イライラや、ストレスの本当の原因は想定外！

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『ストレスの原因は想定外？』について書いていきます。

ストレスが溜まる？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さなことでイライラしてしまうようなこと。誰にでも経験はあると思います。

 

特に冷静でいるときはいいんですけど、焦っているとき、急いでいるとき、物事が思った通りに進まないとき。

苛立ってしまうことは誰にでもあると思います。

 

でも、そういう苛立ちってあまりいいことがないんですよね。

苛立つことで物事が改善するのであればいいんですけど、そんなことありませんよね。

 

むしろ苛立っているときはパフォーマンスが低下します。

 

アフィリエイトに限らず、仕事においても人生において冷静でいることはとても大切なことです。

 

では、なぜ苛立ってしまうのでしょうか？

そして、そういう苛立ちを改善するためにはどうしたらいいのでしょうか？

 

そういう原因と対策について書いていきます。

 

想定内を広げることでイライラを少なくできる

どういうことですか？

想定を広げる？

 

うむ。

苛立ちを感じてしまうのは、自分の想定外の出来事によって起こることだ。

常に想定の範囲を広げて物事の原因を見つめて、冷静に対策を打つことが重要だ。

 

？？

 

苛立ちは想定外のところから起こる？

結局は苛立ちは想定外のところから発生します。

 

あなたが苛立つときはどんな時が多いですか？

 

教育で親が苛立つケースの一つとして、子供が言うことを聞いてくれないということがあります。

 

自分の中では「こうして欲しい」という思いがあるのに、子供が全然いうことを聞いてくれない。

 

あるいは、会社においても同じですよね。

 

部下が全然言うことを聞いてくれない。

 

全く指示通りに動いてくれない。

 

つまり、自分の想定通りにいかないときに苛立ちを感じます。

 

僕でいうと、いつも書いているタイピング。

 

自分の中では「こう入力したい」という思いがあるのにその通りに動いてくれない。

 

つまり、想定通りに物事が進まないときに苛立ちを感じてしまいます。

 

あなたはどうですか？

 

思い当たる節、あったりしませんか？

 

自分の中で想定外な出来事があった時、余計に苛立ったりしているようなことってないですか？

 

大体の苛立ちやストレスってそういう予想外の出来事が発端となって生じていることが多いんですよね。

 

そう考えたら。

 

実は苛立ちとかストレスの対策って結構いろいろと打ちやすいものなんですよね。

 

想定の範囲を広げておく

ストレスや苛立ちを軽減するために重要なことは、想定の範囲を広げておくことです。

 

想定外のことが発生するから苛立つ。

 

っていうのが分かったところで、想定外の出来事が起こらないように生きていくことはできません。

 

もちろん、誰ともかかわらずに一人でノウノウと生きていくなら別問題ですけど、仕事をしている限り、どんな仕事でも人付き合いは多かれ少なかれ必要になってきますし、人間関係以外でも様々な想定外が発生します。

 

例えば、アフィリエイトであればアルゴリズムの変動とか。

 

僕自身何度も経験してきましたけど、アルゴリズムの変動っていつも想定外のところで起こるんですよね。

 

調子よく順位が上がって稼いでいた時に限って順位が大きく下がってしまったり。

 

そんなに稼げていたわけではないけど、ようやく上り調子になってきたときにストンとおとされたり。

 

そういう想定外のところで起こる事象に僕たちはいつも苛立ちを感じてしまいます。

 

だからこそ。

 

もしあなたがそういう苛立ちやストレスを感じずに、常に冷静に、常に安定して生きていきたいと思うのであれば。

 

想定の範囲を広げておくことが大切です。

 

極端な話ですけど、例えば街を歩いているときにいきなり人に肩をぶつけられて苛立って舌打ちをしたら、それが原因でケンカになってしまって警察沙汰に・・・

 

なんてことになってしまうのであれば。

 

最初から肩がぶつかる想定をしておけばいいんですよね（笑）

 

仮にあなたが、街中で人に肩をぶつけられてしまうことですぐに苛立つ。

こういう悩みを抱えていて、そんな自分を変えたいと思っているのであれば、初めから街を歩くときは

「肩がぶつかるのは当たり前のこと・・・」

 

それくらいの想定をもって街を歩いていれば最初から苛立ったりすることもないんですよね。

 

まぁ、それはかなり極端な例なんですけど（笑）

 

でも、そうやって想定の範囲を最初から広げておけば小さなことでイライラしたりすることもなくなります。

 

例えば僕でいうと、ミスタイピングにかなり苛立っていました。

あまりにも想定外なキーを入力してしまうと、自分に対する苛立ちがフツフツと煮え立ってきてしまいました。

 

でも、最初からミスするものだと思っていたらそもそもそんなに苛立つこともありません。

 

とはいえ、そんな端的な話では当然なくて、結局、物事が「想定外になってしまう」のは原因をわかってないからに他なりません。

 

冷静に原因を探って想定の範囲を広げる

こう書くと、なんだか昨日の記事のデジャヴュのような感じになってしまうんですけど・・・

 

想定外の物事に苛立ってしまうのは想定外の物事が起きる原因をわかっていないから。

 

原因がわからないから、同じ過ちを繰り返してしまう。

 

っていう部分は大いにあると思います。

 

僕の話しばっかりで恐縮なんですけど。

 

僕がこれまで、タイピングの練習を頑張っているにもかかわらず、うまく入力できなかったのはホームポジションを守っていなかったからでした。

 

ホームポジションを守らずに入力しているから指がどのように動けばいいのか。

正確なキーの位置が把握しきれておらず、当てずっぽなタイピングになってしまって。

 

思い通りに入力ができず、想定外な入力の連続に、自分自身に対する怒りを抑えることができていませんでした。

 

でも、ちゃんと原因がわかっていれば話は違ってきます。

 

ちょっとしたミスタイピングが起こった時に、

 

「あ、今のはホームポジションを守れていなかったことによるミスだな。

とか、

「今のは単純に焦っていたことが原因だな。」

とか。

 

冷静に対処できるようになります。

 

つまり、苛立ってしまうのは想定外な出来事が発生するから。

そして想定外な出来事が発生するのは、その事象の原因が把握できていないからです。

 

まず大事なことは、想定外な出来事が起こる原因をしっかりと探ること。

そして、想定の範囲を広げておいて、できるだけ、何が起こってもイライラしない心理状態を自分自身の中で作っておくこと。

 

にあります。

 

あなたがもし、普段小さなことでイライラしてしまうのであれば。

そして計り知れないほどの自己嫌悪に陥ってしまうのであれば。

 

その原因はもしかしたら、想定の範囲が狭いことによって起こっているのかもしれません。

そして、想定の範囲が狭くなってしまうのは、物事の原因を把握しきれていないからにあるのかもしれません。

 

大事なことはまず、原因をしっかりと把握しておくこと。

その上で一見想定外な出来事が起こったとしても、原因と照らし合わせて、

「今のは○○が原因で起こったこと。」

と、冷静に受け止めて想定の範囲を広げておくことが大切です。

 

そうして少しずつ想定の範囲を広げていくことで、小さなことでイライラしない。

冷静な自分を作り上げることができるようになるのかもしれません。

まとめ

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

 

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援