こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『時間にするか数にするか』について書いていきます。
思ったように進まないのがもどかしい
うーん、結構頑張っているつもりなのに、思ったように進まないのがもどかしいな・・・
どうしたらいいんだろう。
どうしたの?
a男。
思ったように進まないってなにかあったの?
うん・・・
そうなんだ。
結構、僕なりに頑張って作業をしているつもりではあるんだけど、思うように記事数が増えていかなくてなんだかもどかしい思いをしているんだ。
いったいどうしたら、もっと記事数を増やすことができるんだろう、と考えていたんだ。
ふん。
アンタみたいにサボりながら作業しているようじゃ無理よ。
しょせん無理a男よ。
なんだとう?!
くそ・・・
僕だって・・・
自分が不出来なことくらいわかっているよ。
だけど、その中でも自分なりに頑張っているんじゃないか。
それをそんなふうに、けなすひつようはないだろう!
ふん。優しくあやしてあげればいいのかい。
甘えてんじゃないよ!
い、いったい、どんな立場で物を言っているんだ・・・
まーまー、ふたりとも落ち着いて。
でも確かに、私も一生懸命作業をしているのに、思うように進まなくてもどかしさを感じることはあるな・・・
いったいどうしたらもっと作業の効率を高めることができるんだろう。
ふむ。
まずは数にこだわる意識を持つことは大事だろうな。
ここ最近、自分自身、より作業効率にこだわるようになりました。
いい加減、ジャズレコードの収集に熱心になっている自分に辟易をして。
いろいろな自分の作業スタイルに見直しを図っているところ。
パソコンでのジャズレコード検索はほとんどと言っていいほどできないようにしている上、
さらに、夜寝る前にスマホを操作できないように、スクリーンセーバーも設定して、かなり自分自身に対して制限をかけるようになりました。
それでも、作業効率そのものが大きく向上したかと言うと、まだ数日の話なのですが、それほど向上したとは感じません。
結局、「抑制」だけでは、ほんとうの意味での作業効率化には繋がらないのかなと感じ始めています。
もちろん、日中の作業、パソコン操作で余計なことをしてしまわないようにうまく自分自身を統制、抑制することは第一関門です。だけどそれだけで、作業の効率が高まるかと言われるとノー。
抑制や自制が直接的に作業の効率化につながるわけではありません。
結局、効率化するためには、その効率化に向けて動いていかないとなりません。
細かい話をすると、作業効率化をしたからと言って、それが結果にすぐつながるかと言われると、そうとも限らないのですが・・・
でも、少なくとも作業効率化、作業スピードの向上を図って少しでも結果が出るように自分自身をけしかけることは大前提大切と言えます。
そう考えたときに、一つポイントになってくるのは、「数と時間」だと思います。
僕自身、ずっと「時間」そのものを作業のベースにしてしまっていたのですが。
そうではなくて、あらためて。「数」を作業のベースにするべきだと感じ始めました。
そのことについて書いていきます。
時間にするか、数にするか
どういうことですか?
時間にするか、数にするか?
うむ。作業をするときにどうしても「時間」をベース、目標にしてしまうとだれてしまう可能性がある。
それよりも、「数」を目標、土台、ベースにすることで、生産性が上る可能性がある。
限られた時間の中で、適切な量を作れるよう、SEOで言えば、記事を作れるように、数を目標にすることはかなり重要と言えるだろう。
結論、数を優先したほうがいいかも
あくまでも僕自身の作業ベースでの話になってしまいます。
先程も書いたように、かなり自分自身に対して、統制、自制の状況を作るようにしています。
しかし思うように作業効率が上がらずに悩んでいました。
結局のところ、こんなことに今更気づくなんて恥ずかしい限りではありますが、時間を目標にしている限り、どれだけ統制、自制をしたところで状況は変わらないんじゃないかと思います。
時間を目標にしていると、その時間の間でダラダラと作業してしまう可能性があります。
そうなってしまっては、結局のところ、思うように状況が変わりません。
まずは、数を優先する。
数を優先することで、作業の効率は大幅に上がるんじゃないかと思います。
時間を目標にすると、慣れるとダレる
時間を目標にすると、慣れるとダレるという傾向は人間にはあるように感じます。
実際自分自身、会社員時代顕著にそうでした。
もちろん、最初、仕事になれるまではかなり緊張感を持って、目の前のやるべきことに注力していたのですが、あ、会社の経理時代。
だけど慣れてしまったら、終業時刻までの作業を逆算して、どれだけひとつひとつの作業を引き伸ばしながらできるか、考えている自分がいました。
いや、正確にはそういうの、できるだけ考えないようにはしていましたが、無意識にそうして終業時刻に他の仕事を任されない範囲でできるように、仕事始めから終業時刻までうまく無意識に逆算して仕事をしてしまっていました。
まぁ、考えてみればあのときはそれで、給料が発生していたからそれはそれで問題はなかったと言えるのですが(倫理的にどうかはおいておいて)・・・
でも今。
自分で仕事をして、自分でアフィリエイトサイトを立ち上げて、それが収益源になっている限りは、時間を目標や目的にしていても状況は変わらないんですよね。
時間が過ぎ去ってそれで結果が出るなら、もちろんそれでいいかもしれませんが、残念ながら、少なくともSEO、サイトアフィリエイトにおいてはそんなことはありません。
数を優先してまずは土台を作る
SEOにおいては、まずは数を優先して土台を作ることが大切です。
そうして、数を優先して土台を作る。
SEOで言うならば、記事数を増やしていかないとサイトの評価は上がりません。
逆を言うと、時間はおいておいてかずにこだわっていけば、それが成果に繋がる可能性は十分あります。
サイトの記事数を増やして評価を上げる
僕達、アフィリエイターはそうして、サイトの記事数を増やして評価を上げる工夫をしていくことが大切です。
そうしていかないと、いつまで経っても現状にしがみついたままになってしまいます。
それでよければいいものの。
つまり、現状にしがみついたままで良いなら、そのまま時間を目標にしていていいものの。
そうでないのであれば、サイトの記事数を増やすことに注力して評価を上げていかないとなりません。
そんなの、書くまでもなく当たり前のことと感じられるかもしれませんが、長く作業をしているとつい、だれて慣れて、時間をベースや目標にしてしまいがち。
そうではなくて、サイトの記事数を増やす、数にこだわるという意識が大切です。
記事の数を増やす段階では時間を記事せずに数に注力
少なくとも、サイトがまだ育成段階で、記事の数を増やしていかないとならない段階では、時間は気にせずに数に注力していくことが大切です。
そうしないと、状況は思うように変わっていきません。
時間よりも数にこだわることが結果への近道かも
極論かもしれませんが、時間よりも数にこだわることが結果への近道かもしれません。
時間にこだわるか、数にこだわるか。
それはもちろん、仕事内容や注力しているいないようによっても異なるかもしれませんが、少なくとも。
SEOにおいては、時間はおいておいて、数にこだわって作業していくという意識が大切なのかもしれません。
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