【バタフライサーキット】読者の思考のいったりきたり。さぐる動機、かためる動機を理解する重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『読者の心理の流れを読む重要性』について書いていきます。

 

読者の心理

初心者a男

うーん、おっかしいな・・・

読者の心理っていまいちわからないな・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

読者の心理の流れってなにがですか?

 

初心者a男

あ、apaさん。

そうなんです。

最近、ライティングの本で習ったとおりに記事を書いているんですけど、思った通りに商品が売れないんです。

やり方は間違っていないと思うんですけどなんでだろうな?

と考えていたんです。

読者の心理の流れってわからないな、とも・・・

 

apa

なるほど・・・

そうだったんですね。

確かに、読者の心理の流れって分かりづらい部分がありますよね。

 

読者の心理の流れ。

 

っていうのは得てして分かりづらい部分があると思います。

 

僕自身、ライティングはもちろんのこと、携帯電話の販売をやっていたときは営業について学びました。

 

詳しくは後述しますが、読者の購買心理の流れ。

 

AIDMAなどがあると思いますが、実際その通りに習って営業しようとしてもうまくいかなかったりするんですよね。

 

アフィリエイトサイトも同じで、読者のAIDMAなど購買心理に習って記事を書いてもうまくいかないことがしょっちゅうあります。

 

でも、自分自身の購買心理の流れすらよくわかっていないのに、読者の購買心理の流れを理解するなんて結局簡単なことではないんですよね。

 

で、そんな事を考えているときに。

 

あるきじと出会ってハッとさせられました。

 

まさに、AIDMAなどの購入ありきの考え方をバッサリ切る考え方。

 

なるほど。

 

今の時代はなおさら、そうした読者の購買心理の流れを、

 

「購入ありき」

「こちら側の都合」

 

で考えるのではなくて、きちんと読者目線で考えていくことが大切なんでしょうね。

 

そんなことについて書いていきます。

 

読者の心理の流れを読む重要性

初心者a男

くそう。

読者の心理の流れが全くわからない・・・

いったいどうすればいいんだ。

AIDMAで記事を書けばいいんじゃないのか?

 

apa

確かに、a男さんの悩むその気持ち、すごくよくわかります。

以前から教科書に載っているようなアフィリエイトサイトの作り方、意外とうまくいかなかったりしますよね。

今の時代は、きちんと読者のバタフライサーキットを理解していることが大事なようですよ。

 

初心者a男

バタフライサーキット?

 

バタフライサーキット

僕も習いたてなのでまだ、詳しくかけるレベルではありませんが、バタフライサーキット。

 

従来の購買行動はもう当てはまらない、情報探索行動を分析してわかったこと:バタフライ・サーキットと 8 つの動機
生活者の購買行動やプロセスがどのように変化しているのか。また購買行動に影響を与える情報探索の方法について説明しています。
グーグルが説く無秩序な情報探索「バタフライ・サーキット」とは
米グーグルの日本法人グーグル(東京・渋谷)が2019年下半期に実施した調査からは、消費者の情報探索行動には8つの動機があり、それぞれの動機を無秩序に行き来することが分かったという。グーグルではこの情報探索行動を「バタフライ・サーキット」と名付けた。

 

自分自身、このことは全然知らなかったのでとても学びになりました。

 

つまり、読者がインターネット上で欲しい物などをなんとなく検索して、購入に至る心理は「一直線ではない」という話です。

 

でも確かに。

 

自分自身の検索の立ち回りを考えてみても、欲しい商品が出てきてもすぐに購入にまで至らないで、あっちこっち思考を巡らせた上で購入に至っています。

 

読者の購入への流れは一本道ではない

つまり、読者の購入への流れは一本道ではないという話です。

 

  •  A…認知・注意(Attention)
  •  I…興味・関心(Interest)
  •  D…欲求(Desire)
  •  M…記憶(Memory)
  •  A…行動(Action)

 

 

実際、僕自身はこのAIDMAの流れをかなり盲信していました。

 

といっても、実質記事を書いているときはそこまでこのことを考えられていたわけではありませんが・・・

 

でも、携帯電話の販売店員時代から、このことは習ってきて、ずっと盲信してきました。

 

しかし前述の記事に書いてるバタフライサーキットを振り返ってみると、

 

「確かに、読者の購入への流れは一本道ではないよな・・・」

 

と考えてしまいます。

 

AIDMAはたしかに、それらしく語られていますが、あくまでも、読者が商品を購入する前提での話。

 

でも実際には読者は買おうか買わないか悩んだり、あるいは全く関係ない検索に走ったりして、購入へ一直線というわけではありません。

 

読者がさぐる動機で検索しているのか?かためる動機で検索しているのか?

詳しくは、先程も紹介した記事を読んでいただきたいのですが、

 

とにかく、読者はさぐる動機。かためる動機。

もう少し具体的に言うと、8つの心理を行ったり来たりしています。

 

さぐる

  • 気晴らしさせて
  • 学ばせて
  • みんなの教えて
  • にんまりさせて

 

かためる

  • 納得させて
  • 解決させて
  • 心積もりさせて
  • 答え合わせさせて

 

 

もちろん、これも例であって必ずこのような心理を抱いているとは限りませんが、データに寄るとこのような心理の流れが多かったみたいです。

 

でも、そう考えると。

 

やっぱり、AIDMAのように読者の心理を購入ありきで考えるのは危険なのかもしれません。

 

行ったり来たりも加味する

思考の行ったり来たりも加味して、きちんと記事を書く必要があります。

 

僕自身は・・・

 

正直それら、全然意識できていませんでした。

 

きちんと、

 

読者のバタフライサーキットを意識しながら記事を書く

ことが大切ということを改めて学びました。

 

といっても、記事を書きながら常々、そんな事を考えながら文章にすることはできないかもしれませんが・・・

 

少なくとも、自分が書こうとしているキーワードの記事は、

 

かためる動機で調べる人が多いのか?

それとも、さぐる動機で検索する人が多いのか?

 

その事を考えて、その読者のニーズを満たす記事を書いていかないとならない。

 

そんなふうに感じます。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、まさにAIDMAの考えだけで記事を書いていたのであれば、もしかしたらそれは、今の時代と合っていない部分があるのかもしれません。

 

あるいは、AIDMAの考えで記事を書いているにも関わらず、商品が売れない。

思ったように伸びないと悩んでいるのであれば。

 

それはまさしく、バタフライサーキットを認識できていないことが原因なのかもしれません。

 

自分自身に言い聞かす意味も含めていますが、

 

何を意図してこの記事を読んでくれているのか?を考える

事が重要と言えるのかもしれません。

 

僕自身、アフィリエイトサイトでそのあたりを意識して書くことがまだまだできていない、できていなかったので。

 

今後はしっかりとバタフライサーキットを意識して記事を書いていきたいと思っています。

 

読者の心理の流れ・・・

自分自身の商品購入までの心理の流れをしっかりとイメージして、考えて記事を書くことが今後の時代には重要になってくるのかもしれません。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

読者の心理はAIDMAのように購入ありきとは限らない

実際にはバタフライサーキットで行ったり来たりしている

かためる動機なのか、さぐる動機なのかをしっかりと考えて記事を書く

 

これらが重要なんですね。

 

apa

ですね。

きちんと読者がどういう心理で今の記事を読んでくれているのか?

というのを、購入ありきではなくて、購入前提ではなくて柔軟に考えていくことが重要なのかもしれませんね。

 

初心者a男

わかりました。

バタフライサーキット・・・

意識してみます。

ありがとうございます。

 

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