タイピングが上達しない3つの原因と対策

タイピング

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『ミスタイピング3つの大きな原因と対策』について書いていきます。

ミスタイピングの原因って何?

超初心者p子

ちくしょう・・・

なんでこんなにやっているのにうまくいかないんだ・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

何か悩んでいるんですか?

 

超初心者p子

いえ、物事がうまくいくのに、努力が大事って言うじゃないですか?

継続の努力っていうんですかね?

 

apa

はい・・・

確かに。

それがどうかしたんですか?

 

超初心者p子

いえね、ずっとこうしてアフィリエイトサイト作成しているから、タイピングも上達するかなと思いきや、いまだにタイピングはうまくならないんですよね・・・

a男の呪いかな?

 

apa

うーん、a男さんの呪いなのかどうかは僕にはわからないのですが・・・

でも確かにタイピングってなかなかうまくいかないですよね・・・

 

いっつもタイピングのことについてあれこれ書いていますけど。

 

だけどそれについて、よく考えることがあります。

 

例えば、自転車だってある程度乗っていれば慣れるし、しばらく間が空いてもすぐに乗ることができる。

 

もっと極端な話しをすれば、僕たちは「歩く」という行為を当たり前のようにやっています。

 

もちろん、競歩とかそういうのに比べたら圧倒的に遅いんですけど、だけど。

 

歩くということそのものは誰も頭の中で考えないでも自然にできるようになります。

 

にもかかわらず、タイピングだけはみんな仕事で多かれ少なかれ使っているはずなのに。

 

全員が全員、同じように成長するわけではない。

 

むしろ、毎日文章を作っているはずなのに全く成長しない。

 

成長しないっていうのは、

 

速く打てない

成長できない

 

などなど。

 

もちろん、このブログを読んでくださっている方はわかるように、僕自身ずっとそういうタイピングのことで悩んできました。

 

ではなぜ、タイピングだけは上達できないのでしょうか?

 

それはやっぱり。

間違った努力をしてしまっているからに他ならないと思います。

 

繰り返しになりますが、僕自身。

ずっとそういう間違った努力をしてきたと思います。

 

もちろん、タイピングが上達しない理由は人によって違うと思うのですが・・・

 

でもきっと。

タイピングが上達できない理由って、大きく分けると以下の3つなんじゃないかと思います。

 

タイピングが上達できない3つの理由

apa

僕が思うにはですけど・・・

きっとタイピングが上達できないのって、a男さんの呪いでもなんでもなくて。

きっと、以下の3つの点を守れていないからだと、僕は思います。

 

超初心者p子

3つの点?

 

3つの原因と対策

ここ最近、タイピングについて改めて学び始めて、結局タイピングが上達できないのって、大きく分けるとこの3つが原因だと思います。

 

ホームポジションを守っていない

よく聴く話ですが、これが本当に重要です。

 

ホームポジション。

 

ご存知の方も多いと思いますが、

 

キーボードの中の、突起のある「F」と「J」を中心に、

 

asdf jkl;

 

に指をおいて、そこから中心に指を移動させるタイピング方法。

 

「タイピング ホームポジション」

 

と検索すればいくらでも出てきます。

 

もちろん、僕自身以前からホームポジションのことは知っていましたし、むしろできていると思っていました。

 

でも、それが僕がタイピングが上達できなかった一番の理由でした。

 

僕の場合、横着していたのが一番の原因でした。

 

例えば、数字キーを入力しようとすると、ホームポジションを守りながら入力する場合、かなり指を伸ばさないといけなくなる。

 

それが煩わしく感じたからなのか、無意識のうちに完全にホームポジションから指を浮かして入力していました。

 

むしろ僕の場合、タイピングするとき全ての指を浮かした状態で入力していたんです。

 

するとどうなるか?

 

支点となる指がないから言うなれば、当てずっぽうのタイピングになる。

 

だから、本来入力したいキーと別のキーを入力してしまって苛立ったりしていました。

 

全ての指をホームポジションから浮かしたまま入力できればそれが一番なのかもしれませんけど、残念ながらそうもいきません。

 

相当熟練したらいけるのかもしれませんけど、少なくとも一長一短でできるわけはありません。

 

そんな無謀なトライを繰り返していたから、僕の場合一向に成長できなかったんだと思います。

 

対策は?

対策としては最低限どこかの指はホームポジションを守っていること。

 

それが大切です。

 

【動画】 美タイピング入門 -より速く、正確な入力を身につける- - Schoo(スクー)
オンラインの無料動画で学ぼう!隅野 貴裕先生

 

この動画の中の30分40秒あたりでも語られているんですけど、最低限どこかの指をホームポジションに残した状態で入力すれば、すぐにまたホームポジションに戻ることができる。

 

全ての指をホームポジションから離してしまうと、支点がないので打ちづらい。

 

ということを仰っています。

 

親指でも、なんでもいいけどとにかくどこかの指をホームポジションに残しておく。

 

これだけでもだいぶ、タイピングの精度は変わってくるみたいですね。

 

押すべきキーの思案=反射の鈍化

その、ホームポジションに指を置いていない問題と関連しているんですけど、ホームポジションに指を置いていないから、頭の中で次に打つべきキーを思案してしまう。

 

「えっと、次に打つキーはどの指でどうやって押せば良いんだ?」

 

と。

 

もちろん、そんな明確に考えているかどうかはわからないのですが、少なくとも無意識下でそういうことを考えてしまっている可能性があります。

 

そうすると。

頭は2つのことを同時に考えることになります。

 

次に打つべきキー

次に書くべき文章

 

この2つを同時に考えながら文章を打とうとするからミスが出る。

 

以前も似たようなことを記事に書いたんですけど、文章を書くという速く小さい物事に対してマルチタスクを働かせようとすると人間の脳はパンクします。

 

それについては、この本でも同じようなことが書かれていました。

 

 

「定位置」のことを「ホームポジション」といいます。それぞれの指にはホームポジションが決められています。打つたびに指をホームポジションに戻さないと、次に打つ指の位置が狂います。次に打つ指の位置を考えていては、見ずに打つ意味がありません。たとえ一瞬でも考える時間が生じると反射神経が働かないのです。

僕なんかはこれを見てかなり納得させられました。

 

確かに、タイピングしているときに、自分が意図しているキーとは全く別のキーを入力してしまうことがあります。

 

僕はそれを単純に、

「自分の反射神経が悪い」

と片付けてしまっていたのですが、もしかしたらホームポジションを守らないことで、次に打つべきキーの位置を頭の中で無意識に思案してしまって、それが原因で反射が鈍ってしまっていたのかもしれません。

 

対策は?

まぁ、だから、結局。

さっきと同じことなんですけど、もしあなたが僕と同じように。

タイピングの時の自分の反射にウンザリしているのであれば。

ホームポジションを守るしかありません。

 

ホームポジションを守って、次に打つべきキーを頭の中で考えないでも、自動で指が正しい位置をタイピングしてくれるように習慣づけるしかありません。

 

結局ホームポジションを守ることが、タイピング時の反射神経向上に繋がるんでしょうね。

 

キーボードを見てしまう

そして、もしかしたら、これが僕が一番タイピングが上達できなかった理由なんじゃないかと思っているんですけど。

 

キーボードを見て打ってしまっていました。

 

もちろん、極端に見ているわけではありません。

 

基本的にはずっと前からブラインドタッチで入力できています。

 

そして、タイピングの本とか動画とかを見ても、異口同音に

「タイピングの時はキーボードを見てはいけない。」

と、口酸っぱくいっていました。

 

僕はそれを見聞きして、

「確かにそうなんだよな。まぁ、自分はキーボードを見ないで打っているから関係ないけど。」

と、変に達観していました(笑)

 

でも、ちょっと違いました。

確かに、僕の場合。

基本的にはキーボードを見ないで入力しているものの、

「時たま」

キーボードを見てしまっていました。

 

つまり、「自信のないキー」を入力するときだけはキーボードに目を落としてしまっていたんです。

 

「それくらい、いいでしょ?」

 

と、心のどこかで思っていました。

基本的にはキーボードを見ないで打っているのだから、ごく稀に、キーボードに目を落とすのはしょうがない。

ギタリストだって、時たまフレットを見たりしているのだから、いいでしょ?

なんて勝手な解釈をしていたんです。

 

浅はかでした(笑)

 

実はその「ちょっとくらい」がかなり大敵で。

 

その「ちょっとだけ」見てしまうキーは、自分が苦手とするキーなんです。

 

そこで目を落としてしまう癖を付けてしまうと、一向にその苦手キーが改善されることはありません。

 

テストでいうと、

「この問題だけは苦手だから毎回カンニングすることにしています。」

といっているようなものです(笑)

 

その問題が解けるようになるわけもないし、下手したらカンニングがバレてお先真っ暗になってしまうかもしれません。

 

タイピングのカンニングも全く同じで。

「ちょっとくらい・・・」

のつもりでキーボードを見てしまうと、一向にその苦手キーが改善されることはありません。

むしろ、キーボードのカンニングをすることで本当にお先真っ暗になってしまう可能性があります。

 

あなたは、

「ちょっとくらい良いでしょ?」

といって、時たまキーボードに目を落としたりしていませんか?

 

もし、その習慣が付いてしまっているのであれば、それこそがタイピングが上達できない原因なのかもしれません。

 

対策は?

もう、対策も何もないんですけど、とにかくキーボードは絶対に。

何が何でも見ない。

と、意識づけるしかありません。

 

とはいえ、まだキーボードの配列が頭の中に入っていなくて、どうしてもキーボードを見ないと次に押すべき位置がわからない!

 

という方は、紙で印刷したキーボードとか、画面の半分にキーボードのイラストを貼り付けて入力すると良いみたいです。

 

とにかく絶対にキーボードの位置は何が何でも見ない。

 

そう決意して実践していかないと、いつまで経っても苦手キーは改善されていきません。

 

もしあなたが、僕と同じように、たまにキーボードを見て入力してしまっているのであれば、もう絶対にキーボードは見ない。

 

間違っても良いからキーボードは見ない。

間違ってしまうキーがあるならそのキーを重点的に練習する。

もちろん、キーボードは見ないで。

 

という意識が大切だと思います。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんすね・・・

 

ホームポジションを守らないと正しい入力ができない。

正しい入力ができないと思案して反応が鈍り、意図しないキーを誤タッチする

キーボードは絶対に見ない!ようにしないといつまで経っても苦手キーが克服できない

 

ということですね。

 

apa

そうですね・・・

これら3つの原因にしっかりと対策を打っていかないと、タイピングの練習をしたっていつまで経っても上達することにはなりません。

当たり前のことですけど、やっぱりタイピングにおいても「基礎」がとても大切です。

 

超初心者p子

わかりました・・・

p子、基本とか、基礎とかいう言葉が一番嫌いなのですが・・・

こればっかりはしょうがないみたいですね。

これからは気をつけて行ってみます。

ありがとうございます。

 

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今日は『』について書いていきます。

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