こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『iPhone集中化計画』について書いていきます。
スマホに意識が向く
うーんダメだなぁ・・・
どうしても集中できないな・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、そうなんですよ。
どうも、作業をしていても、スマホが気になってしまって・・・
気がついたらスマホを操作して1時間経っていることもあるんです。
本当はもっと集中して取り組んでいかないとならないっていうことはわかっているんですけど、どうしても集中できないんですよね・・・
そうなんですね。
確かにスマホって便利な反面、すごく集中力を削がれてしまうんですよね。
僕もスマホで時間を無駄にしたことがしょっちゅうあります。
スマホって本当に便利な反面、集中力がすごく削がれます。
特にスマホの場合、意識が通知によって奪われてしまう可能性があります。
基本的には、この記事で書いたやり方で、iPhoneとかの通知をOFFにすることで、集中力をそがれることは少なくなります。
このやり方はおすすめなんですけど、それでも、どうしても、スマホで操作しないとならないことがあるときに。
ちょっとした調べ物のつもりが、そのままスマホで操作して何時間も無駄にしてしまった経験、誰にでもあると思います。
僕も、スマホの操作で何時間も、しょっちゅう奪われてしまいます。
まぁ、スマホが時間を奪っているわけではなくて、自分自身が時間を無駄にしてしまっていることに他ならないんですけど・・・
例えば、作業BGMを何にしようかと考え始めると、それだけですごく時間を無駄にしてしまうことがあります。
そんなの何でもいいとわかっているのに、気がついたらそれだけで何時間も無駄にしてしまったり・・・
あなたはそういうことないですか?
まず大事なことはスマホによって集中力が削がれない環境を作ることです。
スマホによって集中力が削がれない環境を作る
本当に、スマホによる時間の損失は大きいと思います。
だからこそ、いかにスマホで得られる「興味」を少なくするかっていうのが大事だと思います。
そんな方法あるんですか?
と、遅くなりましたが今回の記事は、
こちらの記事の続きです。
スマホで集中環境を作る方法です。
と言っても、僕が使っているのはiPhoneなので、Androidの場合はよくわからないんですけど・・・
きっとAndroidでも似たような設定はあるはずです。
で、今回の記事でやることは5つ。
- カラーフィルター
- 白黒反転
- 壁紙をダークモード対応に
- ホワイトポイントを下げる
- ショートカット
これらを実践するだけで、iPhoneでの集中環境が作りやすくなるはずです。
グレースケール化
まずはグレースケール化の方法。
設定を開きます。
その中の「アクセシビリティ」をタップします。
アクセシビリティの画面の中にある「画面表示とテキストサイズ」をクリックします。
画面表示とテキストサイズの画面の中にある「カラーフィルタ」をタップ。
次の画面で、カラーフィルターを「オン」にします。
選択肢がでてくるので「グレイスケール」を選択します。
すると、iPhoneの画面が白黒に変化しています。
ちなみにこれ、スクリーンショットで撮っても、白黒になっていないので、実際の画像をお見せすることはできません。
ぜひ試してみてください。
白黒反転
次に画面を白黒させると、より画面に対する注意が向きにくくなります。
こちらもやり方はとっても簡単。
まずは先ほどと同じ要領でアクセシビリティの画面に入ります。
で、先程と同様に「画面表示とテキストサイズ」の項目をタップします。
さっきのグレイスケールでは、ここで、カラーフィルタをタップしましたが、今回はここで「反転(スマート)」をタップしてみます。
これまた、実際の画面はキャプチャしても反映されないので、実際の画面をお見せすることはできないのですが、少し軽度に「白黒反転」されます。
それでも、iPhoneの説明文にも書かれているように、
色を反転(スマート)は画面の色を反転しますが、画像、メディア、暗い色のスタイルを使用したAppなどは除外します。
要は軽度の白黒反転です。
白黒反転する部分としない部分があると言った感じです。
その名の通り、「スマート」な白黒反転ですね。
それに対して、反転(クラシック)の方をタップすると、
これまた、スクリーンショットでお見せできないのが非常に残念なんですけど、かなり本格的に白黒反転してくれます。
