こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『例外を作らない重要性』について書いていきます。
集中できない理由
おっかしいな・・・
なんで集中できないんだろう。
理由がわからない。
どうしたんですか?
a男さん。
何に悩んでいるんですか?
集中できない?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、なんでか知らないんですけど、集中できない日が多いんです。
自分なりに集中して作業に取り組んでいるつもりなんですけど、気がついたらボーっとしてしまっていたり、全く関係ないことをしてしまっていたりします。
自分の中では堅い意思を持って取り組んでいるつもりなんですけど、なんでだろう?
と、考えていたんです。
なるほど・・・
確かに、アフィリエイト作業などにおける、意思のコントロールは非常に難しい部分がありますよね。
当たり前のことですが、アフィリエイト作業をやるにあたっては集中力の維持がとても重要です。
集中力を維持することができなければ、パフォーマンスにつながらず、アフィリエイト作業でもいい結果を出すことができません。
とはいえ、アフィリエイト作業で集中し続けるのって本当に難しいことです。
明らかに、「これをやれば結果が出る。」とわかっていることがあれば、それに向けて全力を尽くすことができるかもしれませんが、結果が出るなんて言う保証はありません。
ましてや、自分で記事を書いている場合には、その書いている記事が億劫になったりすることがあるかもしれません。
様々な理由で集中力が阻害されたりします。
とにかく。
集中力の維持というのは、とてもむずかしい問題の一つです。
この記事を読んでくださっているあなたはどうやってアフィリエイトやご自身の作業、仕事のモチベーションを維持していますか?
アフィリエイトにかぎらず、そうしたモチベーションややる気の維持というのはとても難しいものだと思います。
僕自身、ここ最近深く考えること、感じることとしては、やはり「例外を作らない」ということがとても重要なことのように思えます。
例外を作らない重要性
くそう・・・
いったい、どうしたらもっと集中してアフィリエイト作業に取り組めるようになるんだろう・・・
悩むその気持ち、すごくよくわかります。
・・・ちなみに、もしかして、a男さんは作業で「例外」をつくっていたりしませんか?
例外を作ると、人間の脳は「サボること」を覚えてしまってなかなか集中できなくなってしまうのも事実です。
例外を作るとどんな堅い意思も打ち砕かれる
例外というのはやっかいなもので、それをつくったことが原因で、作業に集中できていない可能性があります。
唐突な話しで申し訳ないんですけど、この記事を読んでくださっているあなたは、これまでの人生全部を振り返ってみて、今までどれだけの「例外」をつくってきましたか?
僕自身。
振り返ってみると、やはり「例外」というのに大きく自分の人生を左右されているように感じます。
例えば、お酒。
僕は基本、お酒は「土日しか飲まない」と決め手、これまでずっと過ごしてきました。
だけど、ここ最近、例外的に平日にお酒を飲み始めたら(といってもちょびっと嗜む程度ですが)毎日飲むのが当たり前になりかけています。
むしろ、飲まない日が「なにか物足りない」とすら感じるようになってしまいました。
他にも例えば、ゲーム。
僕は日中の作業が終わった後、少しだけゲームをやっているのですが、ちょっと前まではそのゲーム。
歯止めもきかずにやり続けてしまっていました。
仕事が終わってから食事までの時間、ギリギリまでゲーム。
それだけならまだしも、お風呂にも入って食事も済ませて、夜、寝る前にゲームをやってしまって辞め時がわからなくなってしまって、睡眠時間を削ってゲームをやってしまったこともしばしば。
またまた、日中のアフィリエイト作業の時間にしても、
午後の仕事再開の時間を、曖昧にしてしまったら、集中したりしなかったり・・・
という状態になってしまうこともありました。
例外を作ると、人間は簡単に「妥協」、「サボり」を覚えてしまいます。
そのルールを決めるまでにどれだけ堅い意思があったか?
それまでどれだけ堅固な継続をしてきたか?
というのは関係なしに。
例外を作るとどんどん、悪い方向に進んでいってしまいます。
作業のルールを決めてそれを徹底して守る
そんなの、ある種、いわなくても当たり前のことなんですけど、
「一度決めたルールは例外を作らず守る。少なくとも、アフィリエイトなど、守るべきところでは。」
これがとても重要です。
この記事でも書きましたし、それまでもしょっちゅう書いてきたことですが、タイピングの効率化のために最も、と言っても過言ではないほど大切なのは、キーボードを見ないことなんですよね。
いろいろな、タイピングについての記事で、
「キーボードを見ないことが、タイピングの効率化につながる。」
と、書かれていましたが、
「多少は見てもいい。」
と、勝手に解釈していて、一向にタイピングが向上しませんでした。
本当にタイピングを向上させたいのであれば、
一切例外を作らず・・・
つまり、一切キーボードを見ずに、すべての入力を正しく行えるようにならないとならないんですよね。
そのために、ホームポジションを起点にして、タイピングをするということを遵守しないとなりません。。
それと全く同じで、人生においても、アフィリエイト作業においても、
「ここぞ」
というところでは例外を作らずに作業するように決めないと、ズルズルと惰性に流されてしまいます。
「ここぞ」というところでは例外を作らない
すべてにおいて、例外を作らない。
そんな生き方をしていたら息が詰まってしまいます。
そうではなくて、例えば・・・
朝起きる時間は必ず7時ちょうどにする
お昼の作業再開は13時からピッタリにする
作業は19時まで必ずやる
こんなふうに、
「ここだけは」という部分で例外を作らずに作業を続けることが重要です。
逆を言えば。
意思は固いつもりだけど、なかなか集中できない・・・
と、なってしまうのは、もしかしたら、例外をたくさんつくってしまって、集中力を自分で阻害してしまっていることが原因かもしれません。
もし、今回のお題のように、a男さんのように、
意思は固いつもりだけど、思うように集中できない。
と、悩むことがあるのであれば、それはもしかしたら、例外をたくさん作ってしまっていることが原因かもしれません。
繰り返しになりますが、すべてにおいて例外を作らない生き方。
というのをしてしまうと、逆に息が詰まってしまいますが、
ここだけは何が何でも死守する
という部分を決めて、それを守り通す。
それが集中力向上、意思の貫徹のコツであるように思えます。
そして、その「ここだけは死守する」というのがうまくできないのであれば、システムを利用する。
例えば、すっごく個人的などうでもいい話しで申し訳ないんですけど、僕の「ゲームのやり過ぎ」に関しては、Switchの「みまもりSwitch」というのを使って一定時間作業できないようにしました。
あとは、アップルウォッチなどでポモドーロのシステムを作っておくと、集中しやすいです。
そのように、どうしても「意思」だけではどうしようもないときはツールやシステムに頼ってみるのも手です。
いろいろな手段で、例外を作らない努力をすることが集中力向上につながるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
例外を作ると集中できなくなる
ここぞというところは何が何でも死守する
どうしても貫徹できないときはシステムやツールを使う
事が重要なんですね。
そうですね。
集中力を維持できない原因は、もしかしたら、例外を作りすぎてしまっていることかもしれません。
それを防ぐためにも、「ここだけは」という部分で例外を作らないで努力すること。
それが大事かもしれません。
確かに、言われてみると、僕はしょっちゅう例外を作ってしまっていたかもしれません。
これからは、できるだけ例外を作らずにやっていきたいと思います。
ありがとうございます。
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