こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『たまたまのせいにしない』について書いていきます。
たまたまのせい?
うーん・・・
たまたまだとは思うんだけど、どうもうまくいかないな・・・
なんでこんなにたまたまが続くのかしら。
どうしたんですか?
a子さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
なんだか、最近、たまたまなんだと思うんですけど、予定通りにいかないことが多いんです。
休日、アフィリエイト作業の流れを決めて机に向かうんですけど、結構毎日思いも寄らないトラブルに巻き込まれて、予定が狂うことがあるんです。
でも、それがしょっちゅう続くんですよ。
いったいどうしたら、このたまたまのトラブルをなくすことができるんだろう、って考えていたんです。
なるほど・・・
確かに、世の中思い通りにいかないことが多いですよね。
むしろ、そっちの方がスタンダードなのかもしれませんね。
物事が予定通りにいかないことなんてしょっちゅうありますよね。
むしろ、思い通りにいかないことのほうが多い。
実際、それが大多数。
でも、それって本当に気持ち悪いですよね。
自分の中では、こうやりたい、ああやりたいっていう都合があるのに、そのとおりに物事をすすめることができない。
そういう時、とてももどかしい気持ちになると思います。
あなたはそういうことありませんか?
僕なんかしょっちゅうあります。
特に、僕なんかは基本、妻と二人で暮らしているだけだからいいものの。
お子さんがいる家庭なんて大変ですよね。
自分の都合で色々物事を進めていきたいと思うので、子供が言うことを聞いてくれなくて思い通りに進まない。
なんて言うこともしょっちゅうあると思います。
そういう時、結局、本来やりたかったことが思い通りに進まなかったりします。
アフィリエイト作業一つとって考えてみると、自分の頭の中では、今日一日で5サイト作ろうと考えていたのに、そういう予定外の事態で遅れを取ってしまって、結局3サイトしか作れなかったとか。
そういうことってしょっちゅうあると思います。
そういう、たまたまの事態。
要するに、想定外の事態で、予定が大きく崩れてしまうことってあると思うんですけど、結局、そういうのって、そういうたまたまとか想定外の事態も予測して行動しないとならないんじゃないかと最近考えるようになりました。
そんなこと、ここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど、それをきちんと認識しておかないと、いつもたまたまに押し流される毎日を送ることになってしまいます。
「たまたま」は通常運行
どういうことですか?
でも、「たまたま」って、不測の事態と同じなので、完璧に避けることはできないですよね?
もちろん、「たまたま」はおっしゃるように、不測の事態の一種なので、完璧に防ぐことはできません。
だけど、「たまたま」が起こることを想定してスケジュールを立てることは可能なはずです。
??
つまり、「たまたま」を想定外として捉えるのではなくて、想定内。
普通に起こるものと捉えて、それを含んで作業計画を立てることが大切ということです。
繰り返しますが、僕自身、作業中に「たまたま」に見舞われることがしょっちゅうあります。
今日だってそうです。
朝、以前より早く起きて作業をしているにも関わらず、ツールが思い通りに動いてくれなかったり、やたらとミスを連発したりで、本来の自分のスケジュール通りに物事が進まなかったりしました。
だから、結局、このブログ記事を書いているのも、本来の予定よりも遅くなってしまっています。
そういうのって悔しいんですよね。
本来の予定から行動がズレてしまうのって。
でも、たまたまだから仕方ない。
そう思いたくなる気持ちもあるんですけど・・・
そんな「たまたま」。
不測の事態が何日も結構続いているんですよね。
そうすると、本当にこのままでいいんだろうかと考えたくなります。
要するに、本当に「たまたま」起こった可能性は十分あるんですけど、そうして何日もたまたまのせいでスケジュールが崩されていると、「そもそも根本的になにか間違っているんじゃないか?」と考えたくなります。
結局、たまたまっていうのはもしかしたら通常運行の範囲内なのかもしれません。
むしろ、たまたまっていうのを予測の範囲内。
つまり、通常通り、当たり前のように起こることと捉えて行動していくことが本当に大切なことなのかもしれません。
たまたまのせいにして原因解明から目をそらさない
ちょっと堅苦しい言い方になってしまうんですけど。
どちらにしても、たまたまのせいにして、本来究明すべき、解明すべき原因から目をそらしてはならないと思うんです。
今日はたまたま、メールでのやり取りが多かったから
今日はたまたま、子供がぐずったから
今日はたまたま、来訪者が合ったから
理由を探せばいくらでも「たまたま」はでてきます。
だけど、本当にそれでいいんでしょうか?
