【妥協の技術】7割完成の記事を量産して上位表示したらテコ入れして10割にする重要性

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『妥協の技術』について書いていきます。

 

進まないし、質も・・・

 

 

 

 

 

 

サイトアフィリエイト、SEOアフィリエイトにおいて、記事作成は本当の要。

 

しっかりと作ることができないと上位表示しないし、その上、記事数、サイト数が増えないと、それはそれで上位表示しない。

 

そのバランスが本当に難しいなと思います。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、記事作成の速さと質のバランス、どのようにとっていますか？

 

サイト作成は本当にその当たりがむずかしいと思います。

 

実際、僕もSEOアフィリエイト始めたての頃は、しょっちゅう、質にこだわりすぎて、スピードをおろそかにしていました。

 

これ、かなりどうでもいいかもしれませんけど、先日見ていた、テレビ番組のザ・ノンフィクション。

 

ザ・ノンフィクション - フジテレビ

ザ・ノンフィクション - 番組情報。今、日本の「近代」が溶け始めています。ザ・ノンフィクションは、ディープにそしてアクチュアルに測鉛を降ろします。

www.fujitv.co.jp

 

料理人を目指して上京した若者が、レストラン大宮に入店するという番組。

 

僕も、こんな本格的な料理店で勤めたことはないので、次元は違いますが、喫茶店で店長をやっていたので、なんとなく気持ちを入れながら見てしまいました。

 

スピードと質のバランスが本当に難しい。

ノンフィクション見てて改めて思ったんですけど、できる人からしたら当たり前のことも、できない人にとってはかなりむずかしい。

 

スピードとしつ。

そのバランスを保ちながら料理を完成させる。

そういうのが本当にむずかしいんです。

 

アフィリエイトにしてもまったく同じ。

質を維持しながら、スピード感ある記事作成をするのは、本当に楽なことではありません。

 

あなたは、そうしたスピードと質のバランスをどのようにして保っていますか？

 

個人的に。最近改めて思うのは、妥協の技術の重要性です。

 

妥協の技術

 

 

 

 

細かくこだわると作業が進まない

SEOの記事作成、細かい部分にこだわると、本当に作業が進みません。

 

書きすぎてしまったり、書いている文字数が多くなってしまったり。

 

結局、1記事書くのに時間がかかってしまって、Googleに対しての記事のアピールが全然できません。

 

かといって、雑多な記事を書いてもいいというわけではないんですけど・・・

 

そういう意味で、やっぱりバランスはむずかしいです。

 

でも、ハッキリ思うのは細かいところへのバランス。

 

SEOは、ご存じの方が多いと思いますが、Googleに記事を見てもらわないと、一切上位表示できません。

 

言うなれば、「10割完成の記事」をたくさんつくろうとすると、時間はいくらあっても足りません。

 

「10割完成の記事」を作ろうとすると時間が足りない

もちろん、あなたが外注をしていて、難なく10割完成の記事をばらまくことができるのであればまったく問題ありません。

 

でも、自分で記事を書いていて、10割完成の記事を書き続けるのは至難の業。

 

仮に、新着商標で記事を作っているとしたら、あっという間にライバルが記事を量産していって、自分の記事やサイトが上位表示する隙きなんてなくなってしまいます。

 

SEOのサイト作成においては、10割完成の記事を目指さないというのがポイントなのかもしれません。

 

7割完成の記事で上位表示したらテコ入れのスタンス

7割位完成させておいて、あとの部分は上位表示したらテコ入れをする。

そのくらいの気持ちでサイトや記事を作るのが大切です。

 

まぁ、それは、アフィリエイト記事作成に限った話しではありません。

 

サイトの見た目とか

仕事の完成度とか。

 

いろいろな物事においても、やっぱり7割完成くらいにとどめておいて、10割完成はあとで目指す。そのくらいの方がちょうどバランスとしてはいいように思えます。

 

そう考えると、やっぱり大切になってくるのは妥協の技術なんですよね。

 

妥協の技術が大切

妥協の技術。

 

適度なところで終わりにして、だけど、適度なところまでは進める。細かい部分にはこだわらない。

 

これ、言葉にするのは簡単だけど、実際に実現するのが本当に難しい。

 

僕も、今当然毎日SEO記事を書き続けているのですが、その中で、うまく妥協しながら、書いていくということにかなり注力をしています。

 

手抜きじゃない

とはいえ、手を抜けばいいというわけではない。

 

手は、一切抜かない。

 

だけど、適度なところで区切る。

 

そういう考えというか、姿勢で取り組むことが、本当に大切だとつくづく感じます。

 

適度に切って適度に進める

適度に切って適度に進める。

 

その気持ちで作業に臨むことが本当に大切です。

 

でも、その適度を見極めるためにも、

 

土台を持ち上げる

なんだか抽象的な話しになってしまっていますが・・・

SEO記事の話に限って言えば。

 

文脈というか、文節というか。

そういうのは適度な妥協を持って進める。

 

だけど、例えばタイピングの技術とか、文章の書き方とか。

そういうのは普段から練習して技術を上げておく。

 

言い換えれば、妥協のレベルを上げておく。

妥協するにはするけれど、妥協してもある一定のレベル以上の記事をかけるように、自分を高めておく。

 

そういう努力が大切なんだと思います。

 

捨てられるところは捨てる。

そのような文章の書き方をしても、一定のレベル以上の記事を作る。

そういうスキルを養う。

 

結局のところ、SEOライティングにおいては、それが重要なように思えます。

 

うーん、いまいち、うまく書けていない気がしますが(笑)

 

とにかく、

 

妥協の技術が作業を進めるコツ、サイト作成のコツ

妥協の技術が作業を効率良く進めるコツであり、サイトを上手に作るコツでもあるように思えます。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、今回のa子さんのように。

やはり、細かい部分にこだわってなかなか作業を進められない。

かといって、質を疎かにする訳にはいかない。

 

と、悩んでいるのであれば、まずは妥協の技術を身につけることを意識してみてください。

 

言い換えると、7割完成の記事を目指す。

 

7割完成の記事を量産していき、上位表示したらそのサイトをテコ入れして10割にする。

 

SEOライティングにおいては、それが最も大切なことであるように思えます。

 

まとめ

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援