こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『コンバージョンKWとアクセスKW』について書いていきます。
アクセスはあるのに
くそう・・・
どうしてだ？
アクセスはあるのに、全然商品が売れないぞ？
どうしたの？
a男。
何を頭抱えているの？
あ、a子・・・
そうなんだよ。
最近、僕のサイトに結構アクセスが集まってきているんだけど、なかなか商品が売れないんだ。
いったい、なんでなんだろうな？
と、考えていたんだよ。
ふん。
そんなのアンタのサイトの出来が悪いからに決まってるじゃないの。
考えるまでもないことね。
な、なんだとう！
でも・・・
仮にそうだったとしても、アクセスはあるのにどうして・・・
フム。
それはサイトのできが悪いからというわけではなくて、コンバージョンキーワードでアクセスを集められていないからだろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
アンタの登場の仕方は、もう飽きられていて誰にもどこにもコンバージョンしていない。
アフィリエイトサイトにかぎらず、当然のことながら、アクセスは大事です。
サイトにアクセスがないと、商品が売れません。
なぜなら、ユーザーがサイトに訪れていないということだから。
いずれにしても、サイトにアクセスを集めることは、アフィリエイターのみならず、インターネット上でサイトを作っている人にとっては、命題と言えるほど大事なことです。
だけど、逆を言えば、
「ただアクセスを集めればそれで商品が売れる。」
とは限らない側面も持っています。
商品が売れるかどうか？
というのと、アクセスがあるかどうか？
とはまた別物と言えます。
それは、もしかしたら、「努力」と似ているのかもしれません。
努力は必要。
だけど、絶対条件ではない。
努力しないと稼げないけど、
努力したら稼げるというわけではない。
アクセスも似たようなもので、
アクセスを集めないと稼げないけど
アクセスが有れば稼げるとは限らない。
そういう側面も持ち合わせています。
そう考えたら、アフィリエイトは本当にむずかしいものですね。
ただ、逆の考え方として。
少ないアクセスでもコンバージョンすることは可能です。
今回の記事では、そんなアクセスとコンバージョンについて再考していきたいと思います。
アクセスとコンバージョンについて
どういうことですか？
コンバージョンキーワードでアクセスを集める？
うむ。
アフィリエイトサイトにおいて、アクセスを集めることは非常に重要なことといえよう。
とはいえ、ただ、アクセスを集めれば、商品が売れるというわけではない。
どのキーワードで集客して、コンバージョンにつなげていくのか？
それをしっかりと考えていくことが大切だ。
アクセスはあるけど、コンバージョンが少ないKWに注意
と、偉そうに語っていますが、ちょうど、僕自身、陥っていた状態です。
結構、最近育てているサイトで、「アクセス」を集めることができていました。
正確には、ここ最近までそのサイトに、「アクセス解析」は何も入れていなかったものの、ASPでの報酬画面を見ると、僕のサイト経由で、公式サイトへの「アクセス」そのものは結構出ていました。
だけど、なかなか商品が売れない・・・
という状態になっていて、ずっと疑問に感じていました。
とりあえず、今は目の前のことをやるしかないので、しばらくそのまま記事を作成し続けていたのですが、どれだけ記事を作成しても同じ状況が続く。
もしかして・・・
と思って、今更ながら、グーグルアナリティクスを入れて、じっくりとアクセスを見てみても、やっぱりアクセスはたくさんきている。
だけど、アクセスが来ているキーワードを洗い出してみると、どうも、「コンバージョンに結びつかないキーワード」ばかりにアクセスが来ていました。
それはそれで、サイトの土台を支えるために重要
はじめに断っておくと、
「コンバージョンはしないけどアクセスが集まるキーワード」
も、それはそれで大切です。
そこに対して、アクセスがあるからこそ、サイト全体の評価が上がって、
逆に「コンバージョンキーワード」の記事も上位表示しやすくなります。
なので、コンバージョンしないけど、アクセスが集まる記事。
も、それはそれですごく大切です。
決して、サイトを作る上では・・・
特に、中規模や大規模でサイトを作る上では軽視してはならないキーワードということができます。
だけど・・・
だけど、コンバージョンしないKWはコンバージョンしない
このことは、
何度となくご紹介したこの、「横ゲリ」で、僕自身何度も学んできたのですが、すっかり失念していました。
そのため、
「なんでこんなにアクセスが有るのに、商品が売れないんだ？」
と、悩んでしまっていました。
原因は、まず間違いなく、キーワードの種類。
コンバージョンしないKWでは、どんなにがんばってもコンバージョンしません。
そのため、「コンバージョンはしないけどアクセスは集められる記事」、それはそれで大事ですが、それとは別に、
「アクセスは少ないけれど、コンバージョンしやすいKWの記事」
もしっかりと作成していかないとなりません。
僕自身、そこへの意識が希薄化していたなと反省しているところです。
CVRキーワード、記事にアクセスが集まっているか？
繰り返しになりますが、コンバージョン（CVR）キーワードやそのキーワードをベースとした記事にアクセスが集まっているか？
が、アフィリエイトサイト作成においては最も大切です。
コンバージョンするキーワードで記事を作り集客をする重要性
最も重要なのは、コンバージョンするキーワードで記事を作って集客をすること。
そのことが、サイト内でしっかりとできていないと、どんなにアクセスを集めることができていても、商品は売れません。
商品が売れないということは、アフィリエイト報酬も発生しません。
今回のa男さんのケースのように、
「なんでこんなにアクセスが有るのに、商品が売れないんだ？」
というジレンマを感じているのであれば、それは。
コンバージョンするキーワードで集客をできていない
あるいは、
コンバージョンするキーワードでの記事を作れていない
可能性があります。
どちらにしても、記事全体の質、コンバージョン記事の有無をチェックする必要があります。
アクセスがあるのに商品が売れていないというときは要チェック
繰り返しになりますが、特に今回のケースは、
「アクセスは多いのに、アフィリエイト商品が売れていない。」
というケース。
正直にいうと、僕自身。
別の案件では、逆に。
「アクセスはそんなに多くはないのに、商品は売れている。」
というケースもあったりします。
そう考えると、やっぱり、アクセスを集めるための記事とコンバージョン（CVR）するための記事というのは別物で、どちらもしっかりと注力していかないとならないんだなと改めて思います。
繰り返しになりますが、この記事を読んでくださっているあなたがもし、
アクセスはあるのに、どうして商品は売れないんだ？
というジレンマを感じているのであれば。
それは、コンバージョンするキーワードの記事に集客できていないことが原因と考えられます。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、同じような状態に陥っているのであれば、アクセス解析を入れて、自身のサイトへのアクセスが、
- アクセスを集めるための記事集まっているのか？
- コンバージョンするための記事に集まっているのか？
を見直してみるといいかもしれません。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
- アクセスのあるKW記事とコンバージョンするKW記事は別物
- アクセスが有るのに商品が売れていない場合、コンバージョンするKW記事にアクセスがない可能性
- コンバージョンするKW記事にアクセスを集める手法を考えること
これらが大切なんですね。
うむ。
記事を作っていくことは大切だが、その記事の中にコンバージョンに繋がるキーワード記事がなければ商品はかなり売れづらい。
まずはコンバージョンに直結する記事があるかどうか？
自分自身のサイトを見直してみるといいかもしれないな。
わかりました。
僕自身、そこはまだまだかなり甘かったと反省しています。
ありがとうございます。
私も・・・
まだ、改善していかないとならなそうです。
コンバージョンするキーワード記事にアクセスを集められるように頑張ります。
ありがとうございます。
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