こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『』について書いていきます。
急にミスタイピングが増える
おっかしいな・・・
なんで急にミスタイピングが増え始めたんだ?
どうしたんですか?
a男さん。
タイピングで悩んでいらっしゃるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
作業し始めのときは、大してミスもなくスムーズにタイピングできていたのに、なぜか1時間、2時間と経ってくるとミスタイピングが急に増え始めてきたんです。
なにか、今までのポジションやフォームから変わってしまったのかな・・・
今までは調子良く入力できていたのに、急にミスタイピングが増えることって確かにありますよね。
もしかしたら、それは、疲労やポジション、フォームとかの問題ではなくて、自分自身の精神の表れなのかもしれませんよ。
精神の表れ?
またタイピングの話しです。
だけど、いや、変に聞こえてしまうかもしれませんけど。
タイピングってもろ、自分自身の精神状態が現れると思うんですよね。
冷静に入力することができていれば、必然的にタイピング速度も適したものになり、ミスも減る。
対して焦っているときはミスタイピングが増えてしまう。
なんていうか、うまい例えが見つからないんですけど。
タイピングと精神状態って密接に繋がっていると思います。
そのときの精神状態が悪いと、それがモロにタイピングに表れる。
逆に落ち着いていると、落ち着いたままのタイピングができるようになります。
もちろん、習熟度みたいのも関係していると思うんですけど。
タイピングがうまくできる、できない。
という観点だけではなくて、
タイピングの精密度、成否が、自分自身の精神状態の現れだと思ってみてみると、別の視点が見えてくるかもしれません。
タイピングは精神状態の表れ?
普段、何気なくやっているタイピング。
でも、不思議なことに、全くいつやっても同じ精度っていうことはなくないですか?
うまくいくときもあれば、いかないときもある。
単純な習熟度だけに限らず、なにか別の要因も関係していると思うことありませんか?
確かに、そう言われてみると、そういう部分あるかもしれません。
僕なんかはまだタイピングに慣れていないっていうのもあるかもしれないんですけど・・・
でも、時によってうまくいくときといかないときの差が大きくあるなと感じます。
家でのんびり作業をしているときは比較的ミスは少ないです。
対して会社の休憩中とか、限られた時間の中で作業をしているときは、ミスが多発します。
そう考えると、確かに、タイピングって自分自身の精神状態の表れと言えるのかもしれませんね。
ミスタイピングは心の黄色信号?
今日、久しぶりに5回連続イータイピングノーミスチャレンジで、ミスが重なりました。
最初の方は「凡ミス」っていうくらいで済んだものの、その後もミスが重なる。
明らかに、スピードがアップしていました。
これまでミスしてロスした時間を取り返そうとして、明らかに指の速度がアップしていました。
たぶん、単純に速度がアップしているだけなら、まだよかったのかもしれません。
だけど、明らかに焦っている。
スピードが上がり始めた当初は、さほど大きなミスもなかったのに、その時間が長く続くとさらにスピードがどんどん上がって、視野が狭くなっていくのが自分でもよくわかりました。
明らかに精神状態が変わり始めていました。
イライラもしていました。
「なんでそんなキーが勝手に反応するんだ!」
と苛立っていました。
まだまだ、精神的に幼いんですかね(笑)
で、結局しばらくイライラしながら、速度を上げながらタイピングをしていって、
最終的に、以前に書いた悪魔の囁きの記事を思い出して少しずつ落ち着きを取り戻しました。
って書いている今も少しずつミスタイピングが増え始めている。
きっと悪魔の囁きに気持ちが負け始めているのかもしれません。
で、話を戻して。
イータイピング5回連続ノーミスチャレンジ。
焦ってスピードアップしてタイピングしているときはしょうもないようなミスタイピングばかりだったんですけど。
少しずつ冷静さを取り戻していって、なんとかチャレンジ成功できました。
本当に、しょうもない僕のチャレンジ日誌みたいになってしまって申し訳ないんですけど・・・(笑)
だけど、そう考えると改めて。
タイピングは精神状態がモロに表れるな、と感じるようになりました。
単純に。
ミスタイピング少なくゆっくり打てているときは精神的に落ち着いている。
一方で、ミスタイピングが増え始めてスピードもなぜかアップしているときは、精神状態に変化が生じている。
焦っている?
怒っている?
悲しんでいる?
トイレを我慢している?
空腹をこらえている?
かゆい?
その時々によっていろいろな感情が芽生えているんでしょうけど。
多かれ少なかれ、タイピングは自分の精神状態が大きく表れてくると思います。
まぁ、要はタイピングって心のサインのような気がします。
心が乱れているときはミスタイピングも多発する。
逆に心が落ち着いているときはタイピングも正確になる。
それだけ、タイピングと心の繋がり。
言い換えると、指と精神状態の繋がりは深いと思います。
先日の投稿で「悪魔の囁き」のことを書きましたけど。
「イライラした方が楽だよ。」
という自分の中の悪魔の声。
でも、実際はイライラを表に出してしまった方がパフォーマンスは低下する。
そのことを考えたら、冷静でいた方がいい。
というのはわかっているけど、なかなかそのタイミングがわからない。
なにが悪魔の囁きなのかというのが正確にはわかりづらい。
そういう意味ではタイピングは心の乱れ。
ミスタイピングが多発し始めたら、心も乱れている証拠。
言うなれば、ミスタイピングは心の黄色信号なのかもしれません。
ミスタイピングが多発したときこそ冷静に
僕のタイピングの無意味なこだわりの話しに関することで申し訳ないんですけど・・・
でも、単純なタイピングの練習の話しだけではなくて。
普通のサイト作成においても全く同じことがいえると思います。
普段通りのタイピングをしているにもかかわらず、急にミスタイピングが増え始めたらそれは黄色信号。
そこで冷静さを取り戻せるか、あるいはそのまま乱れた精神状態のままで突き進んでしまうかで結果が大きく分かれます。
もしあなたが。
これまでに、急にサイト作成をしていてミスタイピングが増え始めた。
それを放っておいたらますますミスタイピングが加速して、イライラしてサイト作成どころではなくなった。
そう思うような経験が一度や二度あったのであれば。
それは、心の黄色信号に気づけていないことが原因。
タイピングの練習に限らず、サイト作成、あるいはブログ記事作成において、急にミスタイピングが増え始めたらそれは、心が表している黄色信号だと思って、改めて冷静さを取り戻すことが大事だと思います。
そういうとき。
つまり、ミスタイピングが多発して、心が明らかに乱れているとわかったタイミングで、戻れるポイントがあるといいですよね。
例えば僕なんかは、そうして心が乱れ始めたら、このデスクトップに保存している画像を引っ張り出して、
少しでも冷静さを取り戻せるように努めています。
心が黄色信号を出し始めたとき。
なにが戻るべきポイントを定めておいて、そちらに意識を与えて、冷静さを取り戻すように努める。
そういう心がけは大切かもしれませんね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- タイピングの乱れは心の黄色信号
- そこで冷静さを取り戻せないとどんどん悪循環に陥る
- 心が乱れかけたとき、戻るべきポイントを定めておくこと
が大切なんですね。
そうですね。
タイピングは、僕が思うに常に一定、なんていうことはないと思います。
常に揺らぎ続けているものだと思います。
だからこそ。
その揺らぎが大きくなってきたと思ったら、すぐにそれに気づいてできるだけ訂正、修正する。
そうした心が出してくる黄色信号にいかに気づいて行動を変えられるかというのがとても重要だと思います。
わかりました・・・
確かに、僕は心が出してくる黄色信号に気づかずに、そのまま焦ってミスタイピングして、悪循環に陥っていたかもしれません。
これからは、そうしたタイピングに表れる心の黄色信号に意識をちゃんと向けて、冷静に対応していきたいと思います。
ありがとうございました。
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