こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『キャッチコピーの重要ポイント』について書いていきます。
キャッチコピーのポイント
apaさんはa子がタイプなんですね。
へ?
いきなりなんですか?
だってそうじゃないですか。
a子に昨日、キャッチコピーの考え方について教えたんですよね?
ああ・・・
昨日の話ですね。
なにが、「ああ」ですか!
a子にばっかりいいこと教えて、えこひいきだと思うんです。
どうせ、apaさんからしたらa子の方がタイプで、わたしみたいな女には興味がないんだと思うんですけど、いくらなんでも露骨すぎませんか?
なんですか、その無茶苦茶な話は・・・
あ!
ついに開き直りましたね!
ふんだ。
いいから、キャッチコピーの考え方についてわたしにも教えて下さいよ!
話の流れも無茶苦茶ですね・・・
全然関係ないんですけど、昨日はアフィリエイト仲間の方と、ASPを呼んでZOOM飲みをしました。
今までも、ZOOMで飲みみたいのはちょくちょくやってきましたけど、自分主催でやるのは初めてでした。
結構、幅広いメンバーを集めたので、うまくいくのか不安でしたけど、実際、最初は、うまく空気がつかめずにちょっとしどろもどろになりましたけど、お酒がはいるとなんとかなるものですね。
結局、夜中の3時過ぎまでやっていました。
自分も、気付かぬうちにかなり飲んでいて、ブラックニッカのボトルを半分空けていました。
そりゃあ、夕方頃まで復帰できないのも当然ですね。
でも、やっぱり、こういう情報収集って本当に大事だなと、改めて思います。
閑話休題。
今日は、キャッチコピーの話。
昨日も、キャッチコピーの考え方について書いていったんですけど、今日は、その続きみたいな話です。
キャッチコピーの準備と考え方
わ、わかりましたよ・・・
では、僕がわかる範囲での、キャッチコピーの考え方についてお伝えしていきます。
ちぃ、やっとかよ・・・
お願いしますよ!
なんで、そんなに偉そうなんですか?(笑)
キャッチコピーのポイント
まずは、キャッチコピーのポイントについてまとめていきます。
感情を刺激する
ある種、当たり前のことではあるんですけど、キャッチコピーの考え方として、一番最初に考えないとならないのが、感情を刺激することです。
人間には、喜怒哀楽の感情が備わっています。
キャッチコピーを考えるときに、ただ、文章を考えるだけではなくて、この感情を刺激する、言い方を変えると、感情のパラメータを動かすという考え方が大切です。
あなたは、キャッチコピーを考えるときに、感情を刺激する。
感情のパラメータを動かすということを意識できていますか?
その文章、つまり、キャッチコピーを呼んだ読者が、喜怒哀楽のどの感情を動かすことになるのか?
そのあたりを、しっかりと考えた上で、文章を作っていくことが大切です。
逆を言うと、感情を刺激することができなければ、それっぽいことを書いても、読者の心を動かすことができません。
アフィリエイトで言うならば、商品が売れることもありません。
大事なのは、きちんと、読者の感情を動かすように努めること。
それが結局、キャッチコピーでの、導線としての役割を果たす上での重要ポイントです。
理性に働きかける
また、もう一つ、キャッチコピーを考える上で大切にしておきたいのが、理性への働きかけです。
文章を考えるときにきちんと、理性に働きかけること。
それが大切です。
例えば、丁度いいので、
「お酒を飲みすぎてはいけません。」
ということを相手に伝えるときに、ただ、頭ごなしに、
「ダメだ」
と、否定するのではなくて、きちんと、お酒を飲みすぎてはならない理由を理性的に伝える。
そして、そのためには、
常識
データ
道理
論理
を交えて相手に伝えていくことが大切です。
つまり、なぜお酒を飲みすぎてはダメなのか?