スマホで検索はほとんどできなくなりますが(笑)
でも、余計なものを見て、集中力を削ぎたくないという場合にはピッタリの画面です。
ちなみに、おすすめは、「白黒反転(クラシック)」です。
実は他にも「ダークモード」もあるのは知っているんですけど、ダークモードも反転(スマート)も反転が甘いんですよね。
まだ、画像とかは普通の色で表示されるので興味が削がれてしまう。
反転(クラシック)が一番余計なものを見ずに作業に集中する。
スマホを必要最低限で使う上では一番いいと思います。
ホワイトポイントを下げる
また、もう一つ、アクセシビリティの設定でホワイトポイントを下げるというのがあります。
もう一度、設定からアクセシビリティの画面表示とテキストサイズの項目まで移動します。
今度はそこで、「ホワイトポイントを下げる」をタップします。
すると、画面の白い部分、明るい部分がかなり明度が下がってくれます。
目に優しいので疲れにくくなるんじゃないかと思います。
壁紙をダークモードに
次に壁紙もダークモードに対応させます。
iPhoneの設定画面で、「壁紙」をタップします。
反転(クラシック)にしている状態ではそんなに意味はないかもしれませんけど、念の為、「ダークモード」で壁紙を暗くする」をオンにしておきます。
次に「壁紙を選択」をクリックします。
次の画面で「静止画」を選択します。
そうすると次の画面で、静止画の選択候補がいくつかでてくるんですけど、上位4つの選択肢の右下の方に変なマークがあるの見えますか?
これがダークモード対応の壁紙です。
これを選択することで、より、壁紙も余計なものを見せないように集中できる環境に改善してくれます。
ショートカットで設定変更
さて、最後に。
先程までの説明で、
カラーフィルター
反転
ホワイトポイントを下げる
というのをお伝えしてきましたけど、かなりどぎつい画面になるので、逆に普通の操作はしづらくなります。
そういう時、いちいち、iPhoneの設定の画面に戻って、カラーフィルタをオンにしたり、反転をオン、オフ切り替えたりするのは面倒ですよね。
だからこそ、ショートカットを設定しておくと便利です。
アクセシビリティの設定内容のほとんどはショートカットでオンとオフを切り替え可能です。
まずは、もう一度、アクセシビリティの設定画面を開きます。
アクセシビリティの画面の下の方までスクロールしていくと、「ショートカット」という項目があるのがわかります。
これまで設定してきた内容がショートカットの一覧にでてきます。
とりあえず、ショートカットに設定しておきたい内容を選択しておきます。
上記のように、とりあえず
カラーフィルタ
色を反転(クラシック)
色を反転(スマート)
あたりを選択しておきます。
(AssistiveTouchについては後日説明予定)
で、これをオンにした状態で、通常の画面で、ホームボタンを三度押しします。
すると、以下のような画面がでてきます。
これで、オンにしたい項目、あるいはオフにしたい項目をタップすれば、その機能のオンとオフを切り替えできます。
普段はカラーフィルタで画面をグレースケールにしているけど、ちょっとこのサイトは色付きでみたいな・・・
っていう時は、このショートカットの機能で簡単に切り替えができます。
これらの画面切り替え効果を設定するのであれば、ショートカット機能はまず必須と言っても過言ではありません。
まとめ
すっごく便利ですね!
カラーフィルターで画面をグレイスケール化
白黒反転でさらに、画面の興味を抜く
ホワイトポイントを下げて目に優しく
壁紙をダークモード対応に
ショートカットでらくらく切り替え
これらをやるとかなり、スマホに興味を奪われることもなくなりそうですね。
そうですね。
スマホってかなり人の興味を奪って、同様に時間も奪ってしまうので、このようにして、できるだけスマホに興味が向かないようにすることはとても大切なことだと思います。
わかりました。
これからは、これらの設定を徹底して、より作業に集中して取り組めるようにがんばってみます。
ありがとうございます。
ちなみに、今回の設定。
繰り返しますが、僕がiPhoneしか持っていないので、iPhoneでのやり方しか書けていません。
でも、きっとAndroidでも似たような設定があるんじゃないかと思います。
スマホに集中力が奪われていると思う方はぜひ検索してみてください。
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