こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『中古ドメインを受け継ぐ感性』について書いていきます。
あなたは、中古ドメインを選ぶときに、どんな基準で選んでいますか?
中古ドメインでサイトを作成している方にとっては、中古ドメインの選び方といのも、ひとつむずかしいポイントだと思います。
僕自身、いまだに色々迷うことはあります。
Googleのアルゴリズムが変わり続ける限り。
中古ドメインの選び方に正解や不変なものはないのかもしれません。
でも、中古ドメインの選び方というのはとても重要なものです。
その中で。
中古ドメインの選定基準というのはいろいろあると思いますが、その中で、今回は、「受け継ぐもの」という観点で書いていきたいと思います。
中古ドメインの基準がわからない
「中古ドメインは感性が大事」ということをよく仰るじゃないですか?
正解かどうかはわかりませんけど、僕自身はそのように感じている部分があります。
ひとことに感性といっても、いろいろな考え方がありますからね・・・
いったいどうしたら中古ドメインの感性を養うことができるんですか?
「その中古ドメインを受け継ぎたいと思えるかどうか」
という感性が大事と思っています。
中古ドメインに対する考え方は千差万別。
いろいろあると思います。
よっぽど、その人から直接教わっていると言うことでもないかぎり、全く同じ基準で中古ドメインを精査しているという人はいないと思います。
それだけに。
これから、中古ドメインでサイトを作成しようと考えている方にとっては、わからないことが多くなると思います。
僕自身は、そうしたときに大事になってくるのは感性だと思っているんですけど。
でも、一言に感性といっても、わかりづらいものです。
そこで、僕個人的には。
中古ドメインを選定する上では、
「その中古ドメインを受け継ぎたいかどうか?」
という感性を重要視することが大切だと思っています。
中古ドメインは受け継ぐもの
中古ドメインは受け継ぐもの?
中古ドメインに限らず、
「中古」
と名の付くものの類いは、誰かから何かを受け継ぐものだと思います。
例えば、中古CD、古本、中古ゲームとか。
それらを買うときって、a男さんはどんなことに気を配りますか?
そうですね・・・
僕で言うと、ゲームが好きなのでよく中古ゲームを買うんですけど。
状態はやっぱりかなり気にしますよ。
説明書がボロボロだったり、パッケージが傷んだいたりすると、ちょっと買うのが億劫になったりします。
中古とは
中古全般が、そういうものだと思います。
まぁ、今更言わなくても、当たり前のことなんですけど(笑)
誰かから、何かを受け継いで、代わりに使う。
それが、中古というものですよね。
それは、中古ドメインにかかわらず、すべてにおいて同じことが言えます。
つまり、中古とは、
受け継ぐこと
といえます。
中古ドメインも全く同じ。
中古ドメインでサイトを運用すると言うことは。
以前、誰かがつくって使っていたそのドメインを、そのまま自分のサイトに引き継ぐということです。
正解かどうかもわかりませんし。
根拠も理論もないことですけど。
中古ドメインを運用する上でも、その考え方が大事だと思います。
過去の履歴を見る
例えば、さっきのa男さんのように。
中古のゲームを買うとなったときに、多かれ少なかれ、状態を気にすると思います。
a男さんの場合は、パッケージの状態に関してでしたが、例えば。
いくら値段が安くなっていたとしても、本体のディスクが傷だらけで、再生できそうもないゲームを買っても、損するだけです。
この考え方が、僕の場合はレコードになります。
ジャズレコードなんですけど。
ジャズレコードは、オリジナルであればあるほど。
シンプルに言えば、
「古ければ古いほど価値が高まります。」
オリジナルに近いほど音がよくなるんです。
だから、僕もそうですけど。
本格的なジャズレコードは高いお金を払ってでも、よりオリジナルに近いいい音でその音楽を聴こうとします。
もちろん、ジャズもレコードも好きじゃない人にはわからないことだと思いますけど(笑)
でも。
いくら、オリジナルに近いからって、状態が悪いと、聴くに堪えません。
実際、僕も今までも、何回も高いお金を払って失敗しました(笑)
中古ドメインもそれと同じ。
過去の運用歴を見て、傷がついていないか?状態をチェックするのは当然必要な事だと思います。
あなたも、多かれ少なかれ、「中古」に該当するものを買ったり使ったりする経験があると思います。
中古ドメインもそれと同じで、しっかりと過去の状態をチェックして、
それを受け継ぎたいと思えるかどうか?
というのは大事だと思います。
もちろん、中古で買うときは受け継ぐとか、そんな大げさな考えではないと思いますけど・・・
Wayback Machine
このサイトで、過去の運用歴をチェックすることができます。
取得しようとしている中古ドメインの過去の運用歴を見てみて、
そのドメインを受け継ぎたいと思えるかどうかを精査する
ことはすごく大切なことです。
ちなみに、こちらの記事ではWayback Machineの使い方も書いていますので参考にどうぞ。
受け継ぐ感性で中古ドメインを精査
もちろん、中古ドメインを選ぶ上では、他にも様々な基準が存在しますが。
でも、ひとつ。
「感性」的な面でいうと、この、
「受け継ぎたいと思えるサイトのドメインかどうか?」
というのはひとつ大事になってきます。
例えば、アダルトサイトでもいいか?
アフィリエイトサイトでもいいか?
という問題。
正直、過去アダルトサイトやアフィリエイトサイトで運用されていたドメインでも上位表示できるという意見もあるので。
アダルトサイトやアフィリエイトサイトの中古ドメインが絶対にダメということはありません。
ただ、そのドメインを自分が受け継ぎたいと思えるか。
ここまでならOKだけど、ここまではNG。
そうした感性的なものも大事だと思います。
繰り返しますが、根拠も理論もないですし、正解かどうかはわからないんですけど。
僕個人としては、そのような感性基準を設けて中古ドメインを精査しています。
まとめ
そういうことなんですね。
- 中古ドメインは他人から受け継ぐもの
- 古本、CD、ゲームなどと同じ考え
- 価値があっても状態が悪いものもある
それらを自分でしっかりと精査していくことが大事なんですね。
そうですね結局はそれも経験が必要な話にはなりますけど、
そうした感性を磨くこともひとつ、大事なことだと思いますよ。
わかりました。
その考え方で中古ドメインを選ぶようにしてみます。
ありがとうございます!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント