【中古ドメインの再勉強】Expired Domainsで精査・Wayback Machineの活用(ドメインの更新時刻も)

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『中古ドメイン再勉強』について書いていきます。

中古ドメインはむずかしい?

初心者a男

うーん、なんだか中古ドメインってむずかしいな・・・

どうやって学べばいいんだろう・・・

というかそもそも中古ドメインで勝てるんだろうか・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

中古ドメインがどうとかって・・・なにかあったんですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、中古ドメインをもう一度学び始めていたんです。

中古ドメインってよく聞くけれど、どうやって取得すればいいのかな?

そもそも中古ドメインで戦えるのかな?

とか、いろいろと模索していたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに。中古ドメインってどうやって選べばいいか、いろいろと悩むところですよね。

 

なんだか一周回ったような懐かしい気持ちでこの文章を書いています笑

 

そもそもこのブログを立ち上げた当初は、中古ドメインの量産型でサイトを作っていて、自分で言うのはなんですけど、中古ドメインについては相当な「自負」がありました。

自分で色々探して良い中古ドメインを探すことにはたけていました。

というか毎日中古ドメインを探すのが楽しみで仕方ありませんでした。

良い中古ドメインを探して、見つけては取得してサイトに投下しまくっていました。

しかしその時期も長くは続かず・・・

中古ドメインでサイトを投下しても通用しなくなってから、しばらく。

中古ドメインの取得は控えるようになっていました。

それからというもの、中古ドメインでの取得はほとんどせず。

新しいドメインで作ったサイトを育てることに注力していました。

で、いま。ある程度その新しいドメインを育てることは一段落・・・

というか、「人に任せられる」段階に来たので、

自分自身は別の作業に手を出すことにしました。

いろいろと手を出してはいるのですが、

そんな中でここ最近、久しぶりに中古ドメインの取得に励んでみたんです。

まぁ、人間・・・いろいろ忘れてしまうもので。

当時あれだけ没頭していた中古ドメインの探し方、ほとんど忘れてしまっていました。

そんな中古ドメイン探しについて。

もう一度知識を深めるために再勉強をしてみました。

いくつかここでその中古ドメインについての情報をシェアします。

中古ドメインを再勉強

初心者a男

うーん、中古ドメインってどうやって学べばいいんだろう・・・

 

apa

確かに。中古ドメインを取得するにも、ここ最近、中古ドメインに関する情報は減ってきているので、どうやって取得すればいいのか、迷ってしまうところですよね。

そうした中古ドメインの取得。

色々と学ばないとならないと思いますが、僕自身がここ最近学んだことを改めてシェアしていきますね。

中古ドメインの探し方って色々とあると思います。

もちろん、プロフェッショナルは有料で探すと思うんですけれど・・・

まぁ、僕みたいにほとんどあまり物事に課金をしない人間にとって、

有料で中古ドメインを探すと言っても、結構ハードルが高いと思うので、無料で探す方法でご紹介します。

expired domainsで探す

懐かしい・・・

Expired Domains

改めて考えるとすごいですよね。

無料でこうした中古ドメインの情報を閲覧できるのだから。

僕も、今あらためて思い出したんですけど、副業でアフィリエイトをやっていたときは、このExpired Domainsで中古ドメインを取得していたものです。

懐かしい・・・

と、まぁ、Expired Domainsの使い方については、僕なんかがあれこれ言うよりもこちら、

Expired Domainsで中古ドメインを探す方法
Expired Domainsは、中古ドメインリストをまとめた無料サイトです。世界中の中古ドメインを一覧で確認でき、各種フィルター機能も充実しています。このページでは、そんなExpired Domainsを使った中古ドメインの探し方を見てい...

のサイトでオーランさんが詳しく解説しているのでそちらを見たほうが良いです。

Expired Domainsで設定をしておけば、その設定でドメインを抽出して、精査できるので便利です。

こうして放出された中古ドメインを精査します。

もちろん、よりプロフェッショナルに中古ドメインを取得するなら、もっと別の方法があるんですけれど・・・

ああ・・・なぜかうまく表示されない。

けれど、とにかく。

【熾烈】中古ドメインの飽くなき競争に突破口を見出す取得戦略
中古ドメイン、とれない・・・ ...

こちらの記事でも書かれている中古ドメインの更新時刻が鍵を握っています。

ようやく思い出せました。

Expired Domainsの更新時刻

.comであれば、

この時刻で、ドメインが更新されます。

見てわかるように、アメリカ時間の18時、19時に更新されていることがわかります。

UTCで見ると、アメリカ時間の18時、19時は、

日本時間の深夜3時・4時

.jpは、

見てわかるように、めったに更新されません。

1ヶ月に1~2回程度?です。

時刻は、だいたい、向こうの時間で21時や22時が多いようです。

日本時間でいうと、

朝の6時や7時。

もちろん。.jpドメインのほうが、時間的には探しやすいけれど、1ヶ月に1~2回程度しか更新されないのであれば、あまり堅実とは言えませんね。

ちなみにこの話。

つまり、ドメインの更新時刻をAIに質問したらダメですね。

一般的に、Expired Domainsの情報更新は以下のようになっています:

  • .com ドメイン: 通常、日本時間の午前8時〜9時頃に更新されることが多いです。これはアメリカ時間の前日の夕方に相当します。
  • .jp ドメイン: 通常、日本時間の深夜0時〜1時頃に更新されることが多いです。これは日本レジストリサービス(JPRS)の処理タイミングに基づいています。

クロード

他のAIに問い合わせても、全然違う時間を言うだけど、どれも正確な時間を言い当てるものはありませんでした。

つまるところ・・・

中古ドメインの精査にまだ、AIはあまり役に立たない?

wayback machineで運営歴を見る

で、そうして、精査した中古ドメインをwayback machineで見ます。

Wayback Machine

昔ほどの精度はなくなりましたけれど、それでも、それなりにきちんと過去の運営歴を調べることができます。

数多くの中古ドメインを一度に精査するのであれば、ドメイン転生がいいんだと思います。

しかし今、久しぶりに見たら、ドメイン転生の料金、月6980円に値上がりしているんですね・・・

ちょっと今、中古ドメインでは戦いづらくなっているという状況において、この価格は払いづらいですよね・・・

数個の精査であれば、Wayback Machineで十分だと思います。

お名前なら無料で一個取得できる

ちなみに、お名前.comだったら、ドメインを一個無料で取得できます。

試すにはちょうどよいと思います。

ヨーイドンさせる

で、そうして、

Expired Domainsで探した中古ドメインをWayback Machine(ドメイン転生)で精査して、良さそうなドメインをお名前.comで試しに数個取得してみる。

それを、ヨーイドンさせて、上がりの良さそうな中古ドメインをそのまま使ってみるというのが良さそうですね。

ライバルが中古ドメインだった

というのも、ここ最近取り組んだ新たなジャンルにおいて、ライバルのサイトを見てみると、そのドメイン、中古ドメインだったんですよね。

まだまだ中古ドメイン。もしかしたら戦えるのかもしれない。

と思い始めた今日このごろでした。

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