自分のスケジュール通りに物事が進まない。
その原因がたまたまだったとして、そのままでいいんでしょうか?
本当に、そのままズルズルと、たまたまに時間を支配されていいんでしょうか?
そんなことはないと思います。
確かに、たまたまが起きてしまったことは仕方ないことだと思います。
でも、それをたまたまのせいにして、すべて後回しにしてしまって、本当に大切な原因究明をしないのは違うと思います。
なにがたまたまだったのか?
どうしたらたまたまが起こらなくなるのか?
すべて完璧に予測すること、振り返ることはできないと思います。
だけど、たまたまを予測の範囲内としてスケジュールを立て直すことは可能なはずです。
たまたまを予測の範囲としてスケジュールを立てる
まぁ、そんなの、ここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど、それが本当に大切なことだと思います。
そもそも、一日の作業の流れを立てるときに、たまたまの事態が起こることを想定していないことのほうが問題。
例えば、朝10時から12時までを作業時間としているのであれば、その時間の中でたまたまの自体が起きて予定が狂うことなんて当たり前。
だから、例えば30分前倒しして9時半から作業を開始するとか。
でも、9時半から作業を開始しても、まだ予定通りに物事が進まないのであれば、さらに30分前倒しにするとか。
前倒し人形
じゃないんですけど(笑)
そうして、常に、予定通りに物事が進まない時は、「たまたま」のせいにするんじゃなくて、予定を前倒しして考えてみる。
たまたまの事態をすべて予測することは不可能です。
いっくら、過去の反省をしたところで、たまたまの事態は、不測の事態。
いつ、どのように起こるかなんてわかりません。
だったら、最初からそのたまたまは起こるものだと想定して。
たまたまは、「不測の事態」ではなくて予想の範疇という考え方に切り替えてスケジュールを立てることが大切です。
あなたは「たまたま」から目をそらしていませんか?
起こる不測の事態に見舞われて、「たまたま」スケジュールが狂っているだけ。
そうして何日も、何ヶ月も、何年も。
スケジュール通りにいかない毎日を送っていたりしませんか?
もしそうなのであれば。
大事なのは、不測の事態を、起こるものだと認識し直すこと。
不測の事態は、当然起こるものだと認識して、それに備える。
スケジュールを前倒しして計画してみる。
そういう心構えが大切です。
まずはそうして、少しずつ、スケジュールの立て方そのものを見直していくという考え方が大切です。
そうして、少しずつ、スケジュールを前倒しして、最適な時間設計ができるようになった時、もしかしたら今度こそ本当に予定通りに物事を、作業を進めることができるようになるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
「たまたま」を不測の事態として捉えるからうまくいかない
「たまたま」は当たり前に起こること
そう考えて予定を前倒しして計画する癖をつけること
が大切なんですね。
そうですね・・・
予定通りいかないことなんて当たり前。
むしろ、予定通りにいかないことのほうが多い。
そう考えると、そもそもスケジュールの立て方そのものに問題があったんじゃないか?ということに気づけるはずです。
まずはそうして、現状を冷静に見つめ直してみることがスケジュール通りに物事を進めていく上では大切なのかもしれませんね。
確かに、私の場合、「たまたま」のせいにして、それがどうしたら改善するのか?っていうのを一向に考えていませんでした。
そうして、何年も経っていました。
反省します。
これからは、しっかりと「たまたま」っていうのを予測の範囲に入れて行動するように切り替えていきます。
ありがとうございます。
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コメント
いつも拝読させていただきましてありがとうございます。自分にも「たまたま」と思えることが多かったので、勉強になります。ありがとうございます。
そうなんですよね。
たまたまって思っていることは実は、たまたまでもなくて、平常運行として捉えることが大事なんじゃないかと最近考えるようになりました。
こちらこそありがとうございます(^^)