こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『むずかしいのワナ』について書いていきます。
アフィリエイトをやっていると、「むずかしい」という言葉がちょくちょく出てきます。
そういう言葉が出てくるとつい尻込みしてしまいますけど、本当に大事なことは自分でやってみないとわかりません。
やる前に言い訳せずに、やってから自分のアフィリエイトスタイルを見つけましょう。
今日はそれについて書いていきます。
むずかしいからやらない
なんだか、よくわからなくなりました・・・
どうしたんですか?
あるやり方を・・・
セミナーで習ったあるやり方を実践しようと思ったんですけど・・・
人によって、
「そのやり方はむずかしいからやめた方がいいよ。」
と言われたりするんです。
せっかく、講師からいい話を聞いて、やる気になったのに、そうやって、
「むずかしい。」
っていう人がいると、突然不安になってしまってできなくなってしまうんですよね。
やっぱり私にはそのやり方が向いていないって言う証拠なのかな?
なるほど・・・
確かに、自分がやろうと思ったことが、人によっては、「むずかしい」っていう意見があったりすると、つい尻込みしてしまいますよね・・・
その気持ちわかります。
ですよね?
うーん、いったいどうしたらいいんだろう・・・
もしかしたらa子さん、それは「むずかしいのワナ」にハマっているのかもしれません。
この問題、何気ないことかもしれませんけど、結構深刻な問題であるように思えます。
自分にとって、
「よし!今からやってみよう!」
と気合いを入れた物事が、実は他の人からすると、
「むずかしい」
ことだったりすると尻込みします。
こういうの、よくあることなんです。
特に、アフィリエイトには正解はなく。
人によってやり方が全く異なるので、いろんな手法が存在します。
特に、今回のa子さんのようにセミナーで習ったこと。
っていうのは、かなり自分の中で新鮮味があって、トライしてみたい気持ちになります。
だけど、いざ実践の段階になると、
「それはむずかしいよ。」
と他人に言われたりすると、手が止まってしまいます。
本当は、やってから、
「あ、このやり方むずかしい・・・ちょっと私には合わないかも・・・」
と思うならまだいいかもしれません。
でも、やってもいないのに、
「このやり方はむずかしいんだ・・・じゃあやめておこう。」
と考えてしまうのはもったいないです。
というか、機会ロスになってしまう危険性があります。
なんでもかんでも果敢にチャレンジすればいいというわけではありません。
人間みな、平等に与えられた時間を持っていますが、同時に、時間には限りがあります。
だから、どれにトライするのか、しないのか?
定めるのはとても重要なことですが、ひとつ。
とても大事なことは、むずかしいのワナにハマらないことだと思います。
むずかしいのワナ
どういうことですか?
むずかしいのワナ?
そうなんです。
むずかしいという言葉には強烈なワナが潜んでいる、と僕は思っています。
うーん、ちょっとよくわからないですね・・・
具体的にどういうことなんですか?
つまり、人から、
「それはむずかしいよ。」
と言われてしまうと、自分ではトライしていないのに勝手に壁をつくってやらなくなってしまう危険性があるんです。
自分の言葉は聞かないのに、他人の言葉はよく耳に入る
そんなことを、ふと思いました。
いや、実は昨日、寝付けなかったんです。
と言うかここ最近、寝付かなかったりすることが多々あります。
でも、今日は朝早くから大阪に向かわないとならないのでなんとか寝てもらいたかったんですけど、ダメでした。
あの手この手を使って自分を寝かせようとしたんです。
深呼吸をしてみたり、呼吸を整えてみたり、アイマスクをしてみたり、耳栓をしてみたり。
果ては自分に言い聞かせました。
「寝ていいんだよ。」
と(笑)
いや、なんかそういうのあると思うんです。
「次の日早く起きないとならない。」
と思えば思うほど、逆に緊張してしまって寝付けなくなってしまうこと。
だから、そういうのなのかな?
と思って、自分に
「寝ていいんだよ。」
と、呪文のように心の中で唱え続けたんですけど、ダメでした。
結局、寝付けず朝を迎えました。
まぁ、寝坊するよりかはマシかもしれませんけど・・・
結局。
自己洗脳とかってむずかしいのかな?
なんて思ったりしました。
でも、自分の脳って、悲しいことに他人の言葉にはすぐに耳を貸すと思います。
例えば、中学、高校の頃のことを思い出してみてください。
やけに、周りの人の陰口の声って耳に入ってきませんでしたか?
自分が悪口を言っているんじゃないか?
誰かが誰かの悪口を言っているんじゃないか?
そんなことが、誰しも多かれ少なかれ気になったこと、あると思います。
あなたはどうですか?
そういう他人の声だけやたら、自分の記憶に残る・・・
と思ったことありませんか?
本当、不思議なものですね・・・
他人の声がよく耳に入るからこそ
他人の声がよく耳に入る。
それが、人の脳なんじゃないかと思います。
で、それ。
気をつけないと、アフィリエイトでも大きな影響を受けるんじゃないかと思っています。
っていうのも、僕自身感じること。
全然偉そうなことを言える立場ではなくて。
自分自身、まだまだそういうのがいけないな、と反省の意味で今回の記事を書いています。
ワードプレスのテンプレート
この前、あるセミナー、作業会に参加したときに、講師の方から、
「このワードプレスのテンプレートおすすめだよ。」
と言われました。
でも、僕はそのとき、2つ返事で、
「ありがとうございます!」
ということができませんでした。
なぜなら、以前から。
アフィリエイトの知り合いから、
「○○というテンプレート(その講師からおすすめされたテンプレ)はむずかしい・・・」
と言う言葉を聞いていたから。
もちろん、自分では使ったことすらないのに。
今考えれば、自分はなんておろかだったんだ、と反省しています。
せっかく、講師がおすすめしてくれたのに、
「そのテンプレむずかしいって言われてたから敬遠してました。」
なんて言ってしまったんです。
それがまだ、
「そのテンプレ、一度使ってみたんですけど、むずかしくて使えませんでした・・・・」
ならよかったかもしれません。
でも、自分では一度も使ったことがないのに、講師から勧められたテンプレートを邪険にしてしまいました。
「なにやってたんだ、俺・・・」
と未だに後悔の念を持っています。
自分で壁をつくってはいけない
結局、自分で壁をつくっては行けないんです。
その講師の人も言っていましたけど、
アフィリエイトで稼げるようになるためには、できること全部やらないとならないんです。
「このやり方は自分には合わない。」
そんなことを言っていたら、いつまでもアフィリエイトでの成長は花開きません。
「むずかしい」は「やりたくない」の裏返し
で、本題。
「むずかしいのワナ」っていうのはその言葉の裏に「やりたくない」っていう感情が隠れていることです。
繰り返しますが、それが自分で一度やったことならともかくとして。
一度もやったことがないのに、人から「むずかしい」と言われたその言葉を真に受けて、やらないのは、
「むずかしいからやらない。」
のではなくて、
「やりたくないからやらない。」
だけなんです。
人から「むずかしい」と言われた言葉を言い訳にして。
言い訳はいいからやる
で自分に言い聞かせる意味で、もう一度いうと。
「むずかしいからやらない。」っていうのは言い訳に他ならないので、まずはやることが大切です。
自分の中で勝手に壁をつくってやらないのはあまりにももったいないです。
あなたはどうですか?
過去、
「そのやり方はむずかしいよ。」
と言われたがために、自分でやる前に、頓挫してしまったこと、ありませんか?
言い訳はあとでいいんです。
やってから考えましょう。
やる前に言い訳してもなにも始まりません。
まずはやる。
そこから本当に自分にあったやり方をみつけだしていけばいいと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 「むずかしいと言われたからやらない」は言い訳
- やる前に言い訳せずにやってから自分のスタイルを見つける
- 人に「むずかしい」と言われたら、思い切って「ワナ」と思っていいかも
ということですね。
そうですね。
「むずかしい」って言ってくれた人も、もしかしたらa子さんのことを思って言ってくれているだけかもしれないので、邪険にする必要はありませんけど。
でも、それをやらない言い訳にせず、まずはやってみることがやっぱり大切です。
わかりました・・・
少しずつ、自分を変えていきたいと思います。
ありがとうございました。
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