こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『失敗に対する向かい方』について書いていきます。
いっつも失敗ばっかり
うーん、どうしていっつも失敗ばっかりなのかしら・・・
どうしたんですか?
a子さん。
なにか気になることでもあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
仕事においても、アフィリエイトにおいても、いっつも失敗ばかりが目についてしまって、なんだか自分で自分が嫌になってしまいそうになるんですよ。
なるほど・・・
確かに、失敗ばっかりが目立つようになると、つい苛立ってしまいますよね。
そうなんですよ。
いったい、どうしたら失敗しない自分になれるのかしら・・・
物事に対する失敗の捉え方ってむずかしいと思います。
なんだか、ここ最近、そんな投稿が多いような気もするんですけど、でも気にせずそのまま書いていきます(笑)
物事が全部、思い通りに運んでくれたら、それに越したことはないと思います。
すべてが思い通りにことが運んで、全て、結果がちゃんと出るのであればそれが一番。
でも、アフィリエイトにおいても人生においても、なんにおいても。
やっぱり失敗がつきもの。
その失敗があったときに、それをどうやって乗り越えるかっていうのは本当に大切なことだと思います。
あなたは失敗に対する物事の捉え方、どのように考えていますか?
本当に、失敗を乗り越えるっていうか、失敗にどう向き合うかっていうのはむずかしいと思います。
なぜなら、なにか物事に挑戦するということは必ず失敗がつきものだから。
うまくいくことを願って挑戦するのに、うまくいかない物事が続いたりするから。
そういうことが連続すると、どうしても嫌な気持ちになってしまうこともあると思います。
だから、物事に取り組む時はどうやって、どのくらい、失敗に対して向き合うかっていうのが本当に大切なテーマになってくると思います。
それについて、最近読んだ本で学んだことと、自分が経験の中で思ったことをまとめていこうと思います。
失敗についての考え方と対策
確かに、物事がうまくいかない時、つまり、失敗が連続してしまう時はつい苛立ってしまうと思います。
そういう気持ちはよくわかります。
だけど、もしかしたら、その「失敗は悪」という考え方が、a子さんの前進を阻んでしまっているのかもしれませんよ。
え?でも、失敗はしないほうがいいですよね?
それはそうなんですけど、失敗しない人間なんてこの世にはいません。
だから、失敗しながら少しずつ成功に近づいていくことが大切です。
そして、そのためにも客観的データを重要視することが大切です。
失敗は悪いもの。
失敗はないほうがいい。
こういう考え方が、もしかしたら、あなたの前進も阻んでいるのかもしれません。
昨日くらいから読み始めているこの本、
の一節の中に、ゴルゴ13についての記述がありました。
天才スナイパーといわれるゴルゴ13だって、新しい銃を手に入れた時は最初は失敗する。
失敗して微調整を繰り返しながら、少しずつ精度を高めていく。
ということが書いてありました。
それはまぁ、漫画の中の話ですけど、要は誰だって失敗はするものということ。
その失敗についての考え方を改めていかないと、ほんとうの意味での成長っていうのはもしかしたら内のかもしれません。
だから、失敗を悪と捉えるのではなくて、その失敗をどう捉えるかということが本質的にいちばん大切なことなのかもしれません。
つまり、失敗についての向き合い方を変えることが、少しずつ失敗を糧に成長していく、成功に進んでいく上で重要なことなのかもしれません。
ただ、同じことを繰り返しているだけでは成長しません。
同じ失敗の繰り返しでは解決策は浮かばない
それは当然のことですよね。
失敗は当然。
失敗は成長のために必要なもの。
そう考えることは凄く重要なことではあるものの、ただ同じ失敗を繰り返しているだけでは成長しません。
当然のことですが、その失敗から何を学んだか、何を次に活かしたかが重要になってきます。
失敗から次への糧を手に入れること。
それがとても重要になります。
そのためにも、失敗の原因を解明することが大切です。
失敗の原因を解明する
ただ、失敗を馬鹿の一つ覚えのように繰り返すのではなくて、何が失敗の原因だったのかを考えることが大切です。
何が原因で失敗してしまっていたのか?
何が足を引っ張っていたのか?
そういうことを常に冷静に分析することが、失敗を活かす、失敗を糧に次につなげていく上での重要なことになります。
でも、それを頭の中で考えているだけではダメです。
頭の中だけではなくて
いくら、失敗を解明すると言っても、頭の中で解析しているだけではいくらがんばっても成長できません。
いつもの話で申し訳ないんですけど、僕は今までのタイピングの失敗を頭の中だけで反省して、それで終わりにしていました。
結局、ミスタイピングが続く理由はなんなんだろう?
