こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『失敗は大失敗じゃない』について書いていきます。
失敗を気にするなんて
ちくしょう・・・
p子様が失敗を気にするなんて・・・
そんなはずはないんだ。
私はいちいち、失敗なんて気にしないぞ。
いや、そもそも失敗なんてしていないんだ。
どうしたんですか?p子さん。
なにか激しい自問自答をしているみたいですが、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、ちょっと仕事でミスしてしまったことがあって、上司に怒られることがあったんです。
でも、p子が失敗するはずはないので、それは気のせいでした。
ということで、忘れてください。
す、すごい自己完結能力ですね・・・
でも、お気持ち、わからなくないのですが、失敗から目を背けると、余計に辛くなってしまうかもしれませんよ。
失敗、ってできれば経験したくないことなんですけど、やっぱり長い人生を生きていると、多かれ少なかれ、そういう事があるんですよね。
思うようにいかないというか、思うように進めないと言うか。
そういうもどかしさを感じることは誰にでもあると思います。
自分の中では、「こんなはずじゃなかったのに」と思うことがあれこれ発生して、悔しい気持ちになったり、もどかしい気持ちになったり、悲しい気持ちになったり。
ぼくは会社員時代、よく上司に怒られていました。
特に一番最初に入社した携帯電話販売店員時代。
怒られていました。
怒られていました。
上司が変わっても、怒られていました。
相性が悪かったといえばそれきりなのかもしれませんけど、しょっちゅう大目玉を食らっていました。
とにかく仕事が遅かった。
その理由は、失敗したくないから。
オプションのつけ忘れ、お客様への説明漏れを防ぐために丁寧に話して、丁寧に作業して、それをやるから普通の人の倍は時間がかかって、その時間がかかるせいで、上司から「遅い」と大目玉を食らい、慎重になりながらも焦るから、結局ミスが怒って、上司から大目玉を食らう。
普通にやっていても、焦ってやっても、結局上司に怒られていました。
今考えると、結局最大の原因は、「ぶれていたこと」。
周りがどうだろうと、上司がなんと言おうとも、自分のやり方を貫いていれば、ミスも発生しなかったかもしれないし、時間はかかっても正確に仕事をできていたかもしれません。
人によっていっていることが違うのに、それをすべて受け入れようとしたから、常に迷いながら仕事をしていました。
本当に、時代が悪かったな、と思います。
今の時代だったら、上司からのパワハラが認定されるようなことばかりされてきました。
でもまぁ、そういうのがあったから気づけたこともたくさんあったんですけど。
のっけから、自分の「過去の失敗話」で長くなってしまいましたが・・・
失敗、というのは誰もができれば経験したくないことであって、できれば、起こしたくない物事の一種。
だけど、多かれ少なかれ、人生を生きていれば、失敗というのはあるものなので。
もうそれはそれで受け入れるしかないんじゃないかと思います。
結局、考えてみれば会社員時代。転職し、年齢が上になってからは、「怒られる」ことはさすがになくなった、減ったものの、逆に、部下、アルバイトからのプレッシャーに何度も何度も押しつぶされそうになりました。
もうそういうの、多かれ少なかれ、発生するのが世の中なので、受け入れて、自分のやるべきことに不乱に取り組むしかないんだと思います。
失敗は大失敗じゃない
p子は失敗しないんだ!常に完璧なんだ!
ファンからの理想のp子像を守らないとならないんだ!
なんですか?ファンって・・・
でも、確かに。何らかのミスが起こるとそれを受け入れたくなくなる気持ちはすごくよくわかります。
だけどそれを拒めば拒むほど、どんどんねじれていってしまうものなので、まずはそれを受け入れて、落ち込むだけ落ち込んだら、できることに取り組む、やるべきことに集中するという意識は大事だと思います。
失敗すると、凹む落ち込む
とにかく失敗すると嫌な気持ちになりますよね。
・・・こういうことを書いているということは、自分自身あることで、「失敗したな」と思うことがあったから。
SEOじゃなくて恐縮なんですけど、人間関係的な部分で。
「なんでこんなことしてしまったんだろう。」
と、思うようなことが2連発で発生したりしました。
そういうとき、気持ちは一気にネガティブな方向に行きます。
抑えようとしても、気にしないようにしても、やっぱり悪い方向に進んでいってしまいます。
ネガティブな気持ちになる
どんなに、そこから目を背けようとしても、悪い方向に悪い方向に物事を考えようとしてしまいます。
どうしてあんなことをしてしまったんだろう。
あそこでこうできなかったんだろう。
相手に迷惑をかけてしまった。
そんな気持ちになってしまいます。
そして一度そういうネガティブな気持ちになると、どんどん思考がネガティブな方向に陥り、悪いことばかり考えてしまいます。悪い方向にばかりに物事を考えようとしてしまいます。
だけど落ち込むところまで落ち込んだら
結局そういうとき。
いや、今回僕は人間関係においての失敗で少しネガティブな気持ちになっているのですが、
(と言っても人が悩む大抵の物事は人間関係といいますよね)
他にも、仕事上のミスやSEOのミスだったり、他の何らかのミスであっても同じ。
もう、落ち込むところまで落ち込むしかないんですよね。
失敗したときの嫌な気持ち、ネガティブな気持ちは、時間の経過とともに薄まっていくのを待つしかない。
無理に、先程のp子さんのように、
わたしは落ち込まない!
そもそも失敗していない!
と、ネガティブな気持ちを拒絶しようとすると余計に悪い方向に進んでしまいます。
それよりも、もう、嫌なことがあったときは落ち込むだけ落ち込むしかありません。
それを受け入れるしかありません。
あくまでも、その上での話ですが、
なるようになると考える
結局、なるようになると、考えるしかないんですよね。
基本人間、本当に本当に悪いことをしない限り、
よほどのことがない限りは、挽回は可能。
取り戻すことは可能なことが多いです。
仮にそれができなかったとしても、大したことではなかったりします。
極端な話。
付き合っている異性に対して、ひどいことを言って、振られたとして。
それはとてもとてもつらいことだけど、相手は何もその人一人というわけではないので、もう一度新たな出会いを探すことができます。
そういえば、話変わりますけど、この前聴いた村上ラジオで、
で、恋か夢かに悩むリスナーの質問に対して村上さんは、
「迷うことなんてありません。一択です。僕だったら恋を選びます。夢はまた新しく生まれるけれど、今の相手はその人一人だけです。」
と言っていました。
その言葉とは反してしまいますが、でも、仮になにかトラブルがあったとしても、「なるようにしかならない」というのはあると思います。
もちろん、繰り返しになりますが、落ち込むだけ落ち込んだうえでの話。
そして、そのあとは、
できることはやるだけ
そうして落ち込むだけ落ち込んで、「なるようにしかならない」、「なるようになる」と考えるまでに至ったら、あとはもう、「できることをやるだけ」なんですよね。
繰り返しになりますが、最初から失敗とかネガティブな気持ちから目を背けながら、「やるべきことに集中だ」と考えても、余計にこじれてしまう可能性がありますが、
基本、落ち込むところまで落ち込んで、「なるようにしかならない」と考えられるようになったら、つぎはもう、できることをやるだけ、です。
言い方を変えれば、やるべきことに一心不乱
になるしかありません。やるべきことに一心不乱になって、目の前のなすべきことに集中。
ある程度落ち込み終わったら、
目の前のやるべきことに取り組むだけです。
いつまでも落ち込んでいても仕方ありません。
時間が少し傷を癒やしてくれたら、
目の前のやるべきことに集中する。
やるべきことに一心不乱になる。
それしか、できることはないんだと思います。
落ち込んだとき、ネガティブな気持ちになります。
それを無理に抑える必要はありませんが、落ち込むだけ落ち込んだら、
「なるようにしかならない」と自分自身に言い聞かせて、目の前のやるべきことに集中していくことが大切です。
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