こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『目を背けていることにこそ隠れている真実』について書いていきます。
ショックがでかい?
ふー・・・
もうショックがでかすぎだよ・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なにかショックなことでもあったのかい?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
さいきん、モンキックくんとあったら、なんかカレもアフィリエイトをはじめたみたいでさ・・・
うーん・・・
そんなにサルがアフィリエイトをやる文化が流行しだしているのかい?
で、アイツ。
はじめたばっかりのクセにぼくなんかよりもよっぽどアフィリエイトのちしきをもっているんだ。
くやしくてしかたないのさ。
なるほどね・・・
それは確かに悔しいかもしれないね。
そうなんだ。
きっとモンキック、ズルをしているにちがいないんだよ!
うーん、ズルをしているのかどうかは僕にもわからないけどさ・・・
だけど、それはそれで学ぶべき事があるんじゃないの?
??
つまり、モンキックくんの方があとからアフィリエイトをはじめたのにも関わらず、モンキックくんの方が知識がすごい。
そう思うなら、きっとモンキックくんはモン吉くんとなにか違うことをしていたに違いなくて。
そういうところから学ぶ姿勢というのはとても大事なことだと思うよ。
アフィリエイトに限らず。
ネットビジネスの業界ではそういうことが当たり前の様に起ります。
つまり・・・
後発なのに、先にビジネスを始めた人を追い抜いてしまうと言う現象。
ネットビジネスは先発が必ず有利ということはありません。
会社の中では、いまだに「年功序列」という制度が多かれ少なかれ取り入れられていて、長く働いている人ほど重宝される傾向にあるのかもしれません。
だけど、ネットビジネスではそんなこと全くないんです。
どんなに長くアフィリエイトをやっていても、結果が伴っていなければ注目されることもありません。
逆を言えば、アフィリエイト歴が短くても、きちんと結果を出していれば注目されますし、重宝されます。
そういう意味でいえば。
アフィリエイトをはじめとするネットビジネスは、ある種。
今まで社会が築き上げてきたシステムの逆をいっているのかもしれませんね。
あなたはどうですか?
今回のモン吉くんのように。
自分よりあとからアフィリエイトをはじめたのに。
自分よりもすでに上をいっている人がいる。
そういう悔しい思いをしたこと、ありませんか?
確かに。
それは悔しいですよね。
ずっと僕たちが。
学校などの教育システムの中で習ってきた、「先輩が偉い」という理論。
語弊があるかもしれませんけど、多かれ少なかれ、そういう社会システムの中に身を置いていたことがあるはずです。
それが全く通用しないネットビジネス。
自分よりもあとからアフィリエイトをはじめたはずなのに、自分よりも先にいっている。
もちろん、それはアフィリエイトに限らず、どんなビジネスでもあてはまること。
そういうとき、本当に悔しいと思います。
だけど。
そこでただ悔しいだけで終わらせるのではなくて。
学ぶ。
目を背けたくなる気持ちもよくわかりますけど。
そこで目を背けずに。
自分の世界に閉じこもらずに。
きちんと目を向けることで見えてくることがあるはずです。
目を向けることで見えてくる真実がある
ヤダヤダ!
そんなのしりたくないよ!
きっと、モンキックくんはズルをしていたにちがいないんだから!
うん。
モン吉くんの気持ちはすごくよくわかるよ。
僕もそういうとき。
つい、目を背けたくなるよ。
だけどね、モン吉くん。
そこで目を背けないで。
きちんと「違い」に目を向ける。
モン吉くんとモンキックくんにどんな違いがあったのか?
そこに目を向けることで新しく見えてくることがあるはずなんだ。
そして、それは。
きっと、モン吉くんのアフィリエイトを、人生を。
より良いステージに進化させるために必要なことなんだと思うよ。
??