と、頭の中で振り返りながら、頭の中で原因を探りながら、少しずつ改善しようとしてきました。
もちろん、それは全くの無駄だとはいわないものの、頭の中で反省を繰り返していても主観が降り混ざってしまうので、根本的な原因究明にはつながらないことがあります。
原因を究明、解明するのであれば、頭の中だけで済ますのではなくて、客観的データを用いることが大切です。
原因を客観的データで解析する
例えば、昨日、自分のミスタイピングをもう一度洗い直してみました。
今までのように、なんとなく頭の中で原因を究明するのではなくて、なんとなく、頭の中で解決策を模索するのではなくて、客観的なデータを見つめ直してみることにしました。
簡単に言うと、自分のミスタイピングの種類を見つめ直してみたんです。
客観的データに基づいて。
ミスタイピングの種類って、色々あるものの、主なミスタイピングは以下の3つと言われています。
単純なミスタッチ=記憶の誤認識
過タイピング=一文字余計に入力してしまうケース
不足タイピング=一文字飛ばして先に次の文字を入力してしまうケース
単純なミスタッチは、主にキーボードの位置を把握しきれていないときに発生するようです。
これは、タイピングの練習をして、キーボードの位置を無意識に思い出せるようにトレーニングをしていくしかありません。
過タイピングは、例えば「きっと」みたいに、同じ文字が連続するケースに起こりうるミスタイピング。
kitto
という風に、tを2回入力しないとならないところを、tを3回入力してしまって、
「きっっと」
となってしまうケース。
あと、不足タイピングは焦りからなのか、次の文字を先に入力してしまうケース。
これはどんな文字にも起こりうることですが例えば、
「コラーゲン」
という文字を入力するときに、
kora-genn
と、入力しなくてはならないところを、2文字目の「o」をすっ飛ばしてしまって
「kらーげん」
と入力してしまうケース。
この3種類が主なミスタイピングとして挙げられると思います。
で、自分のミスタイピングをその3種類ごとに解析してみたところ、
ちょっと画像が見えづらいかもしれないんですけど、圧倒的に「文字飛ばし」、つまり、「不足タイピング」が多いことが判明しました。
恥ずかしながら、今までの僕はミスタイピングが起きた時、
「どうしてミスタイピングが起こるんだ!」
「なんでそんなところでミスタイピングするんだ!」
と、自分を罵るばかりで、その原因を客観的データに基づいて反省、研究しようとはしていませんでした。
でもある意味それは当然のことかもしれません。
それはまるで、自分の傷口をえぐるようなものだから。
できるだけ、自分のミスの原因なんて探りたくないものですよね。
でも、意外と自分のそうしたミスタイピングの原因を探ってみたら、結構ハッキリとわかってきました。
で、さらに、その不足タイピングを深堀り。
「どのキーを飛ばす傾向にあるのか?」
というのを解析してみたのがこちら。
アルファベット順に並べてみたところ、圧倒的に「a」の文字飛ばしが多い。
続いて、「o」の文字飛ばしが多いということが判明しました。
その他にも、飛ばしているキーはたくさんあるものの、
ある程度、不足するキーは決まっている。
ということがわかってきました。
そうなれば、あとはその文字を入力するときには注意をするように意識するだけです。
あとは、原因がわかったから、正しく対策できるというのもあります。
正しい原因がわかれば、正しい対策も打てる、探れる
例えば、今までの僕であれば、インターネットで、ミスタイピングを減らす方法を探る時は、
「ミスタイピング なくす方法」
こんな感じで検索をしていました。
でも、どの方法を実践しても、うまく結果を出すことができず、いつも失敗ばかりで苛立っていました。
だけど、今回のように。
「自分のミスタイピングは圧倒的に文字飛ばしが多い」
ということがわかれば、対策も立てやすい。
まず、昨日はこんな感じで検索をしてみました。
で、一番自分の中でヒットしたのがこのあたりの検索結果。
![](https://i0.wp.com/affilife.org/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/fb9e0461d5a4a83bd9ef27324795617c.gif?resize=160%2C90&ssl=1)
たしかになぁ、とうなずきながら読んでしまいました。
このアンサーの回答。
同じことが私にもよくあります。
私の場合の原因は、おそらく、
学生時代のノート取りにあったのではないかと思っています。
聞きもらすまいと慌てて書いている癖が
残っちゃってるんですよね。
落ち着いて書いているつもりでも、書くというのは、
頭の中の「声」を聞きながら手を動かすような作業ですから、
どこかでその声について行こうという「焦り」が出てしまうんです。
「頭の中の声」はスムーズに流れていきますが、
手の動きは文字によって書き上がる時間が違ってきます。
全体的には落ち着いて書いているつもりでも、
特定の文字、たとえば画数の多い文字や、
ちょっと記憶が錯綜して間違えやすい文字などでは、
無意識の焦りが出てきてしまうと思うんですよね。
逆に単純な文字では「先走り」が出て、
その前後が脱字になることも有り得ます。
確かに、個人的な話で申し訳ないんですけど、会社にいるときに、よく人からそのことを褒められていました。
「すごいメモするの速いね。」
と。
中には、
「やっぱりお父さんの血を継いでいますね。」
という事を言ってくれる人もいました。
その褒め言葉に調子に乗ったのか、サッとメモする癖が継いてしまっていたんだと思います。
そして、それがそのままタイピングにも結びついてしまっているんだろうなと思います。
だから、サッと書いてしまう。
で、急いでいるから、ミスが連発してしまうんだなと反省しました。
もう一つ、参考になったと思った記事がこちら。
速く打とう打とうと思うと、「頭よりも先に指を動かしてしまう」
ということが多くなってきます。
例えば、1つ後のキーを飛ばしてしまったり、変換を間違って確定してしまい
消すのに時間がかかってしまったり…。私も以前よくやらかして、時にはスランプに落ちることすらありました…!
そんな時にスランプを救い正確で綺麗なタイピングリズムに戻してくれるのが
名付けて「スロータイピング」です!★100%間違えない速度で
タイピング練習を始める時、最初から全速力で打ち始める方が
多いように思います。
しかしそこを抑えて、「これなら100%間違えない」という速度で打ちましょう。そこで1つ1つの動きに変な動きないか改めて確認しながらリズムよく打ちます。
そして数分して慣れてきたら、そのフォームを維持しながら
少しずつスピード、というかリズムを上げていきます。
なるほど。
文字飛ばしが起きてしまう時は、一回スピードを落として、徐々にスピードを上げていけばいいということがよくわかる内容です。
昨日学んだ内容なので、効果の程はまだわかりませんが、これから徐々に実践してみようと思います。
確かに、以前まで、超低速タイピングを実践していたことがあるんですけど、そればっかり繰り返していると作業に支障がでてしまうし、それに意外とそれだけをやっていても、タイピングって成長しないんですよね。
だから、ずっと低速タイピングするのではなくて、徐々にタイピングスピードを上げていくというやり方。
すごく勉強になりました。
こんな風に、しっかりと原因を客観的データに基づいて洗い出すことができたからこそ、ピンポイントで対策を見つけることができる。
っていうのはすごく大きいと思います。
あなたはうまくいかないと思う物事、きちんと客観的データに求めて解析できていますか?
傷口をえぐり出すようで怖い・・・
と思って避けてしまっていませんか?
客観的データに基づいて失敗を見つめ直し、次に繋げる
これが本当に大切なことだと、改めて学びました。
もちろん、それは僕が頭の中で考えたことではなくて、最近読んだ本で学んだことでもあります。
そのようにして、客観的に見つめ直して、正確な対策を立てるというのは、何も僕のタイピングのこだわりだけではなくて、アフィリエイトにおいても、SEOにおいても、会社での仕事においても、恋愛においても、人生全般においても大切なことであると言えます。
あなたがもし、
失敗続きで嫌になる・・・
と思うようなことがあれば、それは、原因を客観的事実に基づいて反省できていないからかもしれません。
ただ、失敗を失敗と捉えて、どうやったらその失敗をなくすことができるのかと考えてしまっているからかもしれません。
客観的データに基づいて反省していけば、自ずとピンポイントな対策を打てるようになって、きっと成長できるようになるはずです。
もし、あなたが僕と同じように。
失敗続きの自分に嫌気が差しているのであれば。
まずはそうして、客観的データを洗い出してみることがいちばん大切なことかもしれません。
そして、そうして割り出された原因に基づいて、しっかりとピンポイントな対策を立てることが重要なのかもしれません。
まとめ
そういうことなんですね。
失敗は成長の糧として大事なこと
失敗を客観的データで洗い出す
ピンポイントな対策を立てる
ことが大切なことなんですね。
そうですね。
悔しいことに、失敗は誰にでもあることで、なかなかなくすことができません。
だから、ただ漠然と失敗をなくすように努めるのではなくて、何が失敗の原因なのか?
頭の中で考えるだけではなくて、客観的事実、データに基づいて究明すること。
そして、ピンポイントな対策を立てることで、物事は本質的に改善されていくのかもしれませんね。
わかりました・・・
確かに私は頭の中で失敗を振り返るだけで、客観的データに基づいて反省するということを怠っていたかもしれません。
っていうか、傷口をえぐるみたいで避けていたのかもしれません。
これからは、自分の失敗を客観的データに基づいて見つめ直して、少しずつ成長するように努力していきたいと思います。
ありがとうございます。
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コメント
ランキングからきました。
そうですね…。失敗は成功のもとですが
客観的データは大切ですよね。有難うございました。
いえ!本当にそう思います。僕自身、失敗をちゃんと分析せずに、ただ頭ごなしに失敗しないように気をつけていただけでした。本当に客観的な反省は大事なんだなとつくづく実感しました(^^;)