こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『衝動を飲み込む重要性』について書いていきます。
衝動買いの危険性
あわわわわ・・・
どうしようかな・・・
今、やっぱり買ったほうがいいのかな?
どうしたんですか?
a男さん。
何を悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、僕の知っているアフィリエイターが、アフィリエイトの教材を販売しだしたんですけど・・・
それが期間限定価格なので、特別価格で提供されているんです。
買うべきか買わないべきか・・・
悩んでいるんです。
でも、買おうかな?
と、思っていました。
なるほど・・・
本当に気に入って買うのであればともかく・・・
衝動買いは危険ですよ。
アフィリエイト教材にしても、なんにしても。
ネットで販売されるタイトルのほとんどは、機関芸低特別価格というのがついています。
人間は、この期間限定とか、特別価格という言葉にはことさら弱いんですよね。
もちろん、僕もその一人。
あとはほしいと思っていたものが、
「在庫残りわずか」
とか
「在庫1点のみ」
と書かれていると、それも気になってしまいます。
いわゆる衝動買いの危険性もあります。
結局のところ、それが本当に役に立つのか?
それともやっぱり役に立たないのか?
というのは買ってみないとわからない部分があります。
一概に両極端で判断できるものではありません。
そのため、そういうときに判断基準になってしまうのが、販売する側の売り文句。
訴求。
そういうのがあると、
本当はほしいと思っているものでなくても、欲しくなってしまいます。
で、買ってしまってあとになって、
「なんであんなもの買ったんだ?」
と後悔の嵐。
そんなことが、日常でよくある話です。
本当に、そういうのってバランスが難しいものですよね。
ほしいと思っていたものが、本当に自分にとってほしいものなのか?
というのは得てしてわからないものです。
判断基準というのは往々にして難しいのですが・・・
でも、できれば衝動で購入して後悔したくないものですね。
今回はそんな衝動買いについての話です。
衝動を飲み込む
ですよね・・・
衝動買いはよくないとわかっていても・・・
でも、この期間限定価格が終わってしまったら、価格が高くなることを考えると、正直、買わないと損するかな?という気にもなってしまいます。
お気持ちはよくわかります。
でも、「期間限定価格」は買うがわからしたら、
「買わないと後から高くなる。損をする、後悔する。」
と、思うかもしれませんが、売る側からしたら、
「期間限定の間がメインの売り時」
と思っています。
なので、そういうふうに、一旦衝動買いの感覚はゴクリと飲み込んで冷静に考えることが大切です。
衝動は一度ゴクリと飲み込む
もちろん、今回の記事も、いつもと同じように、偉そうなことを言うつもりは一切なくて。
僕自身、最近衝動買いのリスクにだいぶ迫られていたから。
まぁ、いつものようにジャズレコードの話しで申し訳ないんですけど・・・
ああいうのって、だいたい競争心を煽って買わせようとするのがメインの目的なんですよね。
ヤフオクなんかもそうですが、競争心を煽って、
「今買わなければ後悔する。」
「今買わなければなくなってしまう。」
そう思わせることで、購買意欲を高めて購入させようとしています。
特に、ネットでの販売なんかはそれが顕著ですよね。
僕なんか、それで何回後悔したことかわかりません・・・
だいたい、衝動のまま買うと後悔するんですよね。
だから、衝動は一度ゴクリと飲み込むくらいの寛大さが大切です。
衝動のまま買うと後悔する
だいたいの場合、衝動のまま買うと後悔するんですよね。
なぜなら、衝動で購入しようとする場合、そのほしい物の良い側面しか見ないから。
またまたジャズレコードの話しで申し訳ありません。
「欲しい」
「買わなきゃなくなる」
と思っているジャズレコードは、大抵は、そのレコードの良い部分しか見ていません。
良い演奏だ
きっと良い音で鳴らしてくれる
この価格なら・・・
と。
だけど、実際にはもちろん、悪い部分が隠されています。
ジャズレコードにおいての「悪い部分」というのは大抵は盤面の状態。
盤面に傷があって大きな周回ノイズや針飛びが出るのに、それを隠している可能性が大いにあります。
そういうのって、たいがい、往々にして後悔するものです。
購入時は、「今買わないと損をする」みたいな売り方をしているけど、
実際は、今買わせることが目的であって、後悔するかしないかは購入者が後で決めることなんですよね。
でも、実際に過去に後悔をしたい経験があるから、その経験を思い起こさせて購買意欲を掻き立てます。
そういうのって本当に商売する側は上手いなと思います。
「この金額では二度と買えない」は嘘
販売する側が、
「この金額では二度と買えない」
と言っている場合は、たいていの場合、嘘である場合が多いです。
いや、厳密には価格そのものは、本当に期間限定で、
それ以降は値上げします。
でも、決して購入者側のことを考えて言っているわけではなくて。
そうして購買意欲を煽って、買ってもらおうという算段です。
アフィリエイトの教材などではよくある話ですよね。
「発売後1週間限定の特別価格!」
などの謳い文句を書いているアフィリエイター。
決してそういう教材を買ってはならないと言っているわけではなくて、
大事なのは、そういうの、そのときに、その価格で販売するのが目的という話。
よ~く吟味して、
買いたい!
と思ったのであれば、やっぱり、その期間限定特別価格の間に買ったほうがいいのですが・・・
特に買いたいと思っているわけではないけれど、
「期間限定特別価格だから買ってみたい!」
というのは危険なことこの上ないです。
「この金額では二度と買えない」
に騙されないようにする必要があります。
一度グッとこらえて、衝動をこらえて冷静に考える
レコードの話から入って申し訳なかったんですけど・・・
アフィリエイトの教材に置き換えても全く同じ。
衝動はグッとこらえて、
「本当にそれが必要なのか?」
と冷静に考える必要があります。
衝動買いすると、大体の場合は失敗します。
僕の、ジャズレコードの話しにかぎらず、アフィリエイト教材でも全く同じ。
衝動のまま行動すると後悔します。
この記事を読んでくださっているあなたは、
今、買おうかどうか、心底悩んでいるものはありませんか?
それ、本当に、「欲しいから」検討していますか?
「特別価格だから・・・」
「今買わないと高くなるから・・・」
「安いから・・・」
という理由で購入すると、大抵の場合は後悔します。
喉元過ぎれば熱さ忘れる
ということわざがありますが、まさにこれは衝動買いに対しても言える話。
その時、欲しい欲しいと思っているものも、しばらく時間が経ってみると、
「なんであんな物ほしいと思っていたんだろう?」
と、思うものばかりです。
今の世の中、ネットが普及して、簡単にインターネット上で購入できるようになった文、そうした「衝動買いのリスク」が非常に高まっています。
衝動買いの波に流されて、逆に後悔してしまわないように、しっかりと吟味する心のゆとりが欲しいものですね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
期間限定価格などは、その期間中に売り切りたい販売側の売り文句
衝動買いはだいたい後悔する
衝動は一度ゴクリと飲み込んで冷静に考える
ことが大切なんですね。
ですね。
衝動買いは、だいたい後悔してしまうケースが多いので、まずは焦らず、冷静に考えてみることが、何より大切です。
わかりました。
僕も衝動に流されないように、販売側の売り文句に載せられないように、冷静に考えるように努めていきます。
ありがとうございます。
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