目を背けていることに真実が隠れている。
というのは必ず多かれ少なかれあると思うんです。
僕自身。
それはここ最近、深く感じさせられました。
見たくない真実。知りたくない事実。
最近、よくブログでも紹介している上記の動画。
前も書いたことで恐縮なんですけど、いい歳して悔しくて見るのを避けていました。
だって、一応曲がりなりにも4年間アフィリエイトをやってきて、自分で全部記事を書いてきてある程度稼ぐことができたのに。
自分がタイピングで他の人に負けているというのを見たくなかったんです。
知ってはいました。
そんなに誇れるほどタイピングがすごいわけでもないし、ミスタイピングばかり。
それはわかっていたんですけど、自分でここまでやってきたアフィリエイトを否定されるような気持ちで、受け入れることができなかったんです。
だから、タイピングが速い人がいる。
というのをテレビで知って、録画まではしたものの、ずっと見ることができなかったんです。
でも、意を決して見てみたら、発見ばかりでした。
タイピングが速い人。目を向けることで気づいた2つのこと
上で紹介した2つの動画。
見て、気づいたことが2つありました。
- タイピングが速い人はキーピッチが狭いキーボードを使っている
- 学習機能をオフにしている
狭いキーピッチについてはどちらの動画も同じ。
どちらの動画の2人も狭いキーピッチ(キーとキーの間隔)のキーボードを使っていることがわかります。
いや・・・
普通にタイピングをしている人とか、ネットビジネスに精通している人なら当たり前なのかもしれませんけど、僕にはそれがわかりませんでした。
キーとキーの間隔は広い方が打ちやすい。
ずっとそう思っていました。
最初にパソコンを自分で選んで買うときに、ネットの情報にそう書いてあったから。
そして、最初に使っていたsurface pro3のパソコンが、キーピッチが狭すぎてミスタイピングが多くなっていた経験があったから。
でも・・・
ある程度、タイピングの感覚が身についていて。
ブラインドタッチができる人ならキーピッチは狭い方がいいんんですね。
全然知りませんでした。
【デマ?】パソコンのメモリは8GBで本当に足りる?本当は16GB必要なんじゃないの?
この記事でも書きましたけど、ネットの情報を鵜呑みにはしすぎない方がいいんですよね。
ネットで情報を発信して、それで生計を立てているクセに、いまだにネットの情報に踊らされることが間々あります。
そして、学習機能をオフにした方がいいというのはこの動画で語られていたこと。
なるほど・・・
どちらも、目を背けていたらわからない事実でした。
実際、今。
この記事を、新しいキーボード(キーピッチが狭い)で、学習機能をオフにしてタイピングしているんですけど、打ちやすい。
いつもと同じ時間、同じ要領で文章を書いているのに文字数が自然と多くなる。
今までどれだけ、指の移動でタイムロスをしていたのかがわかりました。
そして、気持ち、ミスタイピングの量も減りました。
まだ新しいキーピッチの間隔、キーストローク(タイピングの沈む深さ)の感覚に慣れていなくて、ちょいちょいミスタイピングはするんですけど・・・
目を背けている事実に真実が隠れている
そのことで改めて気づかされました。
自分の世界に閉じこもっている限り。
あえて、自分の世界に閉じこもって「他人を見ない」ようにしている限り、真実は見えてきません。
事実から目を背けている限り、真実は見えてきません。
言葉遊びをしているわけでもなんでもなくて。
アフィリエイトに限った話しでも、タイピングに限った話しでもなくて。
実生活においても、会社での仕事においても同じ。
目を背けている事実にこそ、自分が進化するための、道を開くための真実が隠れているかもしれません。
いや、きっと隠れているはずなんです。
あなたがもし。
目を背けている事実があると、自覚があるのであれば。
なにかずっと、目を背けてしまっているのであれば。
ここで目を向けてみませんか?
目を背けている事実に向き合ってみませんか?
もしかしたらそこにこそ。
あなたが気づいているはずだったけど、目を背けている。
見て見ぬふりをしていた真実が隠れているかもしれません。
まとめ
そういうことだったんだね・・・
- 目を背けている事実にこそ真実が隠れているかもしれない
- 自分よりすごい人には必ずその人なりの工夫や考え方があるはず
- 目を背けず、しっかりと向き合って事実を受け止めることで進化の真実を見つけ出せる
ということだね。
そうだね。
つい、自分よりすごい人を見ると・・・
しかもそれが、自分よりも後輩とか年下だと目を背けたくなる気持ちもよくわかるんだけど。
そこから目を背けるんじゃなくて、なにがその人と違うのか?
自分のどこに改善点があるのか?
と考えるだけで、新しく見えてくるものがあるんだろうね。
そして、それが、自分が新しいステージに進むためには必要なことなんだろうね。
わかたよ・・・
くやしいけど・・・
モンキックくんがぼくとどう、なにがちがったのか?
きちんとみるようにしてみるよ・・・
ありがとうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント