こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『Endel vs 耳で飲むお薬。おすすめの作業用BGM比較』について書いていきます。
集中できない
うーん、どうも集中できないな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
あ、apaさん。
そうなんです。
なんか、アフィリエイト作業に集中できなくて・・・
自分の集中力に嘆いていました。
作業用BGMがあってないのかな?
なるほど・・・
確かに、作業用BGMって大事ですからね。
はい・・・
ところで、先日apaさんに、Endelと耳で飲むお薬っていう作業用BGMアプリを紹介してもらいましたけど、どっちのほうがおすすめなんですか?
以前、これらの作業用BGMのアプリを紹介しました。
っていうか、僕自身は。
作業をしていく上では、作業用BGMが大事だと考えています。
https://kozu-osaka.jp/cms/wp-content/uploads/2018/03/3bf3aad18839c6a98bc4aefa339a96ec.pdf
以前もご紹介した上記の記事にこのようなことが書かれていました。
・最も作業効率が良かったのは「スピーカー」で、悪かったのは「無音」だった。
スピーカー、イヤホン、無音での集中力を計測した実験結果。
実験の結果、一番集中力が発揮されたのはスピーカーでの環境下だったみたいなんですけど、
でも、今回注目すべきは無音。
最も作業効率が悪いとされていたのは無音での作業環境下だったみたいですね。
つまり、何もBGMとして流していない状態が一番作業効率が悪い。
集中力が低下するみたいです。
では、問題になってくるのは、
どんな作業用BGMがいいのか?
という問題。
今回は、いっつもおすすめしている、Endelと耳で飲むお薬を比較してご紹介したいと思います。
Endel VS 耳で飲むお薬徹底比較
そうですね。
個人的には、Endelと耳で飲むお薬という、BGMアプリがおすすめです。
耳で飲むお薬
Endel
結局のところ、どちらのほうがおすすめなんですか?
うーん、正直な所、どちらもいいところがあるので甲乙つけがたいです。
どちらも、有料版できちんと試したんですけど、今では、個人的にはどちらも手放せない重要なアプリです。
Endel VS 耳で飲むお薬
ということで、今回の記事では、僕がよく紹介しているBGMアプリ。
Endelと耳で飲むお薬の比較をしていきます。
どちらも、個人的には最強だと思っていますが、一応比較。
そうそう、大前提として。
個人的にはこういうAIで自動生成してくれる音楽アプリが一番おすすめです。
もちろん、ミュージックアプリとかで、自分の好きなアーティストの音楽を聴いて作業するのもありだと思うんですけど、個人的にはどうしても合わない。
理由は、
- 今の自分の気分にピッタリ合った音楽がなかなか見つからない
- 言葉に聞き入ってしまう
- 選曲するのが面倒くさい
から。
でも、一番の理由は選曲が面倒だからっていうのがあります(笑)
選曲するのに時間がかかって結局1時間も無駄にしてしまう。
なんて言うことがザラにあったから。
そういう意味で、自動で作業用BGMを作り出してくれる、Endelと耳で飲むお薬は重宝しています。
それぞれの観点でご紹介していきます。
Siri
まず、尻対応という面では「Endel」の圧勝です。
というか、耳で飲むお薬はまだSiriに対応していません。
いや、Siriなんて使わないから別にいいよー。
っていう人もいるかもしれませんが、個人的にはこのSiri機能が、勝敗を分ける大きな決め手になるくらい重要です。
特に、
こちらの記事でも書いたように、AirPods Proとの組み合わせが最強。
手元にスマホもアップルウォッチもない状態でも、AirPodsを耳につけていれば、どこでも
「Hey Siri」
で、Endelのモードチェンジができます。
詳しくは、こちらの記事で書いたのでご参考に。
これが圧倒的に便利すぎるんですよね。
個人的には、アベンジャーズシリーズのジャーヴィスを彷彿とさせる便利さです。
EndelとiPhone、AirPodsを持っているのであれば絶対に試してもらいたい機能です。
で、残念ながら、まだ耳で飲むお薬はSiriによるモードチェンジには対応していません。
ですが、問い合わせた所、このような返答が返ってきました。
他のデバイスでの連携も視野にいれて開発していますが、
もう少し先になりそうです。 目下次期シリーズの最終調整に入っております。 少しでも早く実現できますよう、努力いたします。
と、どうやら、近々Siriなどによるモード変更にも対応してくれるかもしれないらしいです。
楽しみ。
サポート
そして、サポート体制。
これも大事。
どちらも問い合わせると、きちんとメールで返してくれます。
たまにあるじゃないですか?
