【また村上春樹さんに学ぶ】喋っている感覚で同じ事柄を違う言い回しで書く方法

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『言い回しの問題』について書いていきます。

 

言い回しが変えられない

モン吉

うーん、ニホンゴってむずかしいな・・・

それとも、ぼくがサルだからなのかな?

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか頭を抱えているみたいだね。

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ほら、ぼくもまがりなりに、アフィリエイトでキジをかいているだろう?

で、かきつづけていると、どうしてもニタリヨッタリのぶんしょうができてしまうんだ。

 

apa

うーん、それは誰にでもあると思うけどな・・・

 

モン吉

そうじゃないんだ。

なんだかいいまわしがおなじようなかんじになってしまうんだよ。

 

apa

そういうことか・・・

でも、その気持ちもよくわかるよ。

 

文章の言い回しってすごく難しい問題だと思います。

 

というか、考えてみたら・・・

 

全然話が変わりますけど、「ライター」でお金をもらいながら記事を書いているのであれば、言い回しにも注意をして丁寧に文章を書くことができると思いますが・・・

 

「アフィリエイター」が自分で文章を書くのってすごく酷な作業だなと改めて感じたりします。

 

もちろん、「稼げている」のであればまったく問題ない、至極妥当な話しだと思いますが・・・

 

でも、まだその案件、手法で稼げるかどうかもわからない状態で、文章を書き続けるのって本当に酷な作業だなと思います。

 

なぜなら、いうなれば「無給」で文章を書いていることになるから。

もちろんそのライティングがお金につながることを信じて、記事を執筆していることは確かなのですが・・・

 

でも、そんな各章はない。

 

でも、言い回しや、文言、文章に注意をしながら記事を書き続けていかなければならない。

 

繰り返しになりますが、それが、ライターとして書いていて、完全にお金が発生しているのであれば、そのような細かい部分にも気を回すのは当然というか・・・

それだけのモチベーションは上がると思いますが・・・

 

自分でアフィリエイトサイトを作っていて、細かい言い回しや書き間違いに注意しながら文章を書き続けるのってすごく酷なことのように思えてなりません。

 

あなたが、記事を執筆しているのであれば、どちらのタイプに当てはまりますか?

 

どちらにしても。

 

文章の言い回しって気をつけないとなりません。

 

同じ表現を繰り返し何度も使ったり、

何回も同じような言い方をしているような記事は、アルゴリズムだけではなくて、読者にも嫌われてしまいます。

 

まぁ、それをいったら、このブログは何回同じような言い回しを使っているんだ?

という話になってしまいますが・・・

 

このブログは気にしないでください。

 

ただ、逆を言えば。

 

同じことを言っている

にしても、

違う言い回しをするだけで、

まったく違う表現になったりします。

 

というか、なんだか主題からそれて話しが長くなってしまっていますが、

以前聴いた村上ラジオの中でこんな話がありました。

 

あるアーティスト(誰だったか忘れました)が、

新曲を発表したときに

「以前の曲とまったく同じじゃないか!」

とリスナーに言われてしまったそうです。

そのとき、そのアーティストはこういったそうです。

「僕たちが人生の中で本当に言いたいことは5つしかないんだ。

僕の歌はその5つの事象を言い換えているだけなんだ。

だから同じ歌詞になることだってあるんだよ。」

と。

それは、作家である僕も深く共感します。

 

だいぶ、言葉は違いますが、ニュアンスとしてはこのようなことを言っていました。

 

そう考えると。

 

重要なのは、

「何を言うか?」

ではなくて、

「どう言うか?」

つまり、同じ言い回しを避けることがすごく大切です。

 

だいぶ話がそれましたが、今回の主題は、

同じような言い回しを避ける方法について。

 

同じような言い回しを避ける方法

apa

確かに、同じような言い回しをしてしまうと、読み手からすると、

同じことを繰り返している文章に思えてしまうもんね。

 

モン吉

そうなんだよ。

いったい、どうしたら、

同じような言い回しにならない文章を作れるのか?

気になって仕方ないんだよ。

 

apa

確かに、それはすごく難しい問題だね。

 

同じような言い回しをしてしまうのはなぜ?

文章を書いていて、

結局同じような言い回しを使ってしまった・・・

 

なんて言う経験ありませんか?

 

その最たる原因は、結局のところ、

 

書き慣れていないこと

にあるといえます。

 

文章を書くことに慣れていないと、どうしても同じような言い回しを使ってしまう傾向にあります。

 

でも、それは、単純に「ライティングの才能がないから」というわけではありません。

 

たとえば、日常会話において、

「同じ言い回し」

をしてしまうことってそんなに頻繁にないですよね?

 

同じ事象を取り上げて言葉を発するにしても、

相手や内容によって言い回しは違ってくるはずです。

 

それと同じで、文章だって、下記慣れてしまえば、

自然と同じ事象、同じ物事を伝えるにしても、言い回しを変えて書くことは問題なくできるようになります。

 

それができず。

つい、同じような言い回しばかりで文章を書いてしまうのは、結局のところ、文章を書き慣れていないことが原因です。

 

すごく、あまりこういうことを書くのはなんなんですけど・・・

 

喋る感覚で文章を書けるようになること

文章を書くことそのものが当たり前になってくると、文章はそのうち喋る感覚で欠けるようになります。

 

今こうして文章を書いているのだって、別に頭の中でこねくりか回して考えているわけではなくて、思ったことをただ挙げ連ねているだけです。

 

まぁ、読みづらいと言われたら、何も反論はできないんですけど・・・

 

少なくとも、感覚的には、普通に人と喋っているのと同じような感覚です。

 

別に自慢するわけでもないですスイ

自分に特別なスキルが備わっている。

なんて言うつもりは全く無くて。

 

単純に、ずっと書き続けていればそんなふうに、自然となります。

 

そうなれば、同じ物事を伝えるにしても、

「喋っている時」

とまったく同じように、違う言い回しを使うことができるようになります。

 

要は、違う言い回しで文章を書けるようになりたい。

今回のモン吉くんのように、

 

モン吉

いっつもおなじイイマワシをつかってしまう・・・

 

という悩みを抱えているのであれば、

解決策としては、

 

毎日の日課で文章を書き続ける

しかありません。

 

結局のところ、それを続けていることで、

文章はスラスラと書けるようになります。

 

そのため、まず重要なことは、下手でも誰も読んでくれなくてもいいから記事を書き続けていくこと。

 

それを続けていれば、そのうち自然と言い回しを変えて文章を書けるようになります。

 

多少無理矢理でも、多少苦しくてもいいから毎日文章を書き続ける。

 

それを続けていれば、喋っているときと同じように、

同じ言葉を書くにしても違う言い回しで欠けるようになってきます。

 

もしあなたが自分で記事を執筆しているのであれば、

そんな風に多少無理矢理でも毎日文章を書き続けてみるのがおすすめです。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

同じ言い回しを使ってしまうのは書き慣れていないから

多少無理矢理でも毎日文章を書き続ける

違う言い回しで同じ事象を書けるようになる

 

ということだね。

 

apa

そうだね。

喋っている感覚で、違う言い回しで文章を書くようになるためには、

結局のところ、文章を書き続けるしかないんだと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくもぶんしょうをかきつづけるようにしてみるね。

ありがとう。

 

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