ということを、常識やデータ、道理、論理などを交えて、伝えて、理解や共感を得て納得してもらうということが大切です。
この「納得してもらう」ということがすごく大切で、人になにかを直接、言葉で伝えるときも、説得じゃあ、人は動かないですよね。
仮に、それで動いたとしても、良い結果は生まれないと思います。
きちんと、キャッチコピーの中に、相手が納得できる根拠を伝えて、読み手の心を動かすことが大切です。
感情を刺激することと理性に働きかけること。つまり、理由と根拠をきちんと、明確に述べること。
これらは、読者の心を、キャッチコピーで動かす上では、欠かせない重要なポイントです。
人は感情で動いて理性で納得する
この言葉は、よくいわれる言葉ですけど、改めて、この事実をしっかりと胸に刻み込んで、キャッチコピーや文章を作っていくことが大切です。
最初は、何かに驚いて、その上で、自分自身を納得させて購入などのアクションに移る。
欲しい物があったときも同じですよね。
例えば、
こちらのパソコンを初めて見たときもそうでした。
「ええ?このスペックで、この価格、しかもこのサイズってすごくない?!」
と、僕自身驚かされて、最初は興味本位で見ていただけだったんですけど、欲しくなりました。
「このパソコンだったら、もっと速く作業ができるようになるかもしれない。そして、実家である三重に返ったときも、このパソコンだったら、デスクトップなのに、持っていくことができるな・・・」
と、理性的に自分を納得させて購入の行動に移りました。
そうやって、人は最初に感情を動かして、その後に理性で自分を納得させます。
その、当たり前のようにいわれ続けている鉄則を常に、心のなかに染み込ませて、文章やキャッチコピーを作っていくことが大切です。
キャッチコピーの仕事
次に、キャッチコピーの仕事について。
順番が変になってしまったのですが(笑)
そもそも、キャッチコピーの仕事ってなんなんでしょうか?
つまり、キャッチコピーの役割。
それについて考えていきたいと思います。
キャッチコピーはキャッチすること
キャッチコピーはその名の通り、
「キャッチする」ことです。
つまり、気持ちを掴むこと。
最初の一文で、いかに読者の心を鷲掴みにするか?
それが、キャッチコピーが持っている仕事、役割です。
そのことを考えて、自分が書いている、キャッチコピーの文章が、
「読者の心を鷲掴みにすることができる一文になっているのか?」
と、考えてみることが大切です。
もし、自分自身のキャッチコピーの文章を見返してみて、
「これじゃあ、読者の心を鷲掴みにすることはできないな・・・」
と、思うのであれば、キャッチコピーを再考する必要があります。
一瞬で関心を引き、感情を刺激する
もう一つの役割は、一瞬で関心を引いて、感情を刺激することです。
昨日の記事でも書いたんですけど、
読者は、基本、読まない前提であなたのサイトを訪れます。
だから、最初の一文で、読者の興味、関心を引きつけることができなかったら、そのまま読者は去っていってしまうかもしれません。
いかに、一瞬で関心を弾く文章を書くことができるか?
感情を刺激することができるのか?
ということは非常に大切なポイントです。
次のコピーを読ませる
そして、キャッチコピーのもう一つの役割は、次のコピーを読ませることです。
LPで言うのであれば、ボディコピーを読ませること。
アフィリエイトサイトであれば、その後に続く導入分を読ませること。
言い換えれば、キャッチコピーが、
「次の文章を今すぐにでも読みたい!」
と、思える一文になっていなければ、サイト内で商品が売れることなんてありません。
そこまでたどり着いてくれないから。
もちろん、今回の記事も偉そうなことを書くつもりなんて全くなくて。
自分自身に言い聞かせる意味合いも大いに含めています。
自分自身、キャッチコピーを考えるときに、きちんと読者を次の一文に誘導できているのか?
「続きを読みたい!」
と、思わせるキャッチコピーを考えることができているのか?
といわれると、まだまだ自分自身甘いと考えています。
なので、僕もそうですけど、キャッチコピーを考える時は、その文章がきちんと、次の文章への下火になっているのか?
ということを考えることはとても大切なことです。
そういう観点で、キャッチコピーを見直してみると、意外とキャッチコピーは見直すべき点、改善すべき点がたくさん見えてくるのかもしれませんね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- キャッチコピーのポイントは感情を刺激すること、理性に働きかけること
- 人は感情で動いて理性で納得するということを常に忘れずに
- キャッチコピーの仕事は、読者の興味・関心を惹きつけて、次の文章に進んでもらうこと
ということですね・・・
そうですね・・・
まぁ、キャッチコピーの作り方って言うよりも、どちらかと言うと、考え方の話に近いんですけど・・・
こういう意識で、キャッチコピーを考案することはとても大切なことだと思います。
わかりました。
p子、この観点で、キャッチコピーを見直していきやす!
ふ、これで、a子より良い情報を引き出すことができたぜ!
やったぜ!
変なところで競ってるんですね・・・
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コメント
なるほど
そうやって考えてみること大事ですね
知り合いの社長さんが、同じようなことを言っていたのを思い出しました。
仕事は効率的にしないといけませんね
ありがとうございます。
すいません
コメントが飛んじゃって違うところにコメントしちゃいました。