こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『集中のための2つのポイント』について書いていきます。
集中力がない
うーん、集中力が続かないな・・・
いったい、どうすればいいんだろう・・・
どうしたんですか?
a男さん。
集中力?
あ、apaさん。
そうなんです。
自分の集中力のなさにうんざりしていたんです。
一つの作業をこなしていると思ったら、すぐに別の事に目移りしちゃったり、全然集中できない自分がいて悔しいんです。
いったいどうしたら、もっと集中して作業に取り組めるようになるんだろう?
と、考えているところでした。
なるほど・・・
確かに、その気持ち、よくわかります。
僕も全然関係ないことに目移りしてしまうタイプなので、集中力の維持にはいつも苦労しています。
さて、もう何回目になるかわからないけど、集中力の話。
だけど、集中力ってすごく大事だと思っています。
結局、どんな作業であっても、どんな仕事であっても集中力を維持することができなければ作業パフォーマンスを向上させることはできません。
それは当たり前のことですよね。
集中力を上げるために、場所を変えたり、集中力を上げるための本を読んだり、音楽を変えたりする方も多いと思いますが、やはり、集中力を上げるための方法って、結局「方法」というよりも意思の力による部分が大きいんじゃないかと思います。
いずれにしても、そうして集中力を維持するのって決して簡単なことではありません。
あなたは作業中のパフォーマンス、集中力はどのように維持していますか?
今回、いつものことになってしまうのですが、DaiGoの動画を見ていて集中力の維持に役立ちそうだなと思った内容があったので、シェアしていきたいと思います。
日頃から集中力を維持できない、と悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
集中できる環境づくり
そうなんです。
いったい、どうやって集中力を維持していけばいいのか、わからず頭を抱えていました・・・
なるほど・・・
そうなんですね。
確かにその気持ちはよくわかります。
もし、a男さんが集中力を維持できないと悩んでいるのであれば、これから紹介する2つの方法を実践してみると、もしかしたらいいかもしれませんね。
??
それはどんな方法ですか?
集中するための2つのポイント
繰り返しになりますが、これはDaiGoの動画を見て学んだことです。
単純作業と複雑作業の切り替え
集中力が低い人や自分の衝動性が高く誘惑に弱いという人は、仕事をする時や勉強する時には、頭を使うような頭脳作業や難しい問題に取り組むような頭脳系の作業と、あまり頭を使わないような書類の作成や単語を覚えるだけの暗記の勉強などの単純系の作業に分けておいて、頭脳作業をしていて集中力が落ちてきたと思ったら少し単純作業をして、その単純作業していて飽きてきたらまた頭の作業に戻るというように、自由にそのタイミングを切り替えるようにしたほうが実際のパフォーマンスが高くなる
これはあくまでも、集中力がない人向けの方法らしいです。
以前の記事で、
DaiGoの動画を紹介しつつ、重要な仕事を前倒ししてやった方がいいということを書きました。
この動画と一種、矛盾するように感じるのですが、でも、元々集中力がない人は、できる人の真似・・・
つまり、「午前中に重要な仕事を終わらせる。」ということを無理にやる必要はないみたいです。
元々集中力がないと感じている人は、無理に午前中に重要な仕事を詰め込むよりも、重要な仕事、つまり頭を使う仕事と重要でない仕事、頭を使わない仕事を切り替えながらやった方が集中力が上がったという実験結果があったみたいです。
このように、
「自分は集中力がない。」
と感じるのであれば、無理にできる人のまねはせずに、まずは集中力を維持できるための方法を実践してみることが大切です。
今回でいうと、
- 頭を使う仕事
- 手を動かせば出来る仕事
を切り替えながら実践していく。
ということをすると、より集中力を高めることができるようです。
終わりを見える化
次の方法として終わりを見える化することが大切なようです。
こちらも、DaiGoの動画を引用。
集中力が続かない人ほど「終わりを見える化」してください。
ひとつひとつのやるべきことを自分の最低集中時間でできることにして、それはチェックリストとして、その終わりを意識しながらひとつずつこなしていってください。
ひとつひとつのやるべきことを小さく分解して、終わりが見えるようにしてもらい、「もう少しで終わる」というおまけを付けていくことによって、集中時間はいつのまにか伸ばしていくということがとても大切です。
このように、作業の終わりが見えるようにすると集中力が高まります。
でも、確かにそうですよね。
動画の中では本のことについても話されているのですが、本を読むときだって、確かに電子書籍だと終わりが見えないので、集中力が維持できないっていう欠点があるんですよね。
それに対して、実際の紙の本だと、進んでいる感覚がわかり、あとどれくらいで終わるかというのが明確にわかるので、集中力が維持しやすいですよね。
そう考えると、やはり紙の本の方が集中しやすいのかもしれません。
本を読む場合には。
とにかく、本に限らず、仕事においても、集中力を維持したいのであれば、とにかく大事なことは終わりを見える化することです。
そうすることによって、自分の集中力を途切れずに続けることができるようになります。
できる人と同じ事をしても仕方ない
で、ここからは、その学びの統括的な話になるのですが、結局、できる人と同じ事をしても仕方ないっていうことがいいたいんでしょうね。
本来は理想とされていることが、方法があったとしても、それと全く同じ事ができるとは限らない。
さっきの、「午前中に重要な仕事を終わらせる。」という話もそう。
本来だったらそれが理想的。
だけど、それができる人もいれば、どうしても体質的にできない人もいる。
人に夜型の人がいれば朝型の人がいるみたいに。
だから、全部が全部できる人の真似をするんじゃなくて、自分の最も適したやり方で作業に、仕事に向かっていくことが大切ということをいっているんじゃないかと思います。
終わりが見えないから集中できない
そして、もう一つ。
普段の作業でどうしても集中できない・・・
と感じている人がいるのであれば、それはもしかしたら、作業の終わりが見えない状態が続いているからかもしれません。
終わりが見えない状態で集中力を維持するのって決して簡単な事ではないですよね。
だからこそ。
物事の終わりが見える状態を作っておいて、で、集中力が続く環境を整えておく。
そんな小さな工夫で、集中力を維持できるようになるかもしれません。
これ、実際、僕も思い当たる節があって、やっぱり午前中、午後のはじめとかは集中力があまり高くないんですけど、夕方になって仕事が終わりの時間に近づくと、急に集中力がアップする。
なんていうことがあります。
薄情だな・・・
と、嘆きたくなることもあるんですけど、でも、人間ってそういうものなのかもしれません。
終わりが見えると集中力が増す。
っていう。
だから、自分で小さなゴールを作っておいて、ちょくちょく終わりが見える状況にしておく。
そういう小さな工夫で集中力が維持できるようになるのかもしれません。
集中できる環境と状況を自分で整えることが大切
つまり、そうして、自分で集中できる環境と状況と整えることがやはり、集中力を維持していく上では大切なことのようです。
あなたがもし、そうして集中力を維持するための工夫がうまくできていないのであれば、まずは集中できる状況と環境作りに努めてみてください。
きっと、今まで以上に高い集中力を維持できるようになるはずです。
まとめ
そっか・・・
そういうことだったんですね。
- 単純作業と複雑作業の切り替えで集中力を保つ
- 終わりを見える化することで集中力を維持
- 集中できる環境と状況を整えることが大切
ということなんですね。
そうですね。
集中力を維持するためには、やはりそれなりの工夫が必要です。
だからまずは、その2つを意識してみて、集中力を維持できる環境と状況を整えることが大切ですね。
わかりました。
さっそく、やっていきたいと思います。
ありがとうございます。
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