することではなくて。

 

そのダイエットサプリで痩せることができるかもしれないという明確な理由です。

 

例えば、○○という成分はそのダイエットサプリにしか配合されておらず、実際モニターで飲んだ人は大多数、ダイエットに成功した実績がある。

 

などということが書かれていれば、まだユーザーは興味を持つかもしれない。

 

正直、このやり方はすごく時間がかかります。

 

商品のことをかなり勉強しないとなりませんし、それをきちんと記事としてまとめないとならないので。

 

サイト作成スピードとしては、型を決めて、その型通りに作り続けていった方がはるかに多く、サイトを作成することができます。

 

だけど、そこで。

 

時間がかかってもいいから、ユーザーの欲している情報。

ユーザーが、つい買いたくなってしまう情報をサイトを経由して届けてあげる。

 

それが、僕たちアフィリエイターが本来やらないとならないことなんだと思います。

 

だからこそ、ある意味では守破離。

 

今までの型をぶっ壊してでも、ユーザーに本来伝えないとならないことに全力を尽くさないとならないのかもしれません。

ラブレター

ラブレターについての記事は。

 

ちょっと前にも書きましたけど、やっぱりその考えが一番しっくりくるんじゃないかと思っています。

 

人から教えてもらった、100発100中のラブレターの型。

 

でも、それはその人がやるからうまくいく型なのであって、万人に通用するものではない。

 

ましてや、相手によって、状況は異なるのだから、ラブレターに共通の型など存在するはずもない。

 

たくさんの人にラブレターを使って告白するのであれば。

 

確かに型があった方が楽ではあるものの。

 

それでは、本当の気持ちを相手に伝えることはできません。

 

型よりも。

 

本当に大事なことは、あなただけの、あなたの気持ちを相手に伝えること。のはずです。

少なくとも、ラブレターにおいては。

 

でも、アフィリエイトサイトも本当は同じ。

 

お金が絡む、アフィリエイトサイトだから、すごくぼやけて見えてしまうけれども。

 

本当はアフィリエイトサイトだってラブレターと同じ。

 

あなたの気持ちを率直に相手に伝えないとなりません。

商品の魅力を率直に読者に届けないとなりません。

 

そのためには、型は邪魔になります。

 

最初、アフィリエイトサイトにおいて。

 

数を量産する。

 

という面においては、確かに大事になります。

 

だけど、ある程度上級者になって。

報酬も出るようになってきてからは。

 

型にこだわっていては、相手(読者)に気持ち(必要な情報)を届けることができません。

 

人は、「心が動いたとき」。

つまり感動したときに行動を起こします。

 

そう考えたら。

 

サイトの型を捨ててでも、商品の魅力を全力で読者に伝えることに走ること。

 

それが大切なのかもしれません。

 

やっぱりアフィリエイトサイトはラブレターに似ているのかもしれません。

 

【ラブレター】売れる文章よりも伝える文章をつくるアフィリエイト

 

想いと気持ちを込めた文章を不器用でも下手でも書き綴る

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

  • サイトの型よりも、読者に何を伝えるかを最優先する
  • 量産の先のステージ。型を捨てて、サイトの本質に時間をかける
  • ラブレターをつくるように、丁寧懇切にサイトをつくること

 

が大切なんですね。

 

apa

そうですね。

 

最近は時代の流れで、ラブレターの存在自体が希薄になっているかもしれませんけど。

 

やっぱり、アフィリエイトサイトはそういう性質みたいのが、もしかしたらあるのかもしれませんね。

 

初心者a男

わかりました。

 

僕は大事なことを置いてけぼりにしていたかもしれません。

 

改めて、本当に大事なことを見失わないようにしていきたいと思います。

 

ありがとうございました。

 

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