問い合わせ先はあるものの、ぜんぜん返してくれないみたいなの。
でも、どちらもそんなことはなくて、きちんと返信してくれます。
でもサポート体制っていう点でいうと、耳で飲むお薬の方が強いです。
例えば、
こちらの記事で書いたように、
と、思い問い合わせてみたんです。
それぞれ、それに対する返答がこちらでした。
耳で飲むお薬
ご質問の回答を先にお伝えいたしますと、一部のトーン以外はヘッドフォン/ スピーカーなどの再生環境により効果の違いはございません。 弊社のアプリにおいて、イヤフォン、またはヘッドフォン専用のトーンは、 バイノーラルビートの仕組みを用いた「脳波制御トーン」( 添付赤丸のトーン)となります。 このトーンは、周波数の異なるサイン波(400Hz台の比較的低周波で、 スピーカーなどでは聞き取りにくり響き)を、 両耳同時に与えることにより、その周波数の差異が「うねり」 として聞こえ、 脳波を擬似的にリラックスさせた状態へ導く効果を目的としていま す。 つまり、スピーカーで聴いた場合、前述の「うねり」が聴き取れないため、 より鮮明に聴くための手段としてイヤフォン/ ヘッドフォンのご使用をお願いしています。 上記のトーン以外に関しましては、特に試聴環境の限定はしておりません。むしろ、 ご自身が最も楽な姿勢や環境で試聴される方が、 より効果的だと考えています。
スピーカーとイヤホンの違いについての効果の違いについては、Endelの研究パートナーと検証している訳ではございませんの で、明言致しかねる状況でございます。
Endelのテクニカルチームからの回答といたしましては、聞こえてくる音は同じになりますが、 デバイスのクオリティによって聞こえ方に差が生じる場合がござい ます、という内容になります。
田中様の質問の趣旨に沿った回答ができず申し訳ございません。こちらはEndel社としての見解ではなく、一担当の個人的な感想になりますが、 イヤホンやヘッドホンの方がより没入感を得られるのではないかと 感じております。
種類
続いて、種類。
耳で飲むお薬は、プレミアム版(有料版)だと20のメイン音声、6つの補助トーンがついています。
対して、Endelはこれ、よくわからないんですけど、アップルウォッチと連動すると、聴ける音が減ってしまうんですよね・・・
でもとにかく。
メインは4つのモードに分かれています。
スマホで見ると、他にも細かくいろいろなモードが有るのですが、メインは
- リラックス
- フォーカス
- オンザゴー
- スリープ
の4つです。
結論から言うと、種類の多さっていう面においていうと引き分けです。
単純にいろんな種類が聴けるのは耳で飲むお薬ですが、先程も書いたように、僕の場合。
選曲が面倒なので、AIで音楽を自動生成してくれるアプリを探している。
という観点で、この2つのアプリを選んでいます。
なので、20種類という音楽の種類はちょっと多すぎるように思えます。
実際、20種類のメイン音声のうち、実際に使っているのは5個くらいしかありません。
まぁ、正直。
Endelの4つくらいあれば十分じゃないかと思います。
ですが、耳で飲むお薬の種類もそれはそれで便利なので引き分け。
詳しくは後述。
利用シーン
利用シーンによる違いを見ていきます。
これも完全に引き分けです。
Endelは4つのモードしかないんですけど、だいたいこの4つのモードで利用シーンを使い分けることができます。
僕の利用シーンで言うと、
作業中=フォーカスモード
休憩中=リラックスモード
ウォーキング・外出時=オンザゴーモード
15分休憩=スリープモード
と、使い分けています。
基本的な利用シーンとしてはこれで十分です。
しかし、耳で飲むお薬の場合、もう少し幅広くいろいろなシーンで活用できます。
例えば、僕がよく使うのが
- ストレス軽減=イライラした時
- 気持ちリセット=落ち込んだ時
- 思考力向上=深く考えたい時
- 精神疲労回復=仕事終わり
- 想像力向上=ライティングのとき
こんな感じで使い分けています。
要するに、ベースとなる作業はEndelの4つのモードで十分事足りるけど、Endelだけでは足りない部分を耳で飲むお薬が補足してくれている。みたいな感じです。
ということで利用シーンは引き分け。
効果
最後に効果の観点で比べてみます。
これも、・・・
まぁ、すみません。
引き分けです。
どちらも効果はかなり感じます。
っていうか思うんですけど、そのモードを選んだ時点で、自分の気持ちの上ではもう、そっちの方向にシフトしていると思うんですよね。
とにかく、Endelの集中モードは集中できるし、スリープモードはかなり寝れます。
耳で飲むお薬のストレス軽減や気持ちリセットはかなり重宝しています。
効果の面ではかなりどちらも効きます。
ただ、どちらかというと。
耳で飲むお薬の方が、「お薬」というくらいなので、かなりいいように思えます。
欠点
さっき最後といいつつ、もうひとつ浮かんだので書いていきます。
Endelの欠点は基本「海外」のサービスなので、一応日本語対応はしているものの、ちょっと堅苦しい日本語になっています。
要するに言葉が分かりづらいです。
そして、価格が高いです。
1年間で5,000円。
生涯購入だと1万円くらい。
一方、耳で飲むお薬は、まぁ、無料で十分だし(笑)
それに有料でも1,000円くらいで一生使えるので割安です。
あ、iPhoneの場合です。
ただし、耳で飲むお薬はEndelほど音楽の多様性はありません。
「あれ?これ、もしかしてずっと同じ音楽を繰り返しているだけじゃね?」
と思うこともあります。
実際多分そうだと思います。
一方、Endelは心拍数、天気、日光の量などによって音楽が自動に変化するので全く同じ音楽に感じたことが一度もありません。
結論:どっちも使ったほうがいい
はい。
中途半端な結論になってしまってすみません(笑)
Endelと耳で飲むお薬。
どちらもいい点、悪い点があるのでこれ、完璧に甲乙つけがたいです。
結論としては両方使ったほうがいいです。
僕も両方使っています。
具体的には午前中は耳で飲むお薬。
午後はEndelと使い分けています。
少なくとも、どっちかで偏らせてしまうと飽きてしまうんですよね。
人間、ずっとおなじことを繰り返しているとプレッシャーに感じてしまうので、
午前耳で飲むお薬
午後、Endel。
くらいの方が、気軽に使い続けられると思います。
ただ、どちらも本当に良い点悪い点があるので本当に甲乙つけづらいです。
ただ、あえてどちらかに勝敗をつけろといわれたら、やはりEndelになります。
っていうのも、やっぱりSiriによるモード変更が大きいです。
くどいようですが、
こちらの記事で書いたAirPodsとの組み合わせが神便利なので手放せません。
なので、耳で飲むお薬とEndel。
どちらかにあえて甲乙をつけるのであればEndelですが。
EndelにはEndelの悪い点。
耳で飲むお薬には耳で飲むお薬の悪い点。
逆もまた然りで、どちらも足りない部分を補い合っている感じなので、
まぁ、ぶっちゃけ。
耳で飲むお薬とEndelが統合したら最強のBGMアプリが完成するんじゃないか?
などと妄想しています(笑)
まとめ
そういうことなんですね。
- サポートの面では耳で飲むお薬に軍配
- Siri機能がEndelは強い
- 種類は耳で飲むお薬の方が豊富だけどEndelでも十分
- 利用シーンは互いに足りない部分を補い合っている
- 効果はどちらも高い。どちらかというと耳で飲むお薬の方がいいかも
- 欠点はそれぞれいろいろ
- どちらか甲乙と受けるのであればSiriの面でEndel(ジャーヴィス機能強し)
ということですね。
そうですね。
本当にどちらも良いアプリなので、作業用BGMとしては最適でおすすめです。
どちらも使い分けるのが一番だと思いますね。
どちらか片方を使い続けると飽きると思いますので。
Endelも一年間、ずっとそれだけを使い続けていたらさすがに脳が飽きてきたので(笑)
使い分けるようにしたら程よく好んで使うことができるようになりました。
わかりました。
では、どちらもうまく使っていくようにします。
ありがとうございます。
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