こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『思い出の重要性』について書いていきます。
無駄な経験?
ああ・・・
無駄した。
なんだったんだろう。
どうしたんですか?
p子さん。
なにが無駄だったんですか?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
この前、無駄にa男と帰り道に出くわしてしまって、
無駄にa男と並んで変えることになってしまいました。
なんて、無駄な時間を過ごしてしまったんだと反省していました。
ものすごい悪口ですね・・・
いや、悪口っていうか、人生の時間は限られているじゃないですか?
できるだけ無駄なことはしたくないと考えただけです。
こちらの記事で、「無駄」の重要性について書きました。
確かに、「仕事」においては、無駄なことはしても、ある程度意味があるのかもしれない。
と、ここ最近考えるようになりました。
が、プライベートにおいての「無駄」って意味があるのかな?
って考えたりします。
うーん、なんだかすごく矛盾しているというか、真逆の考え方のようにも思えますが。
イチローの話しを信じるのであれば、仕事において、「無駄」っていうのは最終的に成功するために不可欠なもの。
と考えることができます。
でも、プライベートにおいての「無駄」ってどんな意味があるんでしょうか?
まぁ、ある種、プライベートの時間そのものを「無駄」と捉えることもできるのかも知れませんが・・・
そういう話はおいておいて。
ちょっとややこしくなりましたが、仕事においての無駄。
そこに意味があるとするならば、
プライベートにおいての無駄ってどんな意味があるのかな?
なんて意味のない、無駄なことを考えたりしています(笑)
でも、それはそれで。
今度は村上春樹さんから学ぶ(最近多くなっていますが)、「思い出を作る重要性」に関係しているんじゃないのか?
と思ったりします。
思い出を作る重要性
でも、どうなんですかね?
人生において、「本当に無駄」と言えることなんてないと思うんですけどね・・・
??
じゃあ、a男と並んで歩いたのも、なにかしらの意味があった、ということですか?
いや、本当、失礼なこと言ってますよ(笑)
でも、それも、「思い出」の一つになっているんじゃないか?
と、思いますよ。
人は思い出でできている
最近、たびたび紹介しているこのラジオ。
まぁ、違法アップロードなので、そのうち消されるのでしょうけど、最近、このニコニコ動画の村上ラジオをしょっちゅう聴いています。
聴いていると、たびたび、村上春樹さんがこのようなことを言っています。
人は思い出でできている。
思い出がなければスカスカ。
思い出を増やしていったほうが人生は豊かになる。
この言葉が、どうも胸に残ります。
さっきも書いたように、「イチロー」さんの言葉を借りると、
「ムダも大切。」
とのこと。
でも、たぶん、イチローさんが言っている「無駄」っていうのは、仕事においての無駄。
プライベートにおける無駄とかってあまり指していないんじゃないかと勝手に解釈しています。
だけど、上記の村上春樹さんの言葉を借りると、
プライベートにおける「無駄」っていうのは
思い出を作って人生をより豊かにするためにあるんじゃないかと思っています。
で、僕自身のここ最近の無駄を振り返ってみます。
無駄(思い出)を作った経験について
超無駄な内容になってしまうかもしれませんが(笑)
僕自身、なんだかここ最近、プライベートにおいては、「無駄」と思えるような経験を積み重ねている気がします。
例えば、ちょっと前。
この峰来軒というお店に行きました。
42年の歴史に幕を閉じるということで、行ってみました。
厳密には、正直、これまで一回も行ったことはないし、さして興味もなかったし、食べログとかで見てみると、「めっちゃ並ぶ」と書いてあったので行きたくなかったのですが・・・
長年の友達が「転職した」と行ってきたので、その話を聞くために、仕方なく付き合い半分でいくことにしました。
食べログなどの口コミでは、
「閉店前ということで3~4時間並んだ」と書いてありましたが、まさかの、8時間並びました。
っていうのを、「俺たちラジオ団」というラジオ番組に投稿したら、さすがに引かれていました・・・
断っておくと、僕は普段はこんなに並びません。
というか、よっぽどのことがない限りは、行列に並んでまでご飯を食べたいとはあまり思いません。
そんな僕が、まさかの8時間も並ぶなんて・・・
友達の転職の話しが突然こなければ絶対に並びませんでした。
それから、何気なくお昼にテレビを見ていたら、
「日本最古のジャズ喫茶『ちぐさ』が3日後に閉店!」
という特集が組まれていました。
居ても立ってもいられず、そのまま足を運ぶことになりました。
こちらは、さすがに平日(金曜日)ということもあって、並ばずに入店できました。
さすがに、本物のスピーカーで聴くジャズのレコードの音質は格別です。
というか、こうして、最古のジャズ喫茶がなくなってしまうのは悲しいものですね。
と、これまた、アフィリエイトとはなんにも関係ない話。
あと、先日。
国立にある、元中がやっている居酒屋に行ってきました。
まぁ、これらすべてビジネスの面ではある種の「無駄」と言えることばかりなのかも知れません。
意味はなくても思い出を作ることは重要かも
ハッキリ言って、中でも、
「8時間」もラーメンを食べるために並んだというのは、本当に無駄以外のなんでもなかったと思っています。
ですが、意味はなくても、「思い出を作る」というのは重要なのかも知れません。
村上春樹さんの言葉を借りると、思い出を作ることで人生は豊かになる。
ただたんに無駄を積み重ねるのではなくて、そういう意味付けを持って行動する。
人生を豊かにするために、思い出を作るために無駄を積み重ねる
ということは重要なんじゃないかと思います。
人生を豊かにするという目的を持って、思い出を作るために無駄を積み重ねる。
そういう、目的を持って、無駄なことをするのであれば、それはそれで意味があることなのかも知れません。
なんだか、いつにもまして、中身のない記事になってしまったような気もしますが・・・(笑)
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
めっちゃ無駄なことした~!
と、思うようなことがあれば。
それはむしろ、人生を豊かにするための「思い出作りになった」と考えれば、少しは有意義に思えるのかも知れません。
そうして、自分の中で、いろいろな物事に意味付けをしていくことは大事なことなのかも知れません。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 思い出は人生を豊かにする
- 一見無駄な物事も「思い出」になっていると考えると重要
- 人生を豊かにするための思い出作りとして無駄をしてみるのも時には重要
ということですね。
ですね。
無駄なことも「必要ないこと」と完全にのけものにするのではなくて、そうして意味付けをすることで、もしかしたら人生は豊かになっていくのかも知れません。
わかりました。
かなり無理やりですが、a男と並んで歩いたことも嫌な思い出として、
人生にプラスになったと考えるようにします。
なんだか無理やりですね・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント