こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『わからないことの取り扱い』について書いていきます。
知識がないから書けない?
はぁ・・・
やっぱり知識がないから私には無理ね・・・
どうしたんですか?a子さん。
大きなため息をついていますね。
あ、apaさん。
そうなんです。
最近ASPに筋トレサプリの案件を教えてもらったんです。
おお!そうなんですね!
よかったですね。
筋トレサプリの案件は比較的季節に影響されずに売れやすいですからね。
全然よくないですよね・・・
筋トレとか、そういうの無縁で生きてきたので全く知識がないんですよ。
だから、やっぱりお断りしようかな、と思ったんです。
なるほど・・・
そういうことだったんですね。
確かに自分の知識がない案件について書くのは酷な面がありますよね。
そうなんです。
自分の知識があることとか、趣味とかのことだったらいくらでも書けるんですけど、さすがに筋トレは無知識過ぎるので書けることがほとんどないんですよ・・・
なるほど・・・
それで悩んでいたんですね。
あなたはどうですか?
アフィリエイトをもしもやっているのであれば。
今まで自分の知識や興味の範疇外の案件について書いたこと、ありますか?
でも、それは。
アフィリエイトに限らず、仕事全般でよくいわれることかもしれませんね。
趣味を仕事にするのか?
それとも、仕事と趣味は別にするのか?
と。
個人的な話しを少しだけさしてもらえると、僕もアフィリエイトをはじめる前。
普通に会社員をやっていたときは趣味がありました。
温泉に入ること(笑)
といっても、そんな本格的な温泉巡りをしていたわけではないのですが。
休みの日に近くの温泉施設にいって、お風呂に入るのが楽しみで仕方ありませんでした。
そこで飲む一杯のビールがたまらなかったんです。
で、そんな。
温泉施設の運営をビジネスにすることができたのあれば、いいだろうな。
なんて考えていました。
あなたはそんなことありませんか?
自分の好きなこと、自分の趣味をビジネスにできたらいいな、と考えたことはありませんでしたか?
それはアフィリエイトにおいても全く同じ。
自分の好きな案件。
自分の知識が豊富な案件だけを取り組むことができるのであれば。
それに越したことはないのですが。
残念ながらアフィリエイトにおいてはそんなことはありません。
少なくとも。
物販のアフィリエイトにおいては、やはり「美容」、「ダイエット」の案件が鉄板なので。
男性だって美容案件を書かないとなりませんし。
ダイエットに興味がない人も、ダイエットのことについて書かないとならない機会は多かれ少なかれあります。
そう考えたときに。
自分の知識がない案件をどのように取り組んでいく必要があるのか?
というのは、ひとつの課題と言えるのかもしれません。
知識がないなら読者と一緒に学ぶ
確かに、知識がない案件に取り組むのは決して楽なことではないと思います。
でも、それだからって・・・
知識がないことを理由に案件を断るのは非常にもったいないです。
それはわかってはいますけど・・・
じゃあ、どうすればいいんですか?
読者と一緒に学んで、そしてそれをそのまま文章にしてしまえばいいんだと思います。
この記事を思いついたのは、ちょうど僕自身。
知識がまだ甘いことについて書いていたとき。
「あれ?この成分とこの成分の違いってなんなんだ?」
と思ったことがキッカケでした。
正直・・・
いっときは、そのことについて書くのをやめようと思いました。
だって、またその成分について知識を集めないとならないから。
ネットで調べたり、本で調べたりするのは、意外と時間がかかるし大変なんですよね。
だから、一時期、
「やっぱりやめようかな?」
とも考えたりしました。
だけど、発想の展開をしました。
わからないことが武器になる
「知識がないことは罪」ではないと思います。
太宰治の小説では、
『無知は罪なりや』
という表現がありましたが。
懐かしいですね・・・
人間失格はもちろん、僕も読んでいて。
『無知は罪なりや』
という言葉のシーンを思い出したら、それだけで衝撃が蘇ってくるようですね。
話しはそれましたが。
アフィリエイトにおいては、「無知は罪」ではないと思います。
むしろ、「正義」だと思っています。
「知らないことがある」ということは「読者と同じ立場に立てる」ということ
に他なりません。
知らないことがあるなら、知らないことを学びながら、それをそのまま文章にしてしまえばいいんだと思います。
例えばこんな文章。
この美容液の成分名を見てみると、「アスコルビン酸」という名称が書いてありました。
でも、その「アスコルビン酸」っていう成分がなにかわからなくて、気持ち悪くてもう美容液が使えなくなってしまったんです。
だから、ネットや本を使ってアスコルビン酸についての情報を集めてみました。
その結果を記事にしていきます。
で、わかったこと。
アスコルビン酸っていうのはビタミンCのことで日焼けによるシミやソバカスを防ぐ働きがあるみたいですね。
これで安心してこの美容液を使い続けることができます。
目指せ、シミレス人生!
という感じに。
適当に、思いついたままに書いたので、深みはないんですけど、ニュアンスだけ捉えていただければ幸いです。
そんな風にして。
わからないことをそのまま記事にしてしまえばいいんです。学びながら。
だけど、それは。
すでに知識がある人にはできません
そういう美容液をつくっている人からすると、アスコルビン酸なんていう言葉は当たり前すぎて取り沙汰すべき内容ではないから。
知識がないからこそ、書けることがあるはずなんです。
ただし、手間はかけない
ただ、そうやって。
わからないことを、知識を集めながら記事を書いていく。
ということはいいことだと思うのですが、ひとつだけ注意点。
できるだけ手間は省いた方がいいです。
つまり、例えば。
- わからないことが出てくる
- 知識を集める
- メモに書く
- メモを元に練習で記事を書く
- 清書する
これだけの手間と時間がかかってしまうと、作業が億劫になってしまって非効率です。
そうではなくて、
- わからないことが出てくる
- 調べながらそのまま記事として書く
くらい作業を簡略化した方がいいです。
そうしたら文章が雑になってしまうんじゃないですか?
と思われるかもしれませんが・・・
少し悪いことを書くと、Googleは「神様」と言われていますけど(笑)
「学校の先生」ではないです。
多少言い回しが雑だったり、伝え方が悪かったりしても、それを原因に落とすことはないです。
って、ネットや本の内容を丸パクりしてもいいというわけではないですよ。
そうじゃなくて。
学んだことを、メモするような感覚で記事内で本文として書く。
このくらいの大胆さは大事だと思います。
まず記事として書いてしまう。
学んだことをそのまま記事にする。
そのくらいのスピード感がないと、物販のえげつない競争を勝ち抜くことはできません。
エグいほどの競争心でえげつない中古ドメイン競争を勝ち抜くマインド
前回はこの記事を、「中古ドメイン」のこととして書きましたけど、やはりアフィリエイト全般に同じ事が言えます。
アフィリエイトでも、えげつない競争が常に行われています。
やはり多かれ少なかれ先行者利益というのは存在します。
だから、まずは。
もう、学んだことをそのままメモする感覚で記事にする。
で、あとから修正すれば良いんです。
時間と手間をかければかけるほど、心はその作業を嫌がってしまいます。
心に作業を拒否されてしまいます。
だからこそ。
大事なことはできるだけ、作業を簡略化すること。
学びながら、学んだことをそのままメモする感覚で記事にする。
このスピード感と考え方は非常に大切になってくると思います。
まとめ
そうか・・・
そういうことだったんですね。
- 知識がないことは罪ではない
- 読者と同じ立場に立って記事を書けるのは強み
- 学びながら記事を書く。くらいのスピード感が大切。
ということですね。
そうですね・・・
やはりそのくらいの感覚で文章を作成できるようになると、文章がイキイキとしてくる。
文章に命が吹き込まれると、僕は勝手に思っています。
わかりました・・・
知識がないから。
ということを理由に書かないのではなくて。
読者と一緒に学びながら文章を作っていく姿勢。
それを大事にしていきたいと思います。
ありがとうございます。
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