こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『継続』について書いていきます。
続けられない・・・
うーん、何かを継続するのってむずかしいものだな～・・・
どうしたの？
継続がなんちゃらって。
うん・・・
最近、ある目標を自分に義務付けたんだ。
目標？
うん。
「1日1記事、アフィリエイトサイトを投稿するぞ！」
と。
だけど、3日くらいで挫折してしまったんだ。
3日坊主なんていう言葉があるけど、自分はまさにそれだな、と反省してしまったんだ。
ふん。
クズめ。
な、なんだとう？
いくらなんでもいいすぎじゃないか！
クズにクズっていって何が悪いのよ？
まぁまぁ、ケンカはよしなさいって・・・
それに、さすがに今回はp子が言い過ぎよ。
それにしても・・・
私もa男の気持ちわかるかも。
確かに、自分の中で努力するつもりも、継続するつもりもあっても、途中で挫折しちゃったりするのよね。
いったいどうしたら、もっと継続できるようになるんだろう・・・
というか、本当に継続って大事なのかな？
うむ。
継続は、何かを成し遂げるには必要不可欠だ。
まずは、自分自身の意識を変えることから、努めることが大事だろうな。
あ！
八王子ケンジさん！
まずはアンタの意識改革が優先されるけどな。
なにか、一つの物事を継続して続けるというのは決して楽なものではないですよね。
僕自身、基本的にこのブログだけは続けていますが・・・
他の物事は続かないことがしょっちゅうあります。
自分で「やり続けよう」と決意したにも関わらず途中で挫折してしまいます。
この記事を読んでくださっているあなたは、継続に強いほうですか？
「継続は力なり」
なんていう言葉がありますけど、それが本当なのであれば、継続できない人が、なにか大きな結果を残すということは、一筋縄ではいかないことですね。
本当に、それくらい、継続するというのはむずかしい部分がたくさんあるように思えます。
実際、気持ちの上では継続したいという思いがあっても、体がそれについてこないというか・・・
脳が拒否するような側面があったりします。
そう考えると、本当に、改めて、なにか一つの物事を継続するというのはむずかしいことだなと改めて痛感します。
継続するための秘訣みたいのは、僕にもよくわかりませんけど・・・
少なくとも、ある程度は継続に対する意識の改革みたいのは必要なんじゃないか？
と考えたりもします。
継続は力なりなんて安易な言葉は使わないけど
どういうことですか？
継続に対する意識？
うむ。
なにか一つの物事を継続する。
そのことを「苦行」と捉えるのではなくて、可能性のドアへのノックと認識する。
その認識で努力を続けることは、とても大切なことだ。
どっかで聴いたことがあるフレーズだな・・・
それ、きっとこれですね。
少し言葉をもじっていますが・・・
でも、ここ最近本当に思います。
継続はかなり難しい。
継続しないと成果は出ない
継続しないと成果は出ないんじゃないか？
と。
詳しく知らないので的外れだったら申し訳ないんですけど、ギャンブルの類とは少し違う。
やり続ければいつか当たるとか、そういう話ではなくて。
あ、可能性のドアをノックするっていうフレーズはカイジからきてるか・・・（笑）
でも、現実問題の話。
そういう、運否天賦の物事を継続するとかそういう話ではなくて。
すごく現実的に、なにか一つの物事を続けていくことは、アフィリエイトにおいても、人生全般においてもすごく重要なことだと思います。
継続しないと成果は出ない。
そういう面は大いにあると思います。
でも、このブログでは何回か書いてきているように、
継続すれば成果が出るわけではない
という側面も持ち合わせています。
そこがややこしく、むずかしいところなんですけど・・・
継続そのものは、成果を出すために必要な事象、物事ではあるけれど、継続すれば必ず成果が出るというわけではありません。
むしろ、継続しているだけでは成果は出ません。
なのに、結果を出すためには継続が必要。
なんて、なんていう不条理なんだと感じてしまいますが・・・（笑）
少なくとも、「継続」を苦行のひとつとして認識していると、とてもじゃないけど、続けることはできません。
このことは、以前の記事でも書いたこととまったく同じことではありますが、
継続しないと、ノックできない
継続は、可能性のドアにノックしているのと同じなんだと思います。
完璧に、カイジの話しが入ってしまっているのですが・・・
でも、継続をしないと、なにか新しい物事が開かれることはありません。
継続って、同じ物事を繰り返し続けている、すごく地味なことのように思えますが・・・
実際には、その継続が「土台」となって、新しい物事が開かれる。
新しい道が開かれるという側面を持っていると思います。
継続はいわゆる、可能性のドアへのノック。
もっといえば。
常に可能性のドアにノックし続けないとならない
という部分はあると思います。
なにかひとつの物事を継続して続けるのは、可能性のドアにノックし続けるのと同じこと。
継続を苦行として捉えるのではなくて、そのような認識のもとで続ければ、少しは、意味を持つようになるんじゃないかと思います。
要は、
なにかひとつ、意地でも続けられるものを作る
そういうのがすごく大事だと思います。
繰り返しますが、そうすれば成果が出るとか、そういう安直な話ではないのですが・・・
でも、そうして、なにかひとつでも意地でも続ける。
それをしつづけることで、可能性のドアへのノックにつながる。
と、偉そうなことを言えるほど、成果を出してきたわけではないのですが・・・
これは、でも。
アフィリエイトにかぎらず、すべての物事にも共通して言える、大事なことだと思います。
それを土台にする
継続すれば成果が出るというわけではありませんが、
継続を続けて、それを土台とする。
そうすることで、いつか、大きなチャンスが巡ってきたときに、
そのチャンスを掴むだけの器が出来上がる。
そういう部分が多いにあると思います。
そう・・・
言うなれば、継続って、
来るべきチャンスに向けた器作りといえるのかもしれません。
器ができていないと、チャンスがきたとしても、
その「いざ」を迎え入れる準備ができていないから、
チャンスを逃してしまう。
なんだかすごく抽象的な話になってしまって申し訳ないんですけど・・・
たとえば、ずっとライターに頼ってばかりで、自分は一切記事を書かない。
ということを続けていると（それで稼げていれば話は別ですが）
いざ、チャンスの案件が来たとしても、ライターに頼むお金が足りなくて、
チャンスを逃さざるをえない。
なんていう事態に落ちいってしまうかもしれません。
一方で、絶えず記事を自分で書き続けていれば、
なかなか芽は出なくても、大きなチャンスが巡ってきたときに、
ライターを頼らず自分で地道にチャレンジを続けることができます。
つまり、ライターに頼む分のお金を節約してその分、チャレンジできます。
かなり極端な例かもしれませんが、
継続って、たとえばそういう側面があるように思えます。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが。
継続を苦行だと思って遠ざけてしまっている側面があるのであれば。
いったんその認識を改めて、
「継続は来るべきチャンスに向けた器作り」
そう考えて臨んでみることが大切かもしれません。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
継続は来るべきチャンスに向けた器作り
常に可能性のドアにノックし続ける
継続は苦行という認識を改めることから始める
これらが大切なんですね。
うむ。
継続は苦行と考える人も多いと思うが、来るべきチャンスに向けた土台作り。
と考えると、それもまったくの無駄ではない。
苦しいことばかりではないと考えられるようになるかもしれないな。
わかりました・・・
確かに、私も、継続は苦しいもの、できればしたくないものと考えてしまっていたかもしれません。
来るべきチャンスに向けた器作り・・・
そう考えたらがんばれそうです。
ありがとうございます。
僕も！
もっと、そういう認識を持って挑戦していかないとならないなと考えました。
これからは、地道に続けていくようにがんばりますね。
ありがとうございます。
ま、まぁ・・・
わたしも少しはがんばるか・・・
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