こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『自分でなんとかする気持ちを持つ』について書いていきます。
他人のことばかり気になる
はぁ・・・
最近、どうも人のことばっかり気になっちゃって、ダメだな・・・
どうしたら、もっと自分のやるべきことに集中できるのかな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
人のことが気になるって何がですか?
あ、apaさん。そうなんです。
ここ最近、どうも他人のことばっかり気になって全然自分に集中できていないと反省していたんです。
会社での後輩の仕事ぶりが気になって苛立ったり、
外注の人の働きが気になってしまったり、
友達の何気ない一言に引っかかったり・・・
そんな事が多いんです。
でも、他人のことよりももっと自分のことに集中しないとダメだよなと思っていたんです。
なるほど・・・
確かに。
他人のことよりもまず、自分の事のほうが大切といいますからね。
外注でアフィリエイトをやっている人なんかは特にそういう思いがあったりするのではないでしょうか。
外注で頼んでいるスタッフが思いの外動いてくれない。
思うように動いてくれない、働いてくれないということでいらだちを感じる人もいると思います。
実際、この前。
知り合いのアフィリエイターと会食したときは、その人も結構外注のスタッフのことを言っていました。
卒論でたたき台を提出されたようなクオリティとおっしゃっていました。
僕は外注のことはわかりませんし、その人は、ここで話題に取り上げるようなレベルではない、普通に、レントラで講師として招かれる人なので、レベルが違うのであくまでここは一例としての話。
でも、とにかく。
そうしてやたらと他人のことが気になってしまうということは、誰にでもあると思います。
自分の思い通りに人が動いてくれない。
自分の思うように人が行動してくれないということでいらだちを感じることは誰にでも多かれ少なかれあると思います。
そういうとき、怒りや苛立ちでつい手が止まったり、そっちのほうが引っかかったりすることもあるかもしれません。
だけど、本当に大事なのは、我が身をなおすこと。
よく言う話ですが、他人を変える事はできないんですよね。
できるのは自分を変えること。
他人の行動や言動に苛立ったところで、何もいいことはないので、そんな相手に対しての対応を変える。
自分自身を変えるということのほうが大切です。
自分でなんとかする気持ちを持つ
はぁ・・・
でも、本当にそうした他人の動向じゃなくて、まずは自分のことをなんとかしないとダメだよね・・・
本当に、そうですよね。つい他人の動向ばっかりが気になってしまいますが、本当に大切なのは、自分自身がどう変わるかということなんですよね。
人に頼っていると甘えが生じる
今回の記事は、もちろんかなり。自分自身に言い聞かせている部分があります。
つい、他人の行動や言動が気になることが出てしまいます。
なんでもっとこうしてくれないの。
これおかしくない。
話が違うじゃん。
そういう、苛立ちを覚えることが多々あります。
そしてそれはもちろん。
僕に限った話ではなくて、誰にでも多かれ少なかれあることだと思います。
だけど、そうして。他人に頼ってばかり。
いわゆる「人頼み」だとどうしても、甘えの気持ちが出てしまいます。
そうして甘えの気持ちが出ると、どうしても気持ちが緩んでしまいます。
自分でやらないとならないところを、どうしても他人に期待してしまう。
他人に期待して、その他人が期待通りに動いてくれないと、いらだちを覚えてしまいます。
だけど、
他人にほんとうの意味で助けてもらうことはできない
もちろん、外注や、ちょっとした手伝い、バイトとかはあるかもしれませんが、ほんとうの意味で他人に助けてもらうことはできないんですよね。
他人はあくまでも他人。
もちろん、お金が発生している場合もありますが、でもだからといって。
そのお金で人が希望通り、予想通りに動いてくれるとは限りません。
結局のところはt人にほんとうの意味で助けてもらうことは、ほとんどの場合できません。
現実を変えるのは、自分に他ならない
こんなの、ここで説教臭く書くことではないかもしれませんが、現実を変えるのは結局のところ、自分にほかならないんですよね。他人に現実を変えてもらうことはできない。
他人にいくら「変わってくれ」と願ったところで、あるいは変わってくれるよう祈ったり、実際に伝えたりしたところで。
他人はどうしたって変わってくれない部分があります。
もちろん、長く言い続けることで変わってくれることもあるかもしれませんが、少なくとも他人が自分の理想通りに動いてくれたり、変わってくれたりすることはまずありません。
他人にやっかみをせず、自分で自分を変える努力をする
これはまさに自分自身に言い聞かせる部分があるのですが、
妻に、外注で依頼された別の仕事をやってもらうことがあります。
でも、その依頼者との折り合いがつかず、どうしても苛立つことがあります。
「どうして伝えてくれないの?」
「どうしてそんな言い方してくるの?」
他人を見て苛立ったり、もっとこうしてくれたらいいのに、と考えることがしょっちゅうあります。
でもそうして、他人を苛立ったり、他人にやっかみを言ったりしても変わらないんですよね。
結局絶え間なく、果てなく、いつまでも自分が原因。
自分に力が足りていないことが原因と言えます。
他人をいくら責めても、他人は変わらないので、自分を変える努力をする。
アルバイトで、雇い主がすごく横柄だったり横暴だからといって、苛立ったところで、
意味はない。
結局のところ、他人は他人でしかありません。
現実を変えるための努力を怠らない気持ちを持つ
他人を変えるんじゃなくて、
自分で現実を変えるための努力を怠らない。
そういう気持ちを持って日々に臨むことが大切です。
そうしないと、いつまでも、他人の行動ばかりが気にかかって、手が進みません。
結局のところ、他人は変わりません。
当たり前のことですが・・・
だから、自分で自分を変える。自分と現実を変える努力をするしかありません。
他人の言動や行動に苛立ったり、理不尽さに腹を立てることはあるかもしれません。
だけどそこで冷静に、ぐっと怒りの気持ちを堪えて、今やるべきことに専念する。
そういうことが大切なのかもしれません。
そうして実直に、自分のやるべきことに向き合っていくということが大切です。
まとめ
そういうことなんですね。
他人を妬んだり恨んだりしても他人は変わらない
自分の足りない部分に目を向ける
自分でなんとかする気持ちを持って努力する
これらが大切なんですね。
そうですね。どうしても他人の言動や行動にいらだちを覚えることもあるかもしれませんが、そういうときに、一度冷静になって、穏当に自分のやるべきことを考えてみる。
他人じゃなくて自分を変える努力をする。
そういうのはとても大切なことだと思います。
わかりました。
私も、他人じゃなくてもっと自分を変えられるように努力してみます。ありがとうございます。
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