こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『面倒くさいの重要性』について書いていきます。
面倒くさい?
やっばいなぁ、最近p子病だよ・・・
どうしたんですか?
a男さん。
めんどくさいって何がですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
なんでか最近、何をするにも面倒くさいという感情が芽生えるようになってきてしまったんです。
絶対にp子の近くにいるからp子病が写ってしまったんだと思います。
なるほど・・・
でも、そんなこと言っていると、またp子さんにどやされてしまいますよ・・・
そのp子病というのがあるのかどうかはともかくとして。
面倒くさいと感じることはそんなに悪いことなんですかね?
え?
日常の中で「面倒くさい」と感じるようなこと、あなたはどれだけありますか?
面倒くさいという感情はやたらと芽生えてきます。
それが、プライベートのときだけならともかく、仕事中でもたまに芽生えてきますよね。
そういう感情を押し殺して、自分のやるべきことに集中して取り組むという気持ちはたしかに大切です。
ですが、いくら、感情の上で、その自分の面倒くさいという気持ちを押し殺そうとしても。
そういう気持ちは自然と芽生えてくるものなので、完全に押し殺すのって言うのは決して楽なことではないと思います。
あなたはそうした、面倒くさいという感情が芽生えてきた時、どのように対処していますか?
以前までであれば、そういう感情。
つまり、面倒くさいという感情が芽生えてきたら、僕の場合は「根性」とか「気合」で乗り切ろうと考えていました。
でも、改めて冷静に考えると、「面倒くさい」という感情はそんなに悪なんでしょうか?
案外、一概にそうともいい切れない部分もあるんじゃないかと思います。
今日はそんな「面倒くさい」という感情について一考を巡らせていきたいと思います。
面倒くさいという感情が前進の鍵
何言ってるんですか?
当たり前じゃないですか?
そんな面倒くさいっていう感情があったら作業に滞りがでてしまいます。
apaさんもp子病にやられてしまっているんじゃないですか?
うーん、仮にそうだったとしても・・・
でも、そんなに面倒という感情は悪いことばかりではないように思えます。
問題はその面倒という感情といかに向き合って解決に近づけていくのかということのように思えます。
面倒くさいがあるから解決策を模索する
面倒くさいという感情は一見邪険に扱われがちですが、実は成長のためには必要不可欠なことなんだと思います。
つまり、面倒と思うということは、どこかその作業に無駄を感じている。
その作業が必要ないと感じているのかもしれません。
だから、むしろ、ムダを省くためには必要な方法ということができます。
例えば、僕の前の話でいうと、以前飲食店で店長をやっていました。
そのときに、月末の棚卸し。
あれば面倒で仕方なかったんです。
紙で在庫表を印刷して、それと実際の棚の在庫の数と照らし合わせる。
これがものすごく面倒に感じられました。
最初からタブレットとかに、在庫データを入れておいて、そこから都度都度コピーしてチェックするようにすれば、紙を印刷する手間も省けるし、紙を印刷する経費も削減できます。
その上、紙をなくすこともなく、常に保管できておくから楽。
紙ベースだとすぐにどっか言ったり、破れたりする。
シンプルに言うと、僕の中では、髪を使って在庫を数えるというのが面倒で仕方なかったんです。
でも、その当時は、僕にはまだ、情報リテラシーがなかったので、うまく活用することができなかったんです。
一見逆に非効率のような状態になってしまっていました。
そのせいで上司に、
「そんな無駄な方法はやめろ!」
と、どやされてしましました。
たしかにその当時は、全然うまく使いこなせていなかったので、そういわれても仕方なかったのかもしれません。
だけど、
「紙で数えるのが面倒くさい。」
という感情そのものは必要だったと考えています。
そのt機にその環状を抱いて、うまく活用して、別のやり方を模索する。
っていうのをやったから、多かれ少なかれ経費の削減になった部分はあったと思っています。
面倒くさいを根性で乗り越えようとしない
どちらかと言うと、昭和的な考え方の人はそうした面倒を根性で乗り越えようとするかもしれません。
それはある種の美徳のように思えるかもしれませんけど、実は案外そうでもないんです。
今のこの便利な時代。
活用方法を考えればいろいろなことが便利に解決に近づいてくれます。
「面倒くさい」
と考えることはどこか、心の奥底で、
「別の解決方法があるんじゃないか?」
と考えていることにほかならないんんです。
だから、今、面倒くさいという感情が芽生えてきているのであれば、それを邪険に扱う必要はまったくないと思います。
むしろ成長のためには必要不可欠な感情だと思ったほうがいいと思います。
そのくらいの気持ちの方が、物事をスムーズに進められるようになります。
面倒くさいという感情を大切にする
言い方を変えれば面倒くさいという感情を大切にすることが重要です。
その面倒くさいという感情が、物事の解決の糸口を見言い出してくれるかもしれないから。
そのくらいの気持ちでやり続けることで、今までできなかったことができるようになるかもしれません。
あなたはそうした、面倒くさいという感情が芽生えたときに、無理やり抑え込もうとしていませんか?
そんな感情を持ったらダメだ。
自分に甘えたらダメだ。
たしかにそうした根性論的な考え方で解決するっていうのも、以前までは良かったのかもしれません。
でも、今の時代。
その環状をただの悪として受け止めて、押しつぶしてしまうのはよくありません。
なぜなら、至るところに解決策が転がっているから。
解決策を模索する
そうして、面倒くさいという感情が芽生えてきたら、ただ無理やり抑え込もうとするのではなくて、解決策を模索することが大切です
これまた、僕の例で申し訳ないんですけど、アフィリエイトサイトにおいてリンクを送る重要性についてはよくわかっているつもりです。
でも、どうしても面倒くさく思えてしまうんですよね。
その面倒くさいという感情を押し殺してリンクを送ることも大切なのかもしれませんけど、どうしても気乗りがしない。
だから、最近は今更ながらスキャットマンプロでリンクを送るようにしています。
これなら面倒な管理もしなくていいから楽。
そういう、やり方は色々あれど、面倒という気持ちに別の解決策を模索することはすごく大切なことです。
面倒という気持ちを無理やり抑え込むのではなくて。別の解決策を模索する。
そうして、今までできなかったことをできるようになる。しかも安安と。
そうすることで、逆に作業の効率化が履かれるかもしれません。
つまり、「面倒くさい」という感情は、作業効率化のヒントなのかもしれません。
そう考えたら、面倒くさいという勘定にフタをするのではなくて、その解決策に注力することも重要になってくるのかもしれませんね。
この文章を読んでくださっているあなたがもし、これまで「面倒くさい」という感情にフタをしてしまっていたのであれば、気持ちを切り替えて、今やるべきことに全力で注力する。
つまり、面倒くさいと思うそのやり方を解決する方法を模索することがいちばん大切なのかもしれません。
面倒くさいという感情が芽生えているのはそのキッカケに他ならないのかもしれませんね。
まとめ
そういうことなんですね。
- 面倒くさいという感情は改善のキッカケ
- 根性論で押しつぶそうとしない
- 面倒を解決する方法を模索すること
それが返って作業効率化のポイントになるかもしれないんですね。
そうですね。
何かと、どうしても、その面倒くさいという感情にフタをしてしまうことがありますけど、大事なのはその感情といかに向き合うかということだと思います。
まずはその面倒という感情をどう捉えるか。そこに焦点を当ててみることが大切なのかもしれませんね。
わかりました。
たしかに僕は面倒という感情をp子病と思って完全に邪険に扱っていました。
これからは、その面倒という感情をうまく生かして作業の効率化を考えていきたいと思います。
ありがとうございます。
いえ、お役に立てたのであれば何よりです。
しかし、本当にいつかp子さんにバレてどやされますよ・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント