【副業で自分の輝ける場所を探す】TBSラジオMeet Up、クラウドワークス吉田浩一郎さんの話し

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet Up、クラウドワークス吉田浩一郎さんの話し』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up、クラウドワークス吉田浩一郎さんの話し

今週は、クラウドワークスの吉田浩一郎さんの話し。クラウドワークスは僕も少し使ったことがありますし、やはり、こうしたブログやアフィリエイトをやっている方々からすると、とても馴染みの深い会社、サービスだと思います。

 

僕自身、どんな話しがでてくるのか、とても興味深く拝聴していました。

 

 

クラウドワークスの概要、成り立ちなど

まずは、クラウドワークスの概要や成り立ちなどについて話されていました。

 

いつものように、二倍速で聴いているので、細かい部分は聞き取れていません(笑)

 

概要のみ、解説していきます。

 

最初、吉田浩一郎さんは、この番組のパーソナリティー、岩瀬大輔さんの本を読んで、「会社のお金を集める重要性」を学んだそうです。

 

その当時、吉田さんの会社はまだまだ小さく、お金もなかった。

 

そこで、その本にかかれていた内容にならって、様々な人に会いに行って、最終的にサイバーエージェントの藤田社長に10億円を投資してもらって、その土台をもとにクラウドワークスを発展させていったそうです。

 

どっちもすごいですよね。

 

すでに起業されている時点で、ポテンシャルをお持ちだったのだとは思いますが、その上、投資を受けに回って、実際に藤田さんから10億円の投資を受けてしまうのだから。

 

その行動力もすごいですし、まだ名も知れぬ企業だった吉田さんに対して10億円を投資なさった藤だ社長もすごい。

 

本当にすごい方々です。

 

その後、クラウドワークスがどんな会社なのか?

という話しに。

 

簡単に言うと、インターネット上で仕事をマッチングするビジネス

とのこと。

 

まぁ、繰り返しになりますが、このブログを読んでくださっている方は、たいていの方はクラウドワークスはご存知で、説明するまでもないですよね。

 

僕も、害虫はしたことはありませんが、アンケート利用で使ったことがあります。

 

今では、副業や在宅ワーカー障がい者など、470万人が仕事を受けられる状態になっていて、76万社の発注者がいるそうです。

 

すごい世界ですよね。

 

仕事の仕方の変化

実際、2011年3月11日、あの東北大震災以降、日本の働き方は変わったと吉田さんは仰っています。

 

それまでは会社に所属するのが当たり前。

 

クラウドワークスのように、副業でビジネスをするなんて考えられなかった。

 

だけど、3.11以降、その考え方が変わって、地元に貢献したい。

家族と一緒にいたい。

いながら働きたい。

という方が増えたそうです。

 

仕事と生命は別物

 

という考え方に変わっていったと語っています。

 

沢山の人に使ってもらうために重要だった機能

クラウドワークスにおいて、もっとも重要な機能は、

 

「お金を預かるシステム」

 

だったそうです。

 

仕事が始まってから終わるまでお金をクラウドワークスが預かる。

で、仕事が完了したら、報酬が企業に支払われる。

そのような仕組みを作ったのが、クラウドワークスだったそうです。

 

今ではある種当たり前といえるその機能を搭載したのが、かなり大きかったようですね。

確かに、安心安全にやり取りができます。

 

仕事に対する考え方の変化

今では、仕事に対する考え方が全体的にガラッと変わっています。

 

以前までは、副業。

アメリカでは流行っているけど、日本では流行っていない。

 

それが今では当たり前になりました。

 

当たり前になったどころか、

 

トヨタなどの大企業に努めている人が、クラウドワークス上で履歴書を書いて、副業をやったりしているそうです。

 

むしろ、副業や兼業の兼業がないと昇進できないなんて会社もあるみたいです。

そんなふうに、ついに、日本の大企業が動き始めました。

 

つまり、インターンとしての副業

 

今はそんなのが求められている時代になっています。

だいぶ時代が変わりましたね。

 

今までは大企業が社会の主役で、フリーランスはいわゆる落ちこぼれだったのが、まったくそんな風潮はなくなりました。

 

バーチャオフィス

また、クラウドワークスはバーチャオフィス(RISA)というサービスも提供しているようです。

 

リモート間のコミュニケーション。

わかりやすく言うと、あつまれどうぶつの森みたいな感じ。

 

そのバーチャオフィスで出社して、仕事をして遣り取りをする。

 

そんな、今では当たり前と言えるリモートワークの進化系を、2018年から取り入れているというのだから驚きですね。

 

まさに未来のオフィスを形作っているようです。

 

そのバーチャオフィスの中で、チャットもお話も会議もするそうです。

 

ただし、まだ信頼関係がない人たちと、いきなりリモートで仕事をしてもうまくいかないので、

信頼関係がないチームはリアルで出社してもらって、信頼関係がある、まとまりのあるチーム同士の場合に、そうしたバーチャオフィスにする。

 

そうしたリアルとバーチャルの使い分けが推奨されているようです。

 

話しを聴いてapaの考え

と、ここまでが本編の内容です。

 

うーん、なんか、このMeet Upの番組、すごく変わりましたね。

 

いや、たしかに、すごく勉強になるし、参考にもなるんだけど。

 

以前までのMeet Upは、

どの企業の社長さんの話しでも、仕事に向かう姿勢の勉強になるというか、

マインドチックな面での参考になることが多かったんですけど、

 

今週もどちらかというと、企業の話し。

確かに、クラウドワークスの凄さはひしひしと伝わったのですが、

それをどうやって、自分のしごと、僕で言うと、アフィリエイトに活かすのか?

 

という部分においては、残念ながら参考になる部分はありませんでした。

 

ただ、だいぶ、世の中の仕事に対する姿勢が大きく変わってきているんだなというのが改めて実感できました。

 

バーチャオフィス・・・

 

そんなのが将来、近い将来当たり前になっていくんでしょうね。

 

僕なんかは、会社に勤めながら隠れてアフィリエイトをやっていたわけですが・・・

今では、そんなの関係なく堂々と仕事も副業もできる日が来るんでしょうね。

 

今回の本編の話しでちらっと出てきたのですが、

「やることをやっていれば、副業をしても問題はない。」

確か、そんな話があったようなきがするんですよね。

 

でも、たしかにその通りで、ちゃんとやるべきことをやっているのであれば、その後の時間に何をしていてもOKだし、合間に副業をやっても特に問題はないんじゃないかと思います。

 

今後、会社での働き方も大きく変わっていくんだろうなと思うと、その時代で就職する人たちが羨ましくも思えてしまいます。

 

どちらにしても、今後は副業が当たり前になっていく時代。

おそらく、今よりもずっとさらに。

 

だから、今から副業について学んだり考えておいたりすることはとても大事なんだと思います。

 

逆に副業を禁止にしている方が時代遅れとなってしまう時代はすぐそこなのかもしれません。

 

もし、この記事を読んでくださっている方の中で、副業に抵抗がある方がいるのであれば、今はもう、そこまで深く考える必要はないのかもしれません。

 

副業で、自分で輝ける場所を探す。

 

これって、もう当たり前になっているし、すごく重要なことなのかもしれません。

ほんのちょっとの間で大きく時代は変わってしまうものですね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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