こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『原因を知る。冷静に。』について書いていきます。
がんばってるのに・・・
ちくしょう・・・
がんばっているのに、どうしてうまくいかないんだ・・・
どうしたんだい、モン吉君。
なにかすごく苛立っているようだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
いっしょうけんめいアフィリエイトもしごともがんばっているはずなのに、ぜんぜんおもいどおりにならないんだ。
いったいどうしたらもっといろいろうまくいくようになるのか。
ぎもんにおもうようになってきたんだよ。
なるほどね・・・確かにがんばっているのにうまくいかないときってすごく苛立ちを感じるよね・・・
これは当然アフィリエイトに限った話ではなくて。
何においても同じことが言えます。
仕事においても恋愛においてもすべてにおいて。
一生懸命に何かを頑張っているはずなのに思ったような結果が出なくて苛立ちを感じること。
誰にでも多かれ少なかれあると思うんです。
でも、そういう状態を打破するのって本当に楽じゃないんですよね。
努力すれば夢はかなう。
なんていう言葉を子供の頃はよく耳にしたものですが、少なくとも今はそんな状態ではなくなってきているように思うんです。
ただひたすらに、がむしゃらに努力すれば夢はかなうみたいな時代は少なくとももう終わりを迎えたのかもしれません。
と、そんな感傷に浸りたいわけではないんですけど・・・
あなたはどうですか?
今回のモン吉君のように、一生懸命頑張っているはずなのに、もう何年も同じような努力を続けてきているにもかかわらず満足いく結果が出なくて悔しい気持ちを抱いたりしていませんか?
一つのことを続けること自体が難しくて、ある種の美徳といえる部分があると思うのですが、でも。
ただ単に頑張っていたり、一つのことを継続するだけでは結果は出てきません。
何が原因でうまくいっていないのか?
傷をえぐるような痛みを伴うかもしれませんが、それでも。
そうして冷静に原因を洗い出さないと、間違ったままの努力を続けることになってしまうかもしれません。
傷をえぐるような痛みを乗り越えて原因を追究する
モン吉くんの気持ちはすごくよくわかるんだけど・・・
残念ながら同じ努力を続けているからと言って必ずうまくいくとは限らないんだよ。
そんなぁ・・・
ずっとおなじどりょくをつづけていたらきっとうまくいくとおもってたのにちがうの?
努力をすることは物事を成し遂げるうえではとても重要なことです。
何をするにしてもまず大前提として努力をしていかないとならないのは確かです。
もちろん、自分ではうまくできないことを外注などで人に頼ることはとても大事なことです。
と言いつつも、全然外注しない僕はだからダメなのかもしれないんですけど・・・(笑)
でもどちらにしても、自分でできることや、自分がやらないとならないことに関しては、やはり自分で努力していかないとなりません。
そのことに間違いはないんですけど、だけど。
ただひたすら同じ努力を続けていればおのずと結果が出てくるなんて言うことはありません。
まぁそんなのここで書くまでもなく当たり前のことなんですけど・・・
でも、僕自身そうだったからこそ思うんですけど、僕たちの心の中ではどこか、根性論的な考え方。
つまり、
「努力すれば夢はかなう」
的な考えを抱いてしまっている部分は多かれ少なかれあると思うんです。
しかも無意識のうちに。
それは決して、そのような根性論的な考え方を持ってしまったその人が悪いんじゃなくて、学校教育の中で、そのような教えを受けてきたからという影響も考えられます。
悪い言い方をすれば学校教育の弊害、呪縛とも考えることができるのかもしれません。
ですから、仮に、今この文章を読んでくださっているあなたが仮にどこかそうした根性論的な考え方を持っていたとしても、それは決して恥ずべきことではないと思います。
だけど、さっきも書いたように、ただひたすら同じ努力を続けているだけでは結果に結びつきません。
ではいったい、そうした過去の悪習から脱却して結果にコミットするためにはどんな努力をすればいいのでしょうか。
冷静に原因を探る
結局、一番大切なことは冷静にうまくいかない原因を探ることにあると思います。
といっても、ただ単に原因を頭の中で考えればいいわけではありません。
自分の頭の中で原因を考えたところで、今の自分の視野を超えた回答が出てくることはありません。
頭の中で原因を探ってしまうからこそ、現状を脱することができていない。
ということがあります。
正しく原因を追究できないと、間違ったままの努力を続けてしまい、結果いつまでたっても理想の結果にはたどり着かない。
なんていう悲劇の結果に終わってしまう可能性があります。
うまくいかない原因を探るのであれば、2つのことに気を付けないとなりません。
原因を探るときの2つの注意点
ある種当たり前のことなのかもしれませんが、意外とこれができていなかったりもします。
傷をえぐることを厭わない
いきなり過激なことを書いているんですけど(笑)
でもこれが本当に大事なことだと思います。
人間、自分の良くない部分からは目をそらそうとするものです。
そうしてつい、表面的な修正だけに力を入れてしまって現状が結局何も変わらないというジレンマに陥ってしまいます。
だけどそこで、自分のダメな部分にもきちんと目を向けること。
その上で本当に必要な改善に冷静に着手することが何よりも大切です。
例えば、手前味噌で申し訳ないんですけど、昨日のこの投稿。
まさに、僕自身が自分のダメな部分に目をそらしていたことによる弊害でした。
僕はずっとこうしてブログを書き続けていた自負があることから、それなりにタイピングの技術は高いと勘違いしていました。
そのせいで、タイピングにおいて一番大切なホームポジションをおろそかにして入力していました。
というよりむしろ、ホームポジションはすでにもうできているつもりになっていました。
「これだけ入力できるんだから、今更ホームポジションを学ぶ必要なんてない。」
そう信じ切っていました。
だけど、僕のミスタイピングの一番の原因は、ホームポジションを守っていないことにありました。
そんなんだから、タイピングが一向に成長しないで一人で苛立つ毎日を送っていました。
結局、実は。
自分が、「ここは大丈夫だろう。」
と、目を伏せている部分にこそ、一番大切なことが隠れていたりします。
大事なことはそういう傷をえぐることになってしまいそうなことでも、しっかりとみること。
原因を追究することです。
傷をえぐるような原因から目をそらしていてはいつまでたっても成長できません。
学びを深める
そして、いくら頭の中だけで解決策を模索していたとしても、解決策が頭の中で降ってくることなんかありません。
頭の中だけで解決策を模索するのではなくてしっかりと解決策のための材料集めにも従事すること。
本とかセミナーとか、できるだけ自分の頭の外から情報を手繰り寄せて解決策に近づいていくことが大切です。
自分の頭の中だけで考えていたのでは絶対にたどり着けなかったような答えにも、もしかしたら案外容易にたどり着けるようになるかもしれません。
とにかくそうしてできるだけ視野を広げて情報を集めることが大切です。
そうすることで今まで見えなかった解決策が見えてくるかもしれません。
まとめ
そういうことだったんだね・・・
間違ったまま努力をしても成功に近づくことはない
傷をえぐるような原因追及もいとわないこと
知識を深めて自分の頭の外から解決策を求める
これらがたいせつなことなんだね。
そうだね・・・
地道に努力をすることは大切なことではあるんだけど、下手をすると逆効果になってしまう危険性もあるんだよね。
だから、常にできるだけ、客観的な視点で学びを深めて、原因を探ることが大切なのかもしれないね。
わかたよ。
たしかにぼくは、じぶんのげんいんをしっかりとさぐることができていなかったかもしれないな・・・
これからはもっとれいせいにじぶんのげんいんをさぐってみることにしてみるよ。
ありがとうね。
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