こんばんは！
apa（あぱ）です(^^)
今日は、 『現状を変えるために自分を騙す』ということについて書いていきます。
あなたは、誘惑に流されず、きちんと自分のやるべきことに集中する現状をつくれていますか？
アフィリエイトに集中しないとならない。
そう、頭ではわかっていても。
実際に集中して取り組むのは楽なものではないですよね。
だからこそ。
気が付いたら趣味に没頭して時間をムダにしてしまったりすることがあります。
実際僕もそうなんですけど・・・
僕自身の過去を考えても。
自分を変えたいなら、自分を騙すということも必要なのかもしれないと思いました。
今日はそのことについて書いていきます。
なんだか集中できない・・・
じょ、冗談ですよ・・・
いきなりどうしたんですか・・・
いえね。
わたしもこう見えて、アフィリエイトでがんばろうといろいろやってるんですよ。
でもね、どうしても、家だとテレビを見たり漫画を読んだり、スマホを見たりして集中できないんです。
かといって、いっつもapaさんがいっている、「環境を変える」っていうことをやっても、
⇒ 【環境を変える罠】アフィリエイトの作業環境を変える注意点
結局パソコンでいろいろ調べちゃって時間をムダにしちゃうんです。
いったいどうしたらいいんだろう・・・
うーん・・・
結局大事なのは、自分を騙すくらいの気持ちでアフィリエイトに臨むことかもしれませんね。
アフィリエイトをやらないとならない。
にも関わらず、注意力散漫というか、集中力に欠けるというか・・・
そうした経験、あなたにはありませんか？
僕はしょっちゅう、あります（笑）
集中力に欠けるというか、気が散ってしまうと言うか、自分に甘いというか・・・
アフィリエイトの作業をしていても、ちょっとした合間に気を緩めてしまって、気が付けば時間をムダにしていること、結構あります。
でもやっぱり、そのままだとあまりよくないかな、と思っています。
作業量や時間は、アフィリエイトの成果には直結しないと思います。
むしろ、作業量や時間が少なくても、しっかりと結果を出す体制をつくっている方が、本当はいいと思うんです。
でも、そうそう簡単にできるものではないんです。
中毒症状と似ているのかなと思います。
僕はタバコは吸ったことはないんですけど。
吸う人にとっては、タバコを吸えないことが苦痛になったりするみたいですね。
やめないとならない、やめた方が良いということはわかっていても。
簡単には抑えられない。
以前、元TOKIOの山口さんが報道されて、TOKIOのメンバーが謝罪会見をしたときに。
松岡さんが、
『あんた、病気だよ。』
と、山口さんに諭したそうですね。
でも、それはお酒だけに限らず、いろいろなところにあると思うんです。
僕も、ジャズのレコードのはまってしまっている自分を客観的に見てみると、
『ちょっと病的にハマりすぎているな・・・』
と思うことがあります。
- 「何かのレコードを買わないと気が済まない。」
- 「何かのレコードを買わないと満たされない。」
- 「まだ買えると思うと買わないと行けない気がする。」
そうして、時間とお金をズルズルとムダにしています。
実際。
この記事を読んでくださっているあなたが、ジャズのレコードに何ら興味を示していなければ、
となると思います（笑）
でも、人間。
何かに熱中したり、没頭したりすると、そのことばかり考えてしまう傾向があります。
まさにこれって病的ですよね。
レコードの例だとわかりづらいのですが。
あなたにも、そうした。
「本当はやめたいのに、やめられないもの」
というのが多かれ少なかれあると思います。
ゲームや漫画、テレビにYouTube、スマホにギャンブル。
考え出したらキリがないんですけど。
そういう誘惑を打ち破って、アフィリエイトに集中するためには、
自分を騙す
感覚が大事だと、僕は思っています。
現状を変えるために少しずつ自分を騙す
「自分を騙す」って、どういうことですか？
あたしは、「人を騙す」のは得意だけど、自分を騙すなんてしたくないです。
聞き捨てならないセリフですね・・・
でも、一旦そのことは置いておきましょう・・・
p子さんが、もし。
集中できない自分がイヤで。
そんな自分を変えたいなら、やっぱり少しずつ自分を騙すことが大事だと思います。
？？
なんでですか？
漫画やテレビ、ゲームの世界であれば。
スイッチひとつで自分が変わるなんてこともあると思います。
それはまるで。
ドラゴンボールで孫悟空が、力を変えることで、スーパーサイヤ人1～3まで入れ替われるみたいに。
ONE PIECEでいえば、ギア2や3のように。
ちょっとコアな話で言えば、デジモンの進化のように。
現実世界には、そんな簡単に自分を切り替えるスイッチなんてありません。
だから、現実には、少しずつ。
「自分を変える」
と思ったなら、少しずつ変えていくしかないんです。
それは、自分を騙すということに近いかもしれません。
自分を変えたかった
僕は24歳くらいの頃。
なんとなく思い立って筋トレを始めました。
鏡を見る度に、ガリガリな自分の姿がイヤで。
筋肉をつけて少しでも自分に自信を持てるようになりたかったんです。
でも、それまでも。
筋トレをやってはいたものの、途中で挫折していました。
3日坊主ではなかったんですけど・・・
1年坊主。
1年間、1日も休まずやったはいいものの。
そこから、サボってしまってやらなくなってしまいました。
そんな自分が嫌で。
「今度こそ、ちゃんと続けられる自分になりたい。」
そう思って、僕は自分を騙す方法をとりました。
「1年間筋トレをやり続ける。」
という目標を仮に打ち立てたら、多分続かなかったんです。
1日～3日だったら続くと思います。
でも、たぶん。
3日くらい経ったときに。
「うーん、この辛さが1年も続くのか・・・」
と思ったら、やっぱり途中で投げ出したくなると思います。
だから。
そのときに僕がやったのは、少しずつ目標を伸ばすこと。
最初は、3日坊主を越えるために、3日間だけがんばろうと、自分に言い聞かせて。
それができたら1週間。
それができたら2週間。
それができたら1ヶ月。
それができたら3ヶ月。
そうして、少しずつ目標を伸ばしていきました。
少しずつ自分を騙していったんです。
小さな目標を達成して、そこから少しずつ目標を伸ばしていく。
そうして、24歳の頃に始めた筋トレは、33歳になる今も、毎日続けています。
勉強もそうです。
同じくらいの時期に、
「もっと仕事の勉強をしないとダメだ！」
と思って始めた仕事の勉強。
はじめは、1日30分の勉強を毎日続けてきて。
そこから徐々に徐々に伸ばしていこうと思って、毎日欠かさず、勉強をしてきました。
仕事の勉強をしたり。
新聞読んで社会情勢を学んだり。
形式はいろいろでしたが。
そうして、少しずつやってきたことが、今の仕事の習慣に延長しています。
ブログもそう。
今は毎日3,000文字以上書いているブログも。
はじめは1,000文字から。
それを少しずつ伸ばしていって、今では、3,000文字のブログを2年半、休まずやっています。
人間の決意は、残念ながらそんなに強くありません。
と思っても、途中で心が折れてしまうものです。
こんなのがあと11ヶ月も続くのか・・・
ムリだ！
となってしまって、途中で手が止まってしまう可能性があります。
でも、それが。
だったら？
で、その3日が終わったら、
だったら？
また1週間達成したら、
だったら？
2週間も達成したら、
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
そんな風に。
少しずつ目標を引き延ばしていって。
続けていったら、きっと継続も苦にはならないと思うんです。
少しずつ自分を騙すことは、継続を苦にしないための秘策
と言えるかもしれません。
それはアフィリエイトの作業に関しても同じ。
『今日は休日だから1日まるまるアフィリエイトの作業をやってみよう！』
だと心が折れてしまうかもしれません。
そうじゃなくて。
まずは30分。
次に1時間。
そのあと3時間。
さらに6時間。
だったら、なんとなくできそうな気がしませんか？
気持ちの問題ひとつかもしれませんけど。
その気持ち変化で、もしかしたら大きく現実が変わるかもしれません。
自分を少しずつ騙すアフィリエイトまとめ
そういうことだったんですね。
- いきなり高い目標を持つと心が折れてしまうかも。
- 何かを変えたいなら少しずつ目標を高めていくこと
- 自分を騙すことで結果、高い集中力が生まれる
ということですね。
そうですね。
やめなきゃと思っているのに、やめられない何かを、本気でやめたいときにも、この考え方は使えるかもしれませんよ。
なるほどね。
この美貌でたくさんの男を騙してきたわたしにとっては、自分を騙すなんて朝飯前ですよ！